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C 9305 : 2011
a) スポット溶接機 b) プロジェクション溶接機
c) シーム溶接機
1 加圧装置 5 機体 9 プラテン
2 上腕 6 変圧器 10 ローラ電極ヘッド
3 溶接ヘッド 7 電極ホルダ 11 ローラ電極
4 下腕 8 電極
図1−スポット,プロジェクション及びシーム溶接機の構成要素
1 クランプ装置 3 通電クランプダイ 5 スライド
2 クランプダイ 4 スライド駆動装置 6 溶接二次回路
図2−突合せ溶接機の構成要素
――――― [JIS C 9305 pdf 6] ―――――
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C 9305 : 2011
a) 無調整式
b) 調整式電極ホルダ取付け
c) 調整式スポット溶接電極取付け
図3−腕(下腕)
a) ストレート b) ベンド c) クランク
図4−先端フラットおすテーパ形スポット溶接電極
a) ストレート b) ベンド c) クランク
図5−めすテーパ形スポット溶接電極用電極ホルダ(冷却水穴は図示していない)
3.1.1
腕(arm)
加圧力の伝達及び溶接電流の導電を行う装置,又は分離形導体を支える装置(図1及び図3参照)。
3.1.2
溶接ヘッド(welding head)
加圧力発生機構及びガイド機構で構成した装置。電極ホルダ,プラテン又はローラ電極ヘッドを取り付
――――― [JIS C 9305 pdf 7] ―――――
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C 9305 : 2011
け,上腕又は機体本体に直接組み付ける(図1参照)。
3.1.3
電極ホルダ(electrode holder)
スポット溶接電極又は電極アダプタを保持する装置(図1及び図5参照)(ISO 8430-1,ISO 8430-2及び
ISO 8430-3)。
3.1.4
スポット溶接電極(spot welding electrode)
スポット溶接のために設計した電極(図1及び図4参照)(JIS C 9304)。
3.1.5
電極アダプタ(electrode adaptor)
おす又はめすテーパによってキャップ電極を保持する装置(JIS C 9304)。
3.1.6
キャップ電極(electrode cap)
交換可能なスポット溶接電極の先端部。おす又はめすテーパによってキャップ電極アダプタを取り付け
る(JIS C 9304)。
3.1.7
プラテン(platen)
通常は,T溝を備えた導電性をもった定盤。プロジェクション溶接用電極又は溶接ジグを取り付ける(図
1参照)。
3.1.8
ローラ電極ヘッド(electrode wheel head)
ローラ電極軸受けで構成する装置。縦形シーム溶接機及び/又は横形シーム溶接機の上腕及び下腕に取
り付ける(図1参照)。
3.1.9
ローラ電極軸受け(electrode wheel bearing)
ローラ電極軸の回転部を保持し,加圧力の伝達及び電流の導電を行う装置。
3.1.10
ローラ電極(electrode wheel)
回転する円板(円盤)状の電極(図1参照)。
注記 ローラ電極の駆動方式には,モータによる直動,又はワークによる従動のものがある。直動の
方式には,電極軸を直接駆動するもの,又はローラ電極の円周上を駆動するナール駆動のもの
がある(図6参照)。
3.1.11
ローラ電極形状(electrode wheel profile)
ローラ電極の円周上の形状。この形状には,溶接条件又はワークの形状に応じ,片側若しくは両側の面
を取ったベベル形,又はラジアス形がある(図7参照)。
――――― [JIS C 9305 pdf 8] ―――――
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a) 直接駆動 b) ナール駆動 c) 従動ローラ電極
1 ローラ電極
2 被溶接物
図6−ローラ電極駆動方式
a) ベベル形 b) ラジアス形
図7−ローラ電極形状
3.1.12
ローラ電極の速度[直接駆動(軸駆動)の場合](electrode wheel speed of direct drive)n
ローラの回転速度。
3.1.13
ローラ電極の速度(ナール駆動の場合)(electrode wheel speed of knurl drive)v
ローラ外周上の接線の速度。
3.1.14
ふところ間隔(スポット溶接機及びシーム溶接機の場合)(throat gap)e
上下腕間又は溶接回路の導体部間の使用可能な距離(図8参照)。
3.1.14A
基準ふところ間隔(reference throat gap)
スポット溶接機及びシーム溶接機において,溶接機の上腕及び下腕の可動部分を,それぞれ基準位置に
置いた場合の上下腕構造物間の空間距離。
なお,上腕及び下腕の基準位置とは,上腕については電極ストロークの最低位置から15 mm上方に上が
った位置をいい,下腕については腕間隔が最も小さくなるように調整した位置をいう。
3.1.15
プラテン間隔(プロジェクション溶接機の場合)(platen distance)e
プラテンの間隔(図8参照)。
――――― [JIS C 9305 pdf 9] ―――――
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C 9305 : 2011
3.1.15A
基準プラテン間隔(reference platen distance)
プロジェクション溶接機において,上部及び下部プラテンを,それぞれプラテンの基準位置に置いた場
合のプラテン間の距離。
なお,上部プラテン及び下部プラテンの基準位置とは,上部プラテンについてはストロークの最下降位
置から15 mm上方に上がった位置をいい,下部プラテンについてはプラテン面が床面から800 mm上方に
ある位置をいう。
3.1.15B
基準作業高さ(reference work position)
床面から溶接機の基準ふところ間隔又は基準プラテン間隔の中心線までの高さ。
3.1.16
ふところ深さ(throat depth)l
プラテン間の中心,電極間の軸心,電極が斜めになっている場合には動作位置の電極軸の交点,又はロ
ーラ電極の接触線と機体の最も近い部分との使用可能な距離(図8参照)。
注記 この定義は,電極チップのオフセットは考慮していない。
a) スポット溶接機 b) プロジェクション溶接機 c) 突合せ溶接機(平面図)
図8−主要寸法
3.1.17
電極ストローク(electrode stroke)c,c1,c2
作動中の電極の移動量。
注記1 上下電極が当たらないようにセットした場合の,開放端から加圧端までの電極の可能な移動
量は,全ストローク(c)という。
注記2 可動側の電極が加圧装置で駆動するヒンジ付きレバーに取り付けている場合の電極ストロー
クは,慣習上,加圧装置の全ストロークに対して,移動側電極チップが描く円弧の弦の長さ
をいう。
注記3 電極ストロークは,ワークピースを電極間で接触することなしに挿入しやすくするための,
いわゆる“常用ストローク(c1)”,及びそれより小さい“作業ストローク(c2)”から成る。
3.1.17A
プラテンストローク(platen stroke)c,c1,c2
プロジェクション溶接機において,上部プラテンが上下できる距離。
注記1 プラテンが加圧装置に取り付けている場合のプラテンストロークは,全ストローク(c)とい
――――― [JIS C 9305 pdf 10] ―――――
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JIS C 9305:2011の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 669:2000(MOD)
JIS C 9305:2011の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.160 : 溶接,ろう付け及びはんだ付け > 25.160.30 : 溶接設備
JIS C 9305:2011の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0401-2:2016
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―長さに関わるサイズ公差のISOコード方式―第2部:穴及び軸の許容差並びに基本サイズ公差クラスの表
- JISB7503:2017
- ダイヤルゲージ
- JISB7514:1977
- 直定規
- JISB7526:1995
- 直角定規
- JISB9960-1:2019
- 機械類の安全性―機械の電気装置―第1部:一般要求事項
- JISC1102-2:1997
- 直動式指示電気計器 第2部:電流計及び電圧計に対する要求事項
- JISC5101-1:2019
- 電子機器用固定コンデンサ―第1部:品目別通則
- JISC9304:1999
- スポット溶接用電極
- JISC9323:1999
- 抵抗溶接機用変圧器―全変圧器に適用する一般仕様
- JISC9325:2009
- 抵抗溶接機用電極加圧力計
- JISG3452:2019
- 配管用炭素鋼鋼管