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C 2151 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
7 巻取り性 7.2 一般的事項 7.2 JISとほぼ同じ 変更 A法の幅の狭いフィルムは“less
B法は,幅の広いフィルム“greater
(曲がり及 than 150 mm”となっているが, than 150 mm”となっており,150
びたるみ) “150 mm以上”とし,150 mmを含 mm幅の取扱いを明確にした。
めた。 IEC規格改訂の際,改訂提案を行
う。
7.3.3.3 手順 7.3.3.3 − 追加 IEC 60674-3-3では張力が規定さ
“又は受渡当事者間の合意する値”
を追加した。 れていないので追記した。
7.4.2 装置及び器具 7.4.2 − 追加 たるみを測定するために,A法と同IEC規格改訂の際,改訂提案を行
目量1 mmで長さ じ鋼製直尺が必要なので,追加し う。
150 mmの鋼製直尺 た。
7.4.4 手順 7.4.4 within ±0,5 mm 変更 目量1 mmの鋼製巻尺で,1.0 m1.1 IEC規格改訂の際,改訂提案を行
柔軟性のある鋼製 mの間隔を±0.5 mm以内で測定す う。
巻尺で,マーク間の ることに無理がある。目量の“1 mm
距離を1 mmの単位 の単位まで測定する”とした。
まで測定する。
b) 2本のローラの中 within 0,5 mm 変更 1.5 m間隔のローラにかけたフィルIEC規格改訂の際,改訂提案を行
央部で1 mm以内に う。
ムのエッジと直定規の距離を,目量
真っすぐになる。 1 mmの鋼製直尺を用いて0.5 mm
まで読み取ることに無理がある。目
量の“1 mm以内に”とした。
c) たるみが8 mmを does not exceed 7,5 mm 変更 A法では“たるみは1 mmまで測定 IEC規格改訂の際,改訂提案を行
超えない。 う。
する”となっており,不整合となる。
整数の“8 mmを超えない”とした。
図3A−フィルムの − 追加 7.4 B法の手順において,容易に理理解を助けるものであり,IECへ
巻取り性−伸長率 解できるように図3Aを追加した。 の改訂提案はしない。
の測定−B法
10 摩擦係 摩擦係数は,JIS K 10 変更
The coefficient of friction is 今後,IEC TR 60648は廃止され, 我が国からIEC 60674-2の
C2
数 7125によって求め to be determined in Amendmentとして提案中。先行し
ISO 8295:1995,Plastics−Film and
15
る。 accordance with IEC TR sheeting−Determination of the てこの規格に追加した。
1 : 2
60648. coefficients of frictionに引き継がれ
01
ることになる。
9
5
――――― [JIS C 2151 pdf 41] ―――――
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C 2151 : 2019
C2
5
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
151
規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
19
11 ぬれ張 11.8 結果 11.8 JISとほぼ同じ 変更 11.4 試験片では,“exceeds 2,0
測定値の差が“less than 2,0 mN/m”
力 を“2.0 mN/m以下”として,2.0 mN/m”となっており,2.0 mN/m
mN/mを含めた。 の取扱いを明確にした。
IEC規格改訂の際,改訂提案を行
う。
13 端裂抵 13.1 一般的事項 13.1 選択 IEC規格にはないB法を追加する B法は我が国で広く用いられてい
抗 ために,“端裂抵抗は,13.2A又はる試験法なので,IEC規格改訂の
際,改訂提案を行う。
13.2Bのいずれかによって求める。”
とした。
13.2A A法 13 変更 B法を追加するために,細分箇条を
追加した。
13.2B B法 − − 追加 異なる形状の試験金具によるB法
を追加した。
図3B − − 追加 B法の測定用試験金具の図を追加
した。
15 フィル 試験条件 15 JISとほぼ同じ 追加 IEC規格にはない試験条件を追加 理解を助けるものであり,IECへ
ムの剛性 した。 の改訂提案はしない。
16 表面抵 規格番号 16 規格番号 変更 IEC 62631-3-1は体積抵抗の試験方IEC規格改訂の際,改訂提案を行
抗率 法なので,削除した。 う。
17 体積抵 規格番号 17 規格番号 変更 IEC 62631-3-2は表面抵抗の試験方IEC規格改訂の際,改訂提案を行
抗率 法なので,削除した。 う。
17.2.1 原理 17.2.1 関係式の記号の単位 変更 IEC規格改訂の際,改訂提案を行
ρ : 体積抵抗率の単位(/m)を(m)
に変更した。 う。
図3C − − 追加 アルミニウムはく巻回法試験片の 理解を助けるものであり,IECへ
構造図を図3Cとして追加 の改訂提案はしない。
――――― [JIS C 2151 pdf 42] ―――――
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C 2151 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
20 絶縁破 20.1 金属電極法に 20.1 JISとほぼ同じ 選択 直流試験において異径電極の下部 旧JISの試験方法で,我が国で実
壊の強さ よる交流試験及び 績があるので追加した。
電極として,“金属製平板の上に弾
直流試験 我が国独自の試験法なので,IEC
性体を載せ,アルミニウムはくを巻
き付けたもの”を追加した。 への改訂提案はしない。
図5A − − 追加 直流試験において異径電極の下部
電極として追加したので,その図を
追加した。
20.1 規定がない場 − − 追加 個別規格に規定がない場合に対し
合の試験方法 て,20.2又は20.2Aの引用を追加。
20.2A 6 m以下の − − 追加 我が国からIEC 60674-2の
直流試験に,フィルム試験片をアル
薄いフィルムの直 ミニウムはくで挟む試験方法を追 Amendmentとして提案中。先行し
流試験 加した。 てこの規格に追加した。
図5B−6 m以下の
薄いフィルムの絶
縁破壊測定装置の
概略図
21 電気的 21.2.1 試験装置 21.2.1 JISとほぼ同じ 変更 “アルミニウムはくとローラとの 理解を助けるものであり,国際規
欠陥 21.2.2 手順 間に,試験するフィルム厚さ1 m 格と技術的差異はない。
当たり100 Vの直流電圧を印加す
る。”の文章を21.2.1 試験装置から
21.2.2 手順に移動した。
27 圧力下 27.1 装置及び器具 27.1 − 追加 “この状態を保ったまま載せてお いずれも27.3 手順に記載されて
昇温寸法安 おり,理解を助けるためにこの箇
くことができる耐熱性の絶縁板。さ
定性 条にも記載した。
らに,直交しているニッケル線を押
さえるための耐熱性の絶縁板”, 国際規格と技術的差異はない。
“振動の少ない熱風循環式恒温槽”
及び“直流電圧40 Vを発生させる
C2
電源装置”を追加した。
151 : 2019
5
――――― [JIS C 2151 pdf 43] ―――――
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C 2151 : 2019
C2
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
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32 湿潤雰 32.1 装置及び器具 32.1 追加 同じ形状(50 mm×50 mm)の試験 試験を行いやすくするための追記
囲気での吸 片を規定している箇条33液体の吸 であり,国際規格と技術的差異は
水率 収率に記載されている試験片を切 ない。
る器具を追記した。
32.3.1 受理状態の 32.3.1 Table 2 of 変更 Table 2は“状態調節及び試験にお誤記と思われるので,IECに修正
材料の吸水率 IEC 60212:2010 ける標準雰囲気条件”を示してお 提案を行う。
JIS C 2142の表4か り,不適切である。時間の選択肢を
ら選んだ時間 示すTable 4(JIS C 2142の表4)に
修正した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60674-2:2016,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
− 選択 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS C 2151:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60674-2:2016(MOD)
JIS C 2151:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 29 : 電気工学 > 29.035 : 絶縁材料 > 29.035.20 : プラスチック及びゴム絶縁材料
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.220 : 電気学.磁気学.電気的及び磁気的測定 > 17.220.99 : 電気及び磁気学に関するその他の規格
JIS C 2151:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7502:2016
- マイクロメータ
- JISC2110-1:2016
- 固体電気絶縁材料―絶縁破壊の強さの試験方法―第1部:商用周波数交流電圧印加による試験
- JISC2110-2:2016
- 固体電気絶縁材料―絶縁破壊の強さの試験方法―第2部:直流電圧印加による試験
- JISC2138:2007
- 電気絶縁材料―比誘電率及び誘電正接の測定方法
- JISC2139-3-1:2018
- 固体電気絶縁材料の誘電特性及び抵抗特性―第3-1部:直流電圧印加による抵抗特性の測定―体積抵抗及び体積抵抗率
- JISC2139-3-2:2018
- 固体電気絶縁材料の誘電特性及び抵抗特性―第3-2部:直流電圧印加による抵抗特性の測定―表面抵抗及び表面抵抗率
- JISC2142:2016
- 固体電気絶縁材料―試験前及び試験時における標準状態
- JISC2143-1:2015
- 電気絶縁材料―熱的耐久性―第1部:劣化処理手順及び試験結果の評価
- JISC2143-2:2011
- 電気絶縁材料―熱的耐久性―第2部:熱的耐久性の測定―評価指標の選択
- JISC2143-5:2013
- 電気絶縁材料―熱的耐久性―第5部:相対熱的耐久性指数(RTE)の求め方
- JISC2143-8:2015
- 電気絶縁材料―熱的耐久性―第8部:簡略化した手順による熱的耐久性の計算の手引
- JISC2318:2007
- 電気用二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム
- JISC2318:2020
- 電気用二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム
- JISC2322:2011
- 電気用二軸配向ポリエチレンナフタレートフィルム
- JISC2330:1953
- ブラックテープ
- JISC2330:2014
- コンデンサ用二軸延伸ポリプロピレンフィルム
- JISK7125:1999
- プラスチック―フィルム及びシート―摩擦係数試験方法
- JISK7127:1999
- プラスチック―引張特性の試験方法―第3部:フィルム及びシートの試験条件
- JISK7128-2:1998
- プラスチック―フィルム及びシートの引裂強さ試験方法―第2部:エルメンドルフ引裂法
- JISP8118:2014
- 紙及び板紙―厚さ,密度及び比容積の試験方法