JIS C 7618-1:2017 片口金蛍光ランプ―第1部:安全仕様 | ページ 5

                                                                                             19
C 7618-1 : 2017
附属書E
(規定)
ピン・電極結線図
4本ピン口金の場合の,ピンとランプ電極との接続方法について,図E.1に規定する。
a) 2G7,2GX7 b) 2G10,2G11,2GX11
c) R10q d) 10q e) X10q,GY10q
f) 24q,GX24q,GZ24q g) X32q
図E.1−異なる口金の電極結線箇所

――――― [JIS C 7618-1 pdf 21] ―――――

20
C 7618-1 : 2017
h) 2GX13 i) 2G8
j) U10q k) Z10q
l) R14q
図E.1−異なる口金の電極結線箇所(続き)

――――― [JIS C 7618-1 pdf 22] ―――――

                                                                                             21
C 7618-1 : 2017
附属書F
(規定)
通常及び異常ランプ点灯でのランプの非互換性のための要求事項
F.1 最大電流
F.1.1 スタータ内蔵形又は非内蔵形ランプ
スタータ内蔵形又は非内蔵形ランプで,ランプの口金温度にとって最も厄介な問題が起こるのは,電極
を通して予熱電流が流れ続ける場合である。これは寿命末期にランプが始動しないときに起こる。
したがって,口金が耐熱限度以上の高温になるおそれのあるB.1.3.1で記載した異常点灯条件での結果の
ような最大予熱電流を流す安定器に,スタータ内蔵形又は非内蔵形(内部又は外部スタータを使う。)のラ
ンプを接続してはならない。
F.1.2 高周波点灯専用形ランプ
高周波点灯専用形ランプにおいて,予熱電流は,10秒を超える時間,予熱を加えてはならない。ランプ
がこの時間で始動しない場合,各電極でのリード線に流れる電流のSoS値が,表F.1に規定する“最大SoS”
を下回るまで,電極を流れる電流は低減する必要がある。ランプ寿命末期において,安定器は適正な方法
によって過熱を避ける必要がある(附属書H参照)。
注記 この意味は,ランプの両電極に最大SoS値が印加されるような電極予熱電流が追加され,最大
許容ランプ電流でランプを点灯するとき,口金温度に関して最も負荷の大きい状態が起こると
いうことである。
したがって,ランプの口金が耐えられない温度より高い温度となる表F.1で与えられる最大放電電流及
び/又は最大SoSを超える安定器にランプを接続してはならない。
F.2 ランプ非互換性要求事項
全ての新しいランプの設計は,互換性を保護するために,表F.1で記載するように最大予熱電流,最大
放電電流,最大SoS及び最大電力において,温度要求事項に適合しなければならない。
注記1 ある種の口金には,似たような口金を使った異なったランプが器具に間違って装着されるこ
とを防ぐため,互換できない特徴を付与する必要がある。あるランプにおいて,そのような
特徴の異なる口金/受金のキー溝を使う手段が導入されてきており,表F.1は,ランプが点
灯しないとき(異常点灯時)における,口金/受金の種類と内部及び外部スタータのランプ
の許容最大予熱電流との関係を与える。また,表F.1は,高周波点灯専用ランプの点灯時(通
常点灯時)での最大放電電流,最大SoS及び最大定格ランプ電力を与える。なぜならば,ラ
ンプ管端の温度は,SoS,ランプ放電電流,及びランプで消費される電力によって変化する
からである。
新しいランプが同じ口金の既存のキーの予熱電流,放電電流,SoS又は電力の最大値より高く設計され
る場合,新しいキーを定義しなければならない。
注記2 表F.1では,キー溝機能をもたない口金タイプも示されている。これは,許容最大予熱電流
又は放電電流,ランプ点灯時のSoS及び定格電力を超えるようなランプ回路の組合せが存在
しないためである。

――――― [JIS C 7618-1 pdf 23] ―――――

22
C 7618-1 : 2017
表F.1−許容最大電流及び定格電力
口金/受金 予熱電流の安全限度 放電電流の安全限度 SoSの安全限度 最大定格ランプ電力
(誤使用防止キ A A A2 W
ー) 内部又は外部スター 高周波点灯 高周波点灯 高周波点灯
タでの点灯 (交換可能)
2G7 0.240 0.220 0.200 15
2GX7 0.530 0.480 −(検討中) −(検討中)
G23 0.240 0.220 (該当なし) 15
GX23 0.530 0.480 (該当なし) −(検討中)
2G8-1 (該当なし) 1.080 1.50 200
GR8 0.780 0.690 (該当なし) 30
GR10q 0.780 0.690 0.900 60
2G10 0.780 0.690 0.900 40
2G11 0.780 0.690 0.900 90
2GX11 (該当なし) 0.250 0.300 30
G10q 0.950 −(検討中) −(検討中) 60
GU10q (該当なし) 0.460 0.700 100
GY10q-4 1.100 −(検討中) −(検討中) −(検討中)
GY10q-5 −(検討中) −(検討中) −(検討中) −(検討中)
GY10q-6 −(検討中) −(検討中) −(検討中) −(検討中)
GZ10q (該当なし) 0.460 0.850 50
2GX13 (該当なし) 0.630 0.850 65
GR14q (該当なし) 0.210 0.06 30
G24d-1 0.280 0.210 (該当なし) 15
G24d-2 0.380 0.240 (該当なし) 20
G24d-3 0.550 0.360 (該当なし) 35
G24q-1 0.280 0.210 0.150 15
G24q-2 0.380 0.240 0.200 20
G24q-3 0.550 0.360 0.270 35
GX24d-1 0.280 0.210 (該当なし) 15
GX24d-2 0.380 0.240 (該当なし) 20
GX24d-3 0.550 0.360 (該当なし) 35
GX24q-1 0.280 0.210 0.150 15
GX24q-2 0.380 0.240 0.200 20
GX24q-3 0.550 0.360 0.270 35
GX24q-4 (該当なし) 0.360 0.270 45
GX24q-5 (該当なし) 0.360 0.270 60
GX24q-6 (該当なし) 0.360 0.270 80
GZ24q (該当なし) 0.360 0.270 45
GX32d-1 0.650 −(検討中) (該当なし) 20
GX32d-2 0.850 −(検討中) (該当なし) 22
GX32d-3 1.080 −(検討中) (該当なし) 30

――――― [JIS C 7618-1 pdf 24] ―――――

                                                                                             23
C 7618-1 : 2017
附属書G
(規定)
加熱試験の温度
口金の耐熱性及び耐燃焼性,並びに口金の構造及び接合に関する評価試験の温度について,表G.1及び
図G.1に規定する。
この附属書で与える情報は,4.7及び附属書Aを参照。
表G.1−試験温度
口金の種類 公称ランプ電力 最大口金温度
W ℃
2G7,2GX7,2G10,2G11, 全て 160
2GX11
2G8 全て 160
GR8 全て 130
G10q 全て 140
GR10q 10 140
GR10q 16,21,28,38 130
GU10q, 全て 160
GX10q,GY10q 全て 160
GZ10q 全て 160
2GX13 全て 130
GR14q 全て 140
G23,GX23,G24,GX24, 全て 160
GX32
GZ24 42 160
図G.1−ボールプレッシャ試験装置

――――― [JIS C 7618-1 pdf 25] ―――――

次のページ PDF 26

JIS C 7618-1:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 61199:2011(MOD)
  • IEC 61199:2011/AMENDMENT 1:2012(MOD)
  • IEC 61199:2011/AMENDMENT 2:2014(MOD)

JIS C 7618-1:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 7618-1:2017の関連規格と引用規格一覧