JIS C 5201-1:2011 電子機器用固定抵抗器―第1部:品目別通則 | ページ 14

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C 5201-1 : 2011
表JA.6−主要形状記号図示一覧(続き)
注記6 形状05,11,12及び14のリード線端子の抵抗器のリードフォーミング加工の区分を抵抗器規格の規定によっ
て,記号に第3数字又は第3文字を追加して,細分してもよい。
注記7 形状78,83及び86はデュアルインラインパッケージ(DIP),スモールアウトラインパッケージ(SOP)及び
フラットパッケージを含める。
注記8 形状78,83,92,97及び99のものは,それぞれデュアルインラインパッケージ[78及び83(DIP)]及びシ
ングルインラインパッケージ[92,97及び99(SIP)]のネットワーク抵抗器として使用されるため,抵抗器
規格の規定によって数字又は文字を追加し,細分してもよい。

――――― [JIS C 5201-1 pdf 66] ―――――

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C 5201-1 : 2011
表JA.7−形状記号一覧
記号 形状
01 円筒形 金属ケース リード線端子 反対方向
02 円筒形 金属ケース リード線端子 反対方向 スリーブ付
03 円筒形 金属ケース リード線端子 同一方向
04 円筒形 金属ケース リード線端子 同一方向 スリーブ付
05 円筒形 非金属ケース リード線端子 反対方向
06 円筒形 非金属ケース リード線端子 同一方向 (軸方向に平行)
07 円筒形 非金属ケース リード線端子 同一方向 (軸方向に垂直)
08 円筒形 外装なし リード線端子 反対方向
09 円筒形 外装なし リード線端子 同一方向 (軸方向に平行)
10 円筒形 金属ケース リード線端子 反対方向 取付構造付
11 円筒形 非金属外装 リード線端子 同一方向 フォーミング
12 円筒形 非金属外装 リード線端子 同一方向 自立形フォーミング
13 円筒形 外装なし リード線端子 同一方向 (軸方向に垂直)
14 円筒形 非金属外装 リード線端子 反対方向
15 円筒形 非金属外装 リード線端子 同一方向 (軸方向に平行)
16 円筒形 非金属外装 リード線端子 同一方向 (軸方向に垂直)
17 円筒形 金属ケース リード線端子 貫通 取付構造付
18 円筒形 外装なし リード線端子 貫通 取付構造付
19 円筒形 金属ケース ラグ端子 反対方向
20 円筒形 金属ケース ラグ端子 反対方向 スリーブ付
21 円筒形 非金属ケース ラグ端子 反対方向
22 円筒形 非金属ケース ラグ端子 同一方向 (軸方向に平行)
23 円筒形 非金属ケース ラグ端子 同一方向 (軸方向に垂直)
24 円筒形 外装なし ラグ端子 同一方向 (軸方向に垂直)
25 円筒形 非金属外装 ラグ端子 反対方向
26 円筒形 非金属外装 ラグ端子 同一方向 (軸方向に垂直)
27 円筒形 非金属外装 表面実装端子又は電極反対方向 (表面実装用)
28 円筒形 非金属ケース 表面実装端子又は電極反対方向 (表面実装用)
29 円筒形 外装なし 表面実装端子又は電極反対方向 (表面実装用)
30 円筒形 外装なし ラグ端子 貫通 取付構造付
31 円筒形 外装なし ラグ端子 貫通 取付構造付
32 円筒形 金属ケース ねじ端子 同一方向 (軸方向に平行)
33 円筒形 金属ケース ねじ端子 同一方向 (軸方向に平行) スリーブ付
34 円筒形 非金属ケース ねじ端子 反対方向
35 円筒形 非金属外装 ねじ端子 反対方向
36 円筒形 金属ケース ねじ端子 同一方向 取付構造付
37 円筒形 金属ケース ねじ端子 同一方向 スリーブ付 取付構造付
38 円筒形 金属ケース ねじ端子 貫通 取付構造付
39 円筒形 非金属ケース 口金端子 反対方向
40 円筒形 外装なし 口金端子 反対方向
41 円筒形 非金属外装 口金端子 反対方向
42 丸形 金属ケース リード線端子 反対方向
43 丸形 外装なし リード線端子 反対方向
44 丸形 外装なし 端子なし 反対方向
45 丸形 非金属外装 リード線端子 同一方向
46 丸形 金属ケース リード線端子 貫通
47 丸形 金属ケース リード線端子 貫通 取付構造付
48 丸形 金属ケース リード線端子 一端接地 取付構造付
49 丸形 金属ケース ラグ端子 反対方向

――――― [JIS C 5201-1 pdf 67] ―――――

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C 5201-1 : 2011
表JA.7−形状記号一覧(続き)
記号 形状
50 丸形 外装なし ラグ端子 反対方向
51 丸形 非金属外装 ラグ端子 反対方向
52 丸形 金属ケース ラグ端子 貫通
53
54
55
56 丸形 金属ケース ラグ端子 貫通 取付構造付
57 丸形 金属ケース ラグ端子 一端接地 取付構造付
58 丸形 非金属ケース ねじ端子 反対方向
59 丸形 外装なし ねじ端子 反対方向
60 丸形 非金属ケース ねじ端子 反対方向 取付構造付
61 円筒形 金属ケース ラグ端子 同一方向 (軸方向に平行)
62 円筒形 非金属外装 ラグ端子 同一方向
63 円筒形 金属ケース ラグ端子 同一方向 (軸方向に平行) 取付構造付
64 円筒形 金属ケース ラグ端子 同一方向 (軸方向に平行) スリーブ付,取付構造付
65
66
67
68 円筒形 金属ケース プリント配線板用端子 同一方向 スリーブ付
69 円筒形 金属ケース プリント配線板用端子 同一方向 自立形スリーブ付
70 角形 金属ケース ラグ端子 同一方向
71 角形 金属ケース ラグ端子 同一方向 取付構造付(表面実装用)
72 角形 外装なし 表面実装端子又は電極 (表面実装用)
73 角形 非金属外装 表面実装端子又は電極 (表面実装用)
74 角形 金属ケース ねじ端子 同一方向
75 角形 金属ケース ねじ端子 同一方向 取付構造付
76 角形 非金属ケース ラグ端子 反対方向
77 角形 非金属ケース 表面実装端子又は電極 反対方向 (表面実装用)
78 角形 非金属ケース ラグ端子 同一方向
79 角形 非金属ケース ラグ端子 同一方向 取付構造付
80 角形 外装なし ラグ端子 反対方向
81 角形 外装なし ラグ端子 同一方向
82 角形 非金属外装 ラグ端子 反対方向
83 角形 非金属外装 ラグ端子 同一方向
84 角形 金属ケース ラグ端子 反対方向
85 角形 金属ケース ラグ端子 反対方向 取付構造付
86 角形 非金属外装 ラグ端子 同一方向 取付構造付
87 角形 金属ケース ねじ端子 反対方向
88 角形 非金属ケース ねじ端子 反対方向
89 角形 金属ケース ねじ端子 反対方向 取付構造付
90 角形 非金属ケース ねじ端子 同一方向 取付構造付
91 角形 非金属外装 リード線端子 反対方向
92 角形 非金属外装 リード線端子 同一方向
93
94 角形 金属ケース リード線端子 反対方向
95 角形 金属ケース リード線端子 同一方向
96 角形 外装なし リード線端子 反対方向
97 角形 外装なし リード線端子 同一方向
98 角形 非金属ケース リード線端子 反対方向
99 角形 非金属ケース リード線端子 同一方向
注記 形状29,44,77及び80はコンデンサの内容で変更が行われていて,形状67は使用されており注意を要する。

――――― [JIS C 5201-1 pdf 68] ―――――

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C 5201-1 : 2011
附属書JB
(参考)
固定抵抗器の非直線性測定方法
JB.1 一般事項
この附属書は,固定抵抗器の非直線性の測定方法について適用する。この方法は,製造業者と使用者と
の間に合意がある場合だけに適用する。
注記 この附属書には,4.10に規定するIEC/TR 60440の概要を記載する。
JB.2 目的
この附属書は,抵抗器に発生する非直線性ひずみの大きさを求めるための測定方法と関連する試験条件
を標準化することを目的とする。
抵抗器の非直線性は,抵抗器の内部で発生する起電力によって生じるものであり,抵抗器の種類及び大
きさによって大幅に異なるため,ここでは測定方法だけを規定し,許容値などについては規定しない。
JB.3 測定原理
供試抵抗器に正弦波電流を通電する。抵抗器のインピーダンスが完全に直線的でない場合には,抵抗器
の両端に発生する電圧はひずみをもち高調波を含む。これらの高調波を測定すると,その大きさが抵抗器
の非直線性の指標となる。第3高調波を測定することを推奨する。
JB.4 用語及び定義
この附属書で用いる用語及び定義は,2.2及び次による。
JB.4.1 非直線性
抵抗器に正弦波電流を流したとき,抵抗器の両端子間に発生する電圧が,流れる電流に対して比例しな
い性質。
JB.4.2 基本周波数
非直線性を測定するときに,抵抗器に流す正弦波電流の周波数。
JB.4.3 第3高調波電圧
基本周波数の3倍の周波数成分をもった電圧。
JB.4.4 第3高調波減衰
抵抗器の非直線性の大きさを表す指標であり,測定のため抵抗器に印加される基本周波数成分の電圧と,
抵抗器の内部で発生する第3高調波成分の起電力との相対比で表され,次の式によって算出する。
A3 U1
20 log10
E3
ここに, A3 : 第3高調波減衰(THA)
U1 : 基本周波数をもつ正弦波電流を抵抗器に流したとき,
抵抗器の両端子間に生じる基本周波数成分の電圧
E3 : 抵抗器に正弦波電流を流したとき,抵抗器の内部で発
生する第3高調波成分の起電力
第3高調波減衰は,THA(Third harmonic attenuation)と略称する。

――――― [JIS C 5201-1 pdf 69] ―――――

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C 5201-1 : 2011
JB.5 非直線性測定方法
抵抗器に発生する第3高調波電圧を測定する場合には,基本波と第3高調波以外の高調波電圧とを分離
しなければならない。これは別々の方法で行われる。
一つは,基本波で平衡したブリッジを使用する方法であり,高調波は,ブリッジの対角線に発生する。
残念ながらこの方法は,各供試抵抗器に対しブリッジを平衡させるのに時間を要する。
ここに採用した試験方法は,フィルタ回路であり,回路を構成する部品に対しては,より厳しい要求が
あるが,より使いやすい方法である。
JB.5.1 抵抗器範囲
測定回路は,1 Ω10 MΩの抵抗値をもつ抵抗器の測定が可能である。この範囲外の抵抗器に対しても
測定は可能であるが,補正項Δが大きくなり,その影響が無視できないため限定する。
JB.5.2 測定回路
抵抗器の測定に適した基本周波数範囲は,10 kHz40 kHzである。これらの周波数範囲では,大きな困
難を伴わずに回路を構成できる。測定回路のブロック図を図JB.1に示す。
G : 基本周波数発振器
VA : 可変減衰器(アッテネータ)
S : 試験信号印加スイッチ
A1 : 電力増幅器
LP : 低域波通過ろ波器(ローパスフィルタ)
MT : 整合変成器(マッチングトランス)
V1 : 基本波用電圧計(U1)
RT : 供試抵抗器
HP : 高域波通過ろ波器(ハイパスフィルタ)
A : 第3高調波増幅器
BP : 第3高調波帯域通過ろ波器
V3 : 第3高調波用電圧計(U3)
R3 : 第3高調波での測定器のインピーダンス
注記1 R3として適した値は,10 Ω,100 Ω,1 000 Ω,10 000 Ω及び100 000 Ωで表JB.1に規定する。
注記2 表JB.1での供試抵抗値は,IEC 60440ではE12の数列であるが,利用を簡便とするためにE24数列の表とし
た。また,U1,D及びPの数値の一部の値で最終桁が,IEC 60440と相異するが,計算上の誤差の処理の問題
であり,この附属書では四捨五入で処理してある。
図JB.1−非直線性測定回路のブロック図
JB.5.3 等価回路
等価回路は,図JB.2及び図JB.3による。

――――― [JIS C 5201-1 pdf 70] ―――――

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JIS C 5201-1:2011の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60115-1:2008(MOD)

JIS C 5201-1:2011の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 5201-1:2011の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISC0806:1995
電子部品のテーピング(表面実装部品)
JISC5005-2:2010
品質評価システム―第2部:電子部品及び電子パッケージのための抜取検査方式の選択及び活用(統計的工程品質限界の評価手順)
JISC5062:2008
抵抗器及びコンデンサの表示記号
JISC5063:1997
抵抗器及びコンデンサの標準数列
JISC60068-2-1:2010
環境試験方法―電気・電子―第2-1部:低温(耐寒性)試験方法(試験記号:A)
JISC60068-2-2:2010
環境試験方法―電気・電子―第2-2部:高温(耐熱性)試験方法(試験記号:B)
JISC60068-2-20:2010
環境試験方法―電気・電子―第2-20部:試験―試験T―端子付部品のはんだ付け性及びはんだ耐熱性試験方法
JISC60068-2-21:2009
環境試験方法―電気・電子―第2-21部:試験―試験U:端子強度試験方法
JISC60068-2-27:2011
環境試験方法―電気・電子―第2-27部:衝撃試験方法(試験記号:Ea)
JISC60068-2-30:2011
環境試験方法―電気・電子―第2-30部:温湿度サイクル(12+12時間サイクル)試験方法(試験記号:Db)
JISC60068-2-6:2010
環境試験方法―電気・電子―第2-6部:正弦波振動試験方法(試験記号:Fc)
JISC60068-2-69:2019
環境試験方法―電気・電子―第2-69部:試験―試験Te/Tc:電子部品及びプリント配線板のはんだ付け性試験方法(平衡法)
JISC60068-2-82:2009
環境試験方法―電気・電子―第2-82部:試験―試験XW1:電気・電子部品のウィスカ試験方法
JISC60068-2-82:2021
環境試験方法―電気・電子―第2-82部:試験―試験Xw1:電気・電子部品のウィスカ試験方法
JISC61340-3-1:2010
静電気―第3-1部:静電気の影響をシミュレーションする方法―人体モデル(HBM)の静電気放電試験波形
JISZ8115:2019
ディペンダビリティ(総合信頼性)用語
JISZ8203:1964
単位記号
JISZ8203:2000
国際単位系(SI)及びその使い方