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T 8126 : 2014
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
4 分類及 JIS T 8005[ただし, JISにほぼ同じ 変更 ISOへの提案を検討する。
8.1 f) では国家規定(規格)を
び性能要 6.(サイズ指定)は 優先している。ISO規格の規定
求事項(続除く。]の要求事項 ではこの部分が相互に矛盾す
き) への適合を規定。ま るため変更した。
た,レベル1及び2
で防護服材料で作
られた附属品の性
能要件を規定
注記を追加し,エプ JISにほぼ同じ 追加 技術的な差異はない。 ISOへの提案を検討する。
ロン,アームカバー
などの附属品には,
完成品スプレー試
験は必要がないこ
とを説明した。
標準試験液を“ペン 標準試験液にProwl 3.3 追加 一層の標準化を進める。
国内登録のある農薬を追加し,
ディメタリン ECを推奨 選択して試験することを可と
37.4 %の乳剤又は した。
30.0 %の乳剤”と規
定
希釈水は精製水 希釈水は蒸留水 変更 希釈水を変更した。 我が国では精製水を一般的には
使用するため。一層の標準化を進
める。
試験液に“実際に使 − 追加 利用者の利便性から追加した。
実剤を用いての分類(クラス分
用する農薬(指定濃 け)を可とした。 ISOへの提案を検討する。
度に希釈した散布
に使用する農薬)”
を使用する。
T8 126 : 2
0 14
2
――――― [JIS T 8126 pdf 21] ―――――
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T8
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
1
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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番号
: 2
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 の評価
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5 防護服 試験に関する項目 5 試験項目及び要求性能を 変更/追 箇条4と5,6,7に重複する部 ISOへの提案を検討する。
材料試験 だけを規定 規定 加 分があるため,これらを整理
し,5,6,7には試験に関する
事項だけを記載した。
技術的な差異はない。
5.2.1 耐液アトマイザー試験 5.2.1 JISにほぼ同じ 追加/選 ISOへの提案を検討する。
“材料が複数の層で構成”の意
体浸透性 の方法及び合否判 択 味を具体的に表現し,“裏地・
(アトマ 定について規定 中綿が付いているなど”を挿入
イザー試 した。
験) 同様の箇所は,5.2.2,5.3,5.4,
5.5,5.6にあり。
異なる材料で構成 異なる材料で構成される 追加 単層の防護服だけに限定するこ
多層の防護服を追加した。同様
される単層又は多 単層の防護服を試験す の箇所は,5.25.4にあり。 とは不合理であるため。
層の防護服を試験 る。 ISOへの提案を検討する。
することを規定
5.5 材料 材料の機械的な試 5.5及び 材料の機械的な試験を規 変更 クラス分けをした。 使用者の利便性向上のため。
の引張強 験及び分類(クラス 5.6 定 ISOへの提案を検討する。
さ及び5.6 分け)を規定
材料の引
裂強さ
5.6 材料 材料の引裂強さ及 5.6 材料の引裂強さ及び分類 追加 ISOへの提案を検討する。
たて方向,よこ方向双方を試験
の引裂強 び分類を規定 を規定 することを明記した。
さ
6 縫合部
試験
6.5 縫合 主要直線縫合部の 6.5 主要直線縫合部の試験方 変更 全てのタイプを試験するので ISOへの提案を検討する。
部強さ 試験方法及び分類 法及び分類を規定(全て はなく,性能に影響する主要直
を規定(主要な直線 のタイプの直線縫合部を 線縫合部を評価することに限
縫合部を試験) 試験) 定した。
物理的性能をクラ − 変更 クラス分けした。 使用者の利便性向上のため。
ス分け ISOへの提案を検討する。
――――― [JIS T 8126 pdf 22] ―――――
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T 8126 : 2014
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
8 表示及 − 8.1 防護服への表示に関する 変更/削 この細分箇条は内容が不明確 ISOへの提案を検討する。
び製造業 一般事項を規定 除 であり,規定内容に影響を及ぼ
者による すものではないため削除した
製品情報 (ISO規格の8.1及び8.2を統
合し,JISの8.1とした。)。
8.1 表示 防護服に表示する 8.2 JISにほぼ同じ 変更/追 限定使用又は再使用可能の別 ISOへの提案を検討する。
事項について規定 加 及び試薬名を表示することと
した[d)及びe)を追加]。
8.2 取扱 取扱説明書への記 8.3 JISにほぼ同じ 変更 取扱説明書に製品の製造年を ISOへの提案を検討する。
説明書 載事項を規定 記載することに意味はないた
め削除規定を明記した。
8.3 製品 技術情報の内容 8.4 JISにほぼ同じ 追加 使用者の利便性向上のため記 ISOへの提案を検討する。
技術情報 載方法の例を示した。
技術的差異はない。
附属書A 7.2に規定する実用 附属書A JISにほぼ同じ 追加 同時に使用する追加の個人用 ISOへの提案を検討する。
(規定) 性能を評価するた 保護具と当該防護服との適合
めの試験方法 性を確保することは防護のた
めの基本項目であり,言及し
た。
− − 附属書B 材料の水蒸気透過抵抗 削除 裏付けデータが乏しく,妥当 ISOへの提案を検討する。
(任意) 性・再現性が確認できないため
削除した。
附属書B 附属書C 一致 −
(参考)
− − 附属書D タイプ6及びタイプ4防 削除 ISOへの提案を検討する。
“参考”であり,解説的内容の
護服に関する追加要求事 ため削除した。
項
T8
− − 附属書E ISOにおける浸透試験用 削除 ISOへの提案を検討する。
“参考”であり,解説的内容の
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化学物質の選定 ため削除した。
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0 14
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――――― [JIS T 8126 pdf 23] ―――――
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T8
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JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 27065:2011,MOD
12
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
6 : 2
− 一致·················· 技術的差異がない。
0
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
14
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
− 選択·················· 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
JIS T 8126:2014の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 27065:2011(MOD)
JIS T 8126:2014の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.340 : 防護設備 > 13.340.10 : 防護服
JIS T 8126:2014の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISL0217:1995
- 繊維製品の取扱いに関する表示記号及びその表示方法
- JISL1093:2011
- 繊維製品の縫目強さ試験方法
- JISL1096:2010
- 織物及び編物の生地試験方法
- JISL1913:2010
- 一般不織布試験方法
- JISL4004:2001
- 成人男子用衣料のサイズ
- JISL4005:2001
- 成人女子用衣料のサイズ
- JIST8005:2015
- 防護服の一般要求事項
- JIST8030:2015
- 化学防護服―防護服材料の耐透過性試験
- JIST8031:2010
- 化学防護服―防護服材料の加圧下における耐液体浸透性試験
- JIST8034:2008
- 化学防護服―防護服材料の液状農薬に対する耐浸透性(反発性,吸収性及び浸透性)の測定方法
- JIST8115:2015
- 化学防護服