JIS C 4554:2014 一般用交流ソレノイド

JIS C 4554:2014 規格概要

この規格 C4554は、周波数50Hz又は60Hzの単相交流250V以下の電路で,各種機構の操作に使用し,電磁エネルギーを機械的直線運動に変換するプランジャ形の一般用交流ソレノイドについて規定。一般的な用途に使用し,水中,航空機,車載用等の特殊用途を除く。

JISC4554 規格全文情報

規格番号
JIS C4554 
規格名称
一般用交流ソレノイド
規格名称英語訳
AC solenoids for general purpose
制定年月日
1979年5月1日
最新改正日
2019年10月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

29.100.10
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1979-05-01 制定日, 1984-10-01 改正日, 1990-10-01 確認日, 1996-06-01 確認日, 2001-02-20 確認日, 2006-06-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2014-08-20 改正日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS C 4554:2014 PDF [15]
                                                                                   C 4554 : 2014

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 標準使用状態及び標準使用電源・・・・[3]
  •  4.1 標準使用状態・・・・[3]
  •  4.2 標準使用電源・・・・[3]
  •  5 定格・・・・[3]
  •  5.1 定格電圧・・・・[3]
  •  5.2 定格周波数・・・・[3]
  •  5.3 定格ストローク・・・・[3]
  •  5.4 定格吸引力・・・・[3]
  •  6 性能・・・・[4]
  •  6.1 動作・・・・[4]
  •  6.2 吸引力・・・・[4]
  •  6.3 残留吸着力・・・・[4]
  •  6.4 保持電流・・・・[4]
  •  6.5 始動電流・・・・[4]
  •  6.6 温度上昇・・・・[4]
  •  6.7 絶縁抵抗・・・・[5]
  •  6.8 耐電圧・・・・[5]
  •  6.9 騒音・・・・[5]
  •  6.10 耐湿性・・・・[5]
  •  6.11 低温保管・・・・[5]
  •  6.12 高温保管・・・・[5]
  •  6.13 リード線部強度・・・・[5]
  •  6.14 耐久性・・・・[5]
  •  7 構造及び寸法・・・・[5]
  •  7.1 構造一般・・・・[5]
  •  7.2 絶縁距離・・・・[6]
  •  7.3 取付形式・・・・[6]
  •  7.4 作動形式・・・・[7]
  •  7.5 リード線・・・・[7]
  •  7.6 寸法・・・・[8]
  •  8 試験・・・・[8]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 4554 pdf 1] ―――――

C 4554 : 2014

pdf 目次

ページ

  •  8.1 標準試験状態及び標準試験電源・・・・[8]
  •  8.2 試験方法・・・・[9]
  •  9 表示・・・・[11]
  •  10 検査・・・・[12]
  •  10.1 形式検査・・・・[12]
  •  10.2 受渡検査・・・・[12]
  •  11 製品の呼び方・・・・[12]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 4554 pdf 2] ―――――

                                                                                   C 4554 : 2014

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
電気制御機器工業会(NECA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工
業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工
業規格である。これによって,JIS C 4554:1984は改正されこの規格に置き換えられ,また,JIS C 4552: 1984
は廃止され,その一部を分割してこの規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS C 4554 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 4554 : 2014

一般用交流ソレノイド

AC solenoids for general purpose

序文

  この規格は,1979年に制定され,その後2回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1984年に
行われたが,その後の技術要素の進歩及び関連JISに対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,周波数50 Hz又は60 Hzの単相交流250 V以下の電路で,各種機構の操作に使用し,電磁
エネルギーを機械的直線運動に変換するプランジャ形の一般用交流ソレノイド(以下,交流ソレノイドと
いう。)について規定する。ただし,一般的な用途に使用し,水中,航空機,車載用等の特殊用途を除く。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 1302 絶縁抵抗計
JIS C 1509-1 電気音響−サウンドレベルメータ(騒音計)−第1部 : 仕様
JIS C 3306 ビニルコード
JIS C 3316 電気機器用ビニル絶縁電線
JIS C 60068-2-1:2010 環境試験方法−電気・電子−第2-1部 : 低温(耐寒性)試験方法(試験記号 :
A)
JIS C 60068-2-2:2010 環境試験方法−電気・電子−第2-2部 : 高温(耐熱性)試験方法(試験記号 :
B)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
交流ソレノイド
アクチュエータの一種として用いられ,交流を励磁コイル(以下,コイルという。)に通電し,可動鉄心
を動かすことによって,電磁エネルギーを機械的直線運動に変換する電磁石。
3.2
ストローク(交流ソレノイドの)

――――― [JIS C 4554 pdf 4] ―――――

2
C 4554 : 2014
可動鉄心が固定鉄心に吸着した状態を基準とした可動鉄心の移動距離。
3.3
定格ストローク
交流ソレノイドの特性及び性能を規定するに当たって,基準となるストローク。
3.4
定格吸引力
定格電圧を加えたとき,定格ストロークまでの全ストロークにおける最小の吸引力。
3.5
固定鉄心
交流ソレノイドの磁気回路を形成する鉄心の固定した部分。
3.6
可動鉄心,プランジャ
固定鉄心に吸引される鉄心。
3.7
連続定格
指定条件の下で連続して使用するとき,温度上昇限度が規定の値以下であるような定格。
3.8
残留吸着力
定格電圧を加え可動鉄心を固定鉄心に吸着させた状態において,通電を断った後の残留磁気による吸着
力。
3.9
吸引力
コイルに通電したとき,可動鉄心に作用する力。
3.10
保持電流
可動鉄心を固定鉄心に吸着した位置に保ち,定格電圧を加えたときの励磁電流。
3.11
始動電流
可動鉄心を定格ストロークの位置に保ち,定格電圧を加えたときの励磁電流。
3.12
動作頻度
交流ソレノイドが規定の温度上昇限度以下の範囲で,連続的に繰り返しできる1分間当たりの動作回数。
3.13
騒音
可動鉄心が固定鉄心に吸着した状態で生じる音(うなり音)。可動鉄心が吸引されたときに生じる衝突音
は,含まない。
3.14
ミクロ環境
沿面距離の規定値の決定に特に影響を及ぼす絶縁物の近傍の環境。

――――― [JIS C 4554 pdf 5] ―――――

次のページ PDF 6

JIS C 4554:2014の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 4554:2014の関連規格と引用規格一覧