JIS C 6185-1:2017 オプティカルタイムドメインリフレクトメータ(OTDR)―第1部:試験方法 | ページ 9

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C 6185-1 : 2017
得し,このデータから光パルスの繰返し周期Tを求める。
3) 光ファイバを光パワーメータに接続し,光出力パルス波形の平均パワーPavを測定する。
4) i(t)の最大値をVpeak,iとし,Vpeak,iから最大値の推定値Vpeak(V)及び測定のばらつきによる百分率不
確かさupeak(%)を,それぞれ式(C.1)及び式(C.2)によって算出する。
m
1
Vpeak Vpeak,i
(C.1)
m i1
m
1 100
upeak Vpeak ) 2
(Vpeak ,i (C.2)
m(m )1 i1 Vpeak
5) パルス波形Vi(t)の積分値Sv,i(Vs)を式(C.3)によって算出し,積分値の推定値Sv(Vs)及び測定の
ばらつきによる百分率不確かさusv(%)を,それぞれ式(C.4)及び式(C.5)によって算出する。
te
S,vi Vi(td) t (C.3)
ts
ここに, ts : オシロスコープ画面の始端の時刻
te : オシロスコープ画面の終端の時刻
m
1
Sv S,vi (C.4)
m i1
m
1 2 100
usv (S,viSv ) (C.5)
m(m )1 i1 Sv
6) 4)及び5)で算出したVpeak,Sv及びこれらの不確かさの値から,出力光パルス幅W及びr回の平均化
処理を行う場合の不確かさuW(%)を,式(C.6)及び式(C.7)によって求める。
Sv
W (C.6)
Vpeak
uW u2peakusv2
(C.7)
7) 式(C.8)及び式(C.9)によって出力光パルスのピークレベルPpeak及びr回の平均化処理を行う場合の不
確かさuppk(%)を算出する。
T
PpeakPav (C.8)
W
W
2 2
uppk u uPM (C.9)
ここに, uPM : 光パワーメータの表示値の百分率不確かさ(%)
注記 光パワーメータの表示値の不確かさがdB単位で与えられている場合,この値に23.0(=
10loge10)を乗じることによって,%単位の値(百分率不確かさ)に変換することができる。

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