JIS R 9011:2006 石灰の試験方法 | ページ 7

28
R 9011 : 2006

21.3 湿式操作

(37) 試料約50 gを0.1 gまで正しくはかりとり,ビーカー300 mLに入れ,水を加えて軽くかくはん(攪拌)して乳液状とする。これを150 μmふるいの上に重ねた600 μmふるいに入れ,清浄水で
ふるいを通して水洗し,流水中に試料が認められなくなるまで続けるが,試料に加水後,30分を限度とす
る。ふるい上の残分は乾燥,冷却して0.1 gまで正しくはかる。

21.4 計算

 粉末度残分は,次の式によって算出する。
m1
f 100
ここに, f : 粉末度残分(%)
m1 : ふるい上残分の質量(g)
m : 試料の質量(g)
注(37) 乾燥操作,又は湿式操作のいずれを採用するかは,受渡当事者間の協定による。

JIS R 9011:2006の国際規格 ICS 分類一覧

JIS R 9011:2006の関連規格と引用規格一覧