この規格ページの目次
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C 7506-1 : 2015
附属書C
(規定)
電気的・光学的初特性の試験条件
C.1 エージング
電球は,試験電圧で約1時間エージングする。試験電圧は,それぞれのデータシートに記載する。
ダブルフィラメント電球については,各々のフィラメントを別々にエージングする。
C.2 測定電圧
電気的・光学的初特性の測定は,関連する電球のデータシートに規定する試験電圧で行う。
C.3 電気的測定
電気的測定には,JIS C 1102-2に規定する階級0.2級以上の指示計器又はこれと同等以上の確度をもつデ
ジタル計器を用いる。
C.4 全光束の測定
全光束測定には,JIS C 7801に規定する球形光束計又はこれと同等以上の確度が期待できる光束計を用
いる。
附属書D
(規定)
R2電球の内部要素の測定方法
(対応国際規格に関する記述を削除)
――――― [JIS C 7506-1 pdf 161] ―――――
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C 7506-1 : 2015
附属書E
(規定)
H4電球及びHS1電球の内部要素の測定方法
E.1 一般的試験条件
E.1.1 電球は,基準突起を上に向けた水平点灯姿勢で表E.1に示す寸法を測定する。
E.1.2 各フィラメントは,試験電圧で1時間エージングする。さらに,測定に先立ち2分間以上試験電圧
で点灯してから表E.1に示す寸法測定を行う。
E.1.3 フィラメントの測定は,試験電圧の下で行う。
E.2 基準軸,基準面及び測定面
基準軸,基準面及び測定面は,次による。
a) 基準軸 基準面に垂直で,口金リング直径Mの中心を通る軸。
b) 基準面 3個の突起の上面によって形成される平面。
c) -V面 基準面に直交する平面で,基準軸と基準突起の中心線とを通る平面。
d) -H面 基準面とV-V面とに直交し,基準軸を通る平面。
e) -X面 基準面に直交し,基準軸を通り,電球を頂部から見て,基準突起から時計方向にH-H面から
15°回転した平面。
f) Y1-Y1面 基準面から29.5 mm離れ(24 Vタイプの場合は,30.0 mm),基準面に平行な平面。
g) 2-Y2面 基準面から33.0 mm離れ(HS1は,31.0 mm),基準面に平行な平面。
h) 3-Y3面 基準面から23.5 mm離れ(HS1は,25.0 mm),基準面に平行な平面。
i) Y4-Y4面 基準面から26.0 mm離れ,基準面に平行な平面。
j) Y5-Y5面 基準面から28.95 mm離れ(24 Vタイプの場合は,29.25 mm),基準面に平行な平面。
E.3 見る方向
見る方向は,次による(図E.1)。
a) 見る方向1 V-V面に直角にシールドの左端から見る。
b) 見る方向2 H-H面に直角に基準突起側から見る。
c) 見る方向3 X-X面と基準面とに平行にシールドの右端から見る。
E.4 測定点(MP)
図E.2及び図E.3に規定している次の各点を測定する。見る方向に直角に測定する。
E.4.1 シールド及びフィラメント(図E.2)
E.4.1.1 見る方向1
見る方向1は,次による。
a) P1及びMP2 走行用フィラメントの軸とY3-Y3面及びY4-Y4面との交点。
b) P3及びMP4 シールドの端とY1-Y1面及びY2-Y2面との交点。
c) P5及びMP6 H-H面から最も離れたすれ違い用フィラメントの外側と,Y1-Y1面及びY2-Y2面と
の交点。
――――― [JIS C 7506-1 pdf 162] ―――――
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C 7506-1 : 2015
d) P7 電球軸とY1-Y1面との交点。
e) P8MP11 すれ違い用フィラメントの発光しているコイルの巻始め及び巻終わりの外側とシール
ドの端との交点。
f) MP9及びMP10 走行用フィラメントの発光しているコイルの巻始め及び巻終わりの外側と走行用フ
ィラメント中心軸との交点。
E.4.1.2 見る方向2
見る方向2は,次による。
a) P12及びMP13 走行用フィラメントの軸と,Y3-Y3面及びY4-Y4面との交点。
b) P14及びMP15 すれ違い用フィラメントの軸と,Y1-Y1面及びY2-Y2面との交点。
c) P16及びMP17 シールドの端とY2-Y2面との交点。
E.4.1.3 見る方向3
見る方向3は,次による。
a) P18及びMP19 シールドの端とY1-Y1面及びY2-Y2面との交点。
E.4.2 ブラックトップ(図E.3)
E.4.2.1 見る方向1
見る方向1は,次による。
a) P20 バルブ軸を通り,V-V面に平行な平面とブラックトップとの交点。
E.4.2.2 見る方向2
見る方向2は,次による。
a) P23 電球軸とY5-Y5面との交点。
b) P21及びMP22 バルブ軸を通り,H-H面に平行な平面とブラックトップとの交点。
E.5 測定寸法
表E.1は,測定点及び角度を示している。規格値及び許容差は,H4のデータシート(C 7506-1-JIS-2120)
及びHS1のデータシート(C 7506-1-JIS-2130)の規定による。
――――― [JIS C 7506-1 pdf 163] ―――――
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C 7506-1 : 2015
表E.1−寸法及び角度
距離 垂直に測定する面 見る方向 12 Vタイプの寸法 24 Vタイプの寸法
mm mm
MP2からMP3 H-H 1 a/26.0
MP1からMP3 a) H-H 1 a/23.5
MP3からH-H H-H 1 b1/29.5 b1/30.0
MP4からH-H b) H-H 1 b1/33.0
MP18からX-X X-X 3 b2/29.5 b2/30.0
MP19からX-X b) X-X 3 b2/33.0
MP3からMP5 H-H 1 c/29.5 c/30.0
MP4からMP6 b) H-H 1 c/33.0
MP7からMP3 H-H 1 d
MP8から基準面 基準面 1 e
MP8からMP9 基準面 1 f
MP13からV-V V-V 2 g/26.0
MP12からV-V a) V-V 2 g/23.5
MP14からV-V V-V 2 h/29.5 h/30.0
MP15からV-V V-V 2 h/33.0
MP9からMP10 基準面 1 lr
MP8からMP11 基準面 1 lc
MP16からV-V b) V-V 2 p/33.0
MP17からV-V b) V-V 2 q/33.0
MP23からMP20 c) H-H 1 α
MP23からMP21 c) V-V 2 α
MP23からMP22 c) V-V 2 α
注a) この寸法は,HS1では基準面から25.0 mmのところで測定する。
b) この寸法は,HS1では基準面から31.0 mmのところで測定する。
c) この寸法は,図E.3に示す角度であり,その値は,各々のデータシートに記載する。
図E.1−見る方向(電球の頂部から見た図)
――――― [JIS C 7506-1 pdf 164] ―――――
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C 7506-1 : 2015
図E.2−H4及びHS1電球の測定点の位置
――――― [JIS C 7506-1 pdf 165] ―――――
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JIS C 7506-1:2015の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60809:1995(MOD)
- IEC 60809:1995/AMENDMENT 1:1996(MOD)
- IEC 60809:1995/AMENDMENT 2:2002(MOD)
- IEC 60809:1995/AMENDMENT 3:2004(MOD)
- IEC 60809:1995/AMENDMENT 4:2009(MOD)
- IEC 60809:1995/AMENDMENT 5:2012(MOD)
JIS C 7506-1:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- 43 : 自動車工学 > 43.040 : 自動車システム > 43.040.20 : 照明,信号及び警報装備
JIS C 7506-1:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC1102-2:1997
- 直動式指示電気計器 第2部:電流計及び電圧計に対する要求事項
- JISC7506-2:2015
- 自動車用電球類―第2部:性能要求事項
- JISC7709-1:1997
- 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
- JISC7801:2019
- 一般照明用光源の測光方法
- JISZ8113:1998
- 照明用語