JIS S 5505:2014 フラットファイル

JIS S 5505:2014 規格概要

この規格 S5505は、書類などをとじるためのとじ具をもつフラットファイルについて規定。

JISS5505 規格全文情報

規格番号
JIS S5505 
規格名称
フラットファイル
規格名称英語訳
Flat files
制定年月日
1966年6月1日
最新改正日
2019年10月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

97.180
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
紙・パルプ 2021
改訂:履歴
1966-06-01 制定日, 1969-05-01 確認日, 1972-08-01 確認日, 1975-11-01 確認日, 1978-11-01 確認日, 1983-03-01 改正日, 1987-12-01 確認日, 1994-02-01 改正日, 2000-10-20 確認日, 2006-05-20 確認日, 2010-10-01 確認日, 2014-07-22 改正日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS S 5505:2014 PDF [10]
                                                                                   S 5505 : 2014

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 種類及び寸法・・・・[2]
  •  5 品質・・・・[3]
  •  5.1 強度・・・・[3]
  •  5.2 外観・・・・[4]
  •  6 材料・・・・[4]
  •  6.1 表紙用材料・・・・[4]
  •  6.2 とじ具用材料・・・・[4]
  •  7 試験方法・・・・[5]
  •  7.1 ファイルのとじこみ性能・・・・[5]
  •  7.2 とじ具の足の折曲げ強さ・・・・[5]
  •  8 検査・・・・[5]
  •  9 表示・・・・[6]
  •  附属書A(規定)紙及び板紙-ワックスによる表面強さ試験方法・・・・[7]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS S 5505 pdf 1] ―――――

S 5505 : 2014

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本ファイルバイ
ンダー協会(FBA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を
改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)で
ある。
これによって,JIS S 5505:1994は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS S 5505 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
S 5505 : 2014

フラットファイル

Flat files

序文

  この規格は,1966年に制定され,その後3回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1994年に
行われたが,その後の製品の多様化及び品質の向上に対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,書類などをとじるためのとじ具をもつフラットファイル(以下,ファイルという。)につい
て規定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 3303 ぶりき及びぶりき原板
JIS P 0001 紙・板紙及びパルプ用語
JIS P 8111 紙,板紙及びパルプ−調湿及び試験のための標準状態
JIS P 8113 紙及び板紙−引張特性の試験方法−第2部 : 定速伸張法
JIS P 8115 紙及び板紙−耐折強さ試験方法−MIT試験機法
JIS P 8116 紙−引裂強さ試験方法−エルメンドルフ形引裂試験機法
JIS P 8124 紙及び板紙−坪量の測定方法
JIS Z 8401 数値の丸め方

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS P 0001によるほか,次による。
3.1
フラットファイル
穴をあけた書類をとじるファイルの一種で,図1のように“とじしろ”を設け,そこにとじ足及び薄形
の押さえをもつとじ具を設置した構造をもつファイル。
3.2
とじ具
書類をファイルにとじこむ機能をもった構造体の総称。ファイルにおける代表的なとじ具を図2に示す。

――――― [JIS S 5505 pdf 3] ―――――

2
S 5505 : 2014
3.3

とじ具の一部で,書類の穴に通す部分。とじ足ともいう。
3.4
押さえ
とじ具の一部で,書類を上から押さえるための部品。
3.5
こま
押さえの一部で,書類を保持状態に固定する,又は抜き差しが可能な状態に解除するための部品。
図1−フラットファイル 図2−とじ具

4 種類及び寸法

  ファイルの種類及び寸法は,表1のとおりとする。また,とじ具の寸法は,表2のとおりとする。

――――― [JIS S 5505 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
S 5505 : 2014
表1−ファイルの種類及び寸法
a : 表紙の高さ
b : 表紙の幅
c : 表紙のとじしろの幅
d : 表紙の背幅
e : 背表紙の端からとじ具中心線ま
での長さ
単位 mm
寸法
種類 呼び方 許容差
a b c d e c)
S形フラットファイルa) 3判 A3-S 430 313 25 15 17 ±2
B4判 B4-S 374 272 以上
A4判 A4-S 307 230
B5判 B5-S 267 197
A5判 A5-S 220 163
B6判 B6-S 192 143
E形フラットファイルb) 3判 A3-E 307 436
B4判 B4-E 267 379
A4判 A4-E 226 312
B5判 B5-E 192 272
A5判 A5-E 158 225
B6判 B6-E 138 197
B4長辺1/3 B4 1/3-E 272
注a) 形フラットファイルとは,紙の長辺をとじるものをいう。
b) 形フラットファイルとは,紙の短辺をとじるものをいう。
c) の許容差は,±1 mmとする。
表2−とじ具の寸法
単位 mm
f g h
80±0.5 35.5 35以上
f : とじ具のとじ穴間隔
g : とじ具の足の幅
h : とじ具の足の立ち上がり長さ

5 品質

5.1 強度

――――― [JIS S 5505 pdf 5] ―――――

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JIS S 5505:2014の関連規格と引用規格一覧