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X4001-1989
表6 8単位の場合の制御文字の符号化表現
表7 パラメタを伴う制御機能の符号化表現
記号 符号化表現
PFS CSI s 02/0 04/10
SGR CSI s 06/13
SHS CSI s 02/0 04/11
SVS CSI s 02/0 04/12
SPD CSI s 02/0 05/3
GSM CSI n1 ; n2 02/0 04/2
JFY CSI s 02/0 04/6
CHT CSI n 04/9
HTSA CSI n1 ; n2;···02/0 04/14
備考1. パラメタのnは数値パラメタ,sは選
択パラメタを示す。そのパラメタ値
は,表10のとおりとする。
2. 7単位の場合は,列番号の先頭の0を
除いて解除する。
――――― [JIS X 4001 pdf 11] ―――――
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X4001-1989
表8 7単位の場合の制御機能の符合化表現
表9 7単位の場合の制御機能の符号化表現
記号 符号化表現
PLD ESC 4/11
PLU ESC 4/12
CSI ESC 5/11
――――― [JIS X 4001 pdf 12] ―――――
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X4001-1989
6.3.2 制御機能の機能
制御機能は,表10のとおりとする。
表10 制御機能
名称 機能
文書分離 一つの文書実体の終わりを示す情報分離機能とする。
(DT) 備考 すべての図形文字及び制御機能を基本状態に解除する。
後退 動作位置を同一行内で,1文字分後退させる書式制御機能とする。この規格においては,行の
(BS) 始めの文字位置(ホームポジション)から全角相当で左余白の文字数分だけ後退させる目的に
だけ使用する。
備考 2個以上の図形文字を合成する目的に使用するときには,その合成結果は保証されな
い。
字方向タブ前進 動作位置を同一行内で,あらかじめHTSA指定されたタブ位置のうち,n番目先のタブ位置
(CHT) に前進させる書式制御機能とする。
備考 nは,動作位置をn番目先の位置に前進させる数値パラメタとする。nの値が省略さ
れたときは,n=1が指定されたものとし,次のタブ位置に前進する。
改行 新しい行の始まりを示す書式制御機能とする。これは,動作位置を同一文字位置のまま,次
(LF) の行に進めるだけであって,字方向には移動しない。LFは,原則としてCRと対で使用する。
書式送り 動作位置を同一文字位置のまま,次のページの第1行に進める書式制御機能とする。字方向
(FF) には移動しない。FFは,原則としてCRと対で使用する。
復帰 動作位置を同一行の始めの文字位置(ホームポジション)に移動させる書式制御機能とする。
(CR) 行方向には移動しない。
備考1. CRは,原則としてLF又はFFと対で使用する。
2. CRは,行を合成する目的で使用するときは,その合成結果は保証されない。
間隔 動作位置を同一行内で,1文字分前進させる書式制御機能とする。
(SP) 備考 SPは,制御機能とも印字しない図形文字ともみなされる。
字方向タブ指定 動作位置が存在する行の次の行以降の行に対して,共通して一つ以上の字方向タブ位置を指
(HTSA) 定する書式制御機能とする。
備考1. 複数のタブ位置指定は,数値パラメタを必要個数指定することによって行う。
この制御機能によって,以前に指定されていた字方向タブ位置は解除される。
2. パラメタの値は,行始端からの半角の文字数で指定する。
ページ書式選択 改ページの後のページ書式を指定する書式制御機能とし,選択パラメタを用いて,用紙の寸
(PFS) 法と方向の組合せごとの書式を指定する。各ページ書式の1行当たり文字数及び1ページ当た
り行数は,附属書3による。この指定は,次のPFSが現れるまで有効とする。
パラメタの値は,次のとおりとする。
数字 “0” : A4及び北米寸法に共通な短辺方向行の書式
数字 “10” : A4寸法短辺方向行の書式
数字 “11” : A4寸法長辺方向行の書式
数字 “12” : B5寸法短辺方向行の書式
数字 “13” : B5寸法長辺方向行の書式
数字 “14” : B4寸法短辺方向行の書式
数字 “15” : B4寸法長辺方向行の書式
備考 パラメタ値 “0” は欧文文書用, “10” “15” は日本語文書用とする。
縦書き・横書き選択 改ページの後の文字の表現方向を指定する書式制御機能とし,選択パラメタを用いて縦書き
(SPD) か横書きかを指定する。
この指定は,次のSPDが現れるまで有効とする。
パラメタの値は,次のとおりとする。
数字 “0” : 横書き
数字 “1” : 縦書き
備考 パラメタ値 “0” は欧文文書用, “0” 及び “1” は日本語文書用とする。
――――― [JIS X 4001 pdf 13] ―――――
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X4001-1989
名称 機能
行ピッチ選択 後続のテキストに対して,行ピッチを指定する書式制御機能とし,選択パラメタによって行
(SVS) ピッチを指定する。
この指定は,次のSVSが現れるまで有効とする。
パラメタの値は,次のとおりとする。
数字 “0” : 25.4mm当たり6行
数字 “1” : 25.4mm当たり4行
数字 “2” : 25.4mm当たり3行
数字 “3” : 25.4mm当たり12行
備考1. SVSは,次の改行以降の行ピッチを指定する。
2. パラメタ値 “0” “3” は欧文文書用, “0” “2” は日本語文書用とする。
文字ピッチ選択 後続のテキストに対して,文字ピッチを指定する書式制御機能とし,選択パラメタによって
(SHS) 文字ピッチを指定する。
この指定は,次のSHSが現れるまで有効とする。
パラメタの値は,次のとおりとする。
数字 “0” : 25.4mm当たり10文字
数字 “3” : 25.4mm当たり6文字
備考1. SHSは,SP及びBSに対しても有効とする。
2. パラメタ値 “0” は欧文文書用, “3” は日本語文書用とする。
文字変形 2バイト符号の図形文字の大きさを変更する書式制御機能とする。2バイト符号の図形文字の
(GSM) 大きさは,全角,半角及び倍角の3種類とし,それらをパラメタで指定する。
この指定は,次のGSMが現れるまで有効とする。
備考1. 2バイト符号の図形文字の行方向の倍率(第1パラメタ)及び字方向の倍率(第2パ
ラメタ)の二つの数値で指定する。
2. パラメタの値の単位は,百分比 (%) とする。
3. 半角の対象文字は,JIS X 0208の文字集合のうちJIS X 0201に含まれるものとす
る。倍角の対象文字はJIS X 0208の文字のうち,第8区1点から32点までの文字
(けい線素片)を除く全文字とする。
パラメタの値は,次のとおりとする。
グラフィック修飾 後続の図形文字列の表示属性を変更する選択パラメタをもった書式制御機能とする。
(SGR) パラメタの値は,次のとおりとする。
この指定は,次のSGRが現れるまで有効とする。
数字 “0” : グラフィック修飾の終了
数字 “4” : 下線の開始
備考1. 縦書きの場合は,右傍線とする。
2. SGRを使用して,部分行上げした文字又は部分行下げした文字に対しても下線を
付けることができる。
そろえ 後続の図形文字列のうち,LF,FF又はそろえの終了を示すJFYまでの図形文字列を,行始
(JFY) 端から行終端までの間でそろえることを指定する書式制御機能とする。
そろえの種類又はそろえの終了は,次の選択パラメタで指定する。
数字 “0” : そろえの終了
数字 “6” : 図形文字列の中央を行始端と行終端の中央にそろえる。
数字 “7” : 図形文字列の最後の文字を行終端にそろえる。
――――― [JIS X 4001 pdf 14] ―――――
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X4001-1989
名称 機能
部分行上げ 図形文字の部分行上げ開始又は部分行下げ終了を指定する書式制御機能とする。部分行下げ
(PLU) が有効な状態では部分行下げ終了とし,それ以外は部分行上げ開始とする。部分行上げ開始の
場合においては,PLUはPLDが現れるまで有効とする。下線がPLUに先行して指定されてい
る場合は,PLUは下線に何の影響も与えない。
備考 これは,上付き・下付きの目的で使用する。
部分行下げ 図形文字の部分行下げ開始又は部分行上げ終了を指定する書式制御機能とする。部分行上げ
(PLD) が有効な状態では部分行上げ終了とし,それ以外は部分行下げ開始とする。部分行下げ開始の
場合においては,PLDはPLUが現れるまで有効とする。下線がPLDに先行して指定されてい
る場合は,PLDは下線に何の影響も与えない。
備考 これは,上付き・下付きの目的で使用する。
拡張 符号拡張のための特殊制御機能とする。
(ESC)
制御機能拡張 制御機能の拡張のための特殊制御機能とする。
(CSI)
空文字 媒体の空きを埋める特殊制御機能とする。
(NUL)
文字置換 文字置換用の特殊制御機能とする。
(SUB) 符号の異常を検出したとき、その符号をSUBで置き換える。SUBの存在位置で装置に任せ
られた特定の文字を印字または表示し、異常の存在及びその位置を操作者に知らせる。
――――― [JIS X 4001 pdf 15] ―――――
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JIS X 4001:1989の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.040 : 文字セット及び符号化
JIS X 4001:1989の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX0201:1997
- 7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合
- JISX0202:1998
- 情報技術―文字符号の構造及び拡張法
- JISX0208:1997
- 7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合
- JISX0603:2000
- 情報交換用フレキシブルディスクカートリッジのラベル及びファイル構成