JIS X 6176:2006 情報交換用12.65mm幅,ヘリカル走査記録,磁気テープカセット―DTF-2様式 | ページ 14

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20061 : 2001)
X 6176 : 2006 (ISO/IEC
X6
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表 1 サブコードデータフィールドのワード定義概要
176
ID VSIT DIT 使用者 TM DM EOD
: 2
ワード/内容
006(
VIT BST LIDT FIT UT ファイル セット
I
SO/
マーク マーク
I
1 識別 (00FFFFFF) (00FFFF00) (FF00FF00) (FFFF0000) (00FF00FF) (00FF0000) (0000FFFF) (0000FF00) (FF00FFFF) (00000000) (000000FF)
EC2
2 論理TSID 各トラックセットに1を加算し,ファイルフラグ“A”を付加する。 加算しない
00
3 ファイル番号 (FFFFFFFF) ファイル番号 (FFFFFFFF)
61 : 2
4 BMT番号 (00000001) ブロック (0000000l)
0
番号
01)
5 初期化UIDボリュー (00000000) この論理ボリュームの初期化UID
ム番号
6 論理ボリュームの重 (00000000) この論理ボリュームの重ね書き回数
ね書き回数
7 書込みリトライ回数 書込みリトライ回数及び書込みリトライフラグW
8 ベンダUID0-3 データ交換当事者間での同意がないとき,(00000000)
9 ベンダUID4-7 データ交換当事者間での同意がないとき,(00000000)
10-14 論理ボリューム データ交換当事者間での同意がないとき,(00000000)
番号
15 テープ初期化UID データ交換当事者間での同意がないとき,(00000000)
16 重ね書き回数 データ交換当事者間での同意がないとき,(00000000)
17 LIDTフラグ (00000000) 又は (FFFFFFFF)
18 ブロック動作タイプ (00000000) 又は (FFFFFFFF)
19 フォーマットタイプ (00000005)
20 生成時間 (00000000)
21 装てん(填)回数 装てん(填)回数の加算
22 再読出し回数 再読出し回数の積算
23 回復回数 回復回数の加算
24 回復不能 (00000000)又は (FFFFFFFF)
25-34 予約 (00000000)

――――― [JIS X 6176 pdf 66] ―――――

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X 6176 : 2006 (ISO/IEC 20061 : 2001)
11.2.4 ブロック管理テーブル (BMT) 論理ボリュームのデータブロックは,初期値を1とする連続番号
を付加する。データブロックに割り当てる番号は,絶対ブロック番号とする。論理ボリュームのデータブ
ロックは,一つ以上の論理トラックセットを含む。BMTは,データブロックの位置決め検索のための情報
とする。使用者論理トラックセットは,最大2 048使用者データブロックとし,その他すべてのトラック
セットは,1データブロックとしなければならない。
各データブロックの管理情報は,次による。
・論理ボリューム内のデータブロックの絶対ブロック番号
・データブロックの開始アドレス。情報フィールドの最初からのバイト数。
・論理トラックセットでのデータブロックのバイト数
・リンクビット(L)は,データブロックが次のトラックセットに及ぶことを示すとき,1に設定し,こ
のトラックセットに含まれていることを示すとき,0に設定する。
・開始ビット(S)は,データブロックがこのトラックセットで始まることを示すとき,1に設定し,前
のトラックセットから移行することを示すとき,0に設定する。
・データブロックのバイト数の合計
BMTは,情報フィールド内でのこれらのデータブロックだけの情報を含み,情報フィールドの終端
から,ワード58 512ワード58 515に配置する第1データブロック管理情報の先頭に構築しなければなら
ない(図43参照)。
11.2.4.1 VSIT,VIT,BST,LIDT,FIT,UT,TM,DM及びEODとしてのBMT ワード58 515は,
データブロック内でのバイト合計数とする。
ワード58 514は,トラックセット内のデータブロックのバイト数とし,ビット0 ビット29に記録す
る。ビット30は,フラグビットSとし,ビット31は,フラグビットLとしなければならない。
ワード58 513は,データブロックの開始アドレスとし,(00000000) に設定する。
ワード58 512は,データブロック内の絶対ブロック番号とする。
11.2.4.2 使用者データトラックセットタイプとしてのBMT ワード58 515は,第1データブロック内の
データバイト合計数とする。
ワード58 514は,トラックセット中の第1データブロック内のデータバイト数とし,ビット0ビット
29に記録する。ビット30は,フラグビットSとし,ビット31は,フラグビットLとしなければならない。
ワード58 513は,このトラックセットの使用者データ領域での第1データブロック開始アドレス(使用
者データ領域の始めからのバイト数)とする。 第1データブロックのとき,このワードは,(00000000) に
設定する。
ワード58 512は,このトラックセットの使用者データ領域内の第1データブロックの絶対ブロック番号
とする。
ワード50 324ワード58 511は,第2データブロック第2 047データブロックまでの管理情報とする。
ワード50 320ワード58 323は,第2 048データブロックの管理情報とする。
11.2.5 データ及び情報フィールドの規定 使用者データ領域中のトラックセットの情報フィールドの内
容は,ホストシステムから伝達し,使用者データ,ファイルマーク ,セットマーク,DM及びEODトラ
ックセットタイプに適用する。
情報フィールドの内容は,VSIT,VIT,BST,LIDT,FIT及びUTトラックセットタイプとし,次によ
る。
11.2.5.1 VSIT テープ上のボリュームセット情報テーブル (VSIT) の構造は,次による。

――――― [JIS X 6176 pdf 67] ―――――

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X 6176 : 2006 (ISO/IEC 20061 : 2001)
1) SITは,物理ボリュームのための論理ボリュームセット情報とする。
2) SIT領域の物理トラックセットは,物理ボリュームのためにTSIDの初期値を0に設定し,積算す
る。
3) SIT領域は,1 000回記録した1トラックセットから構成する。
4) SITは,一つ以上の論理ボリューム情報とする。
ワード35ワード79は, (00000000) に設定する。
ワード80は,このテープの先頭TSIDとする。
ワード81は,このテープ上での最後尾データブロックの物理TSIDとする。
ワード82ワード97は,このテープ上の論理ボリューム数とする。
ワード98は,(00000000) に設定する。
ワード99は,第1論理ボリュームの先頭物理TSIDとする。
ワード100は,第1論理ボリュームの最後尾物理 TSIDとする。
ワード101は,第2論理ボリュームの先頭物理TSIDとする。第2論理ボリュームがないとき,(00000000)
に設定する。
ワード102は,第2論理ボリュームの最後尾物理TSIDとする。第2論理ボリュームがないとき,
(00000000) に設定する。
ワード103 ワード2 144は,第3論理ボリューム第1 023論理ボリュームの先頭及び最後尾物理TSID
とする。第3論理ボリューム以降がないとき,(00000000) に設定する。
ワード2 145は,第1 024論理ボリュームの先頭物理TSIDとする。第1 024論理ボリューム以降がない
とき,(00000000) に設定する。
ワード2 146は,第1 024論理ボリュームの最後尾物理TSIDとする。第1 024論理ボリューム以降がな
いとき,(00000000) に設定する。
ワード2 147は,初期化するときに発行したテープのUID番号とする。
ワード2 148は,テープの重ね書き回数とする。
ワード2 149 ワード58 511は,(00000000) に設定する。
ワード58 512 ワード58 515は,VSITトラックセットのためのBMTとする。
11.2.5.2 VIT ボリューム情報テーブル (VIT) の構成は,次による。
ワード35 ワード38は,(00000000) に設定する。
ワード39 ワード78は,ボリュームラベルとする。
ワード79は,論理ボリューム内第1データブロックの先頭物理TSIDとする。
ワード80は,論理ボリューム内最後尾データブロックのEODの最後尾物理TSIDとする。
ワード81は,最後尾データブロックのトラックセットのBMTの最後尾ブロック番号とする。
ワード82 ワード289は,(00000000) に設定する。
ワード290は,初期化するときに発行しボリュームのUID番号とする。
ワード291は,論理ボリュームの重ね書き回数とする。
ワード292は,LIDTインジケータとする(ワード17参照)。
ワード293は,ブロック検索作インジケータとする(ワード18参照)。
ワード294は,フォーマットタイプDTF-2を識別するために,(00000005) に設定する。
ワード295は,(00000002) に設定する。
ワード296は,データ交換当事者間での合意による。

――――― [JIS X 6176 pdf 68] ―――――

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X 6176 : 2006 (ISO/IEC 20061 : 2001)
ワード297ワード8 226は,(00000000) に設定する。
ワード8 227 ワード8 250は,装てん(填)情報とし,次による。
8 227 : 装てん(填)数
8 228 8 230 : 予約
8 231 8 250 : 最後尾5装てん(填)に関する情報
(日付/コントローラROM版数/ドライブベンダUID情報)
このフォーマット情報は,データ交換当事者間の合意事項とする。データ交換当事者の合意がないとき,
(00000000) に設定する。
ワード8 251 ワード16 418は,(00000000) に設定する。
ワード16 419は,論理ボリューム再読出しの合計回数とする。
ワード16 420は,論理ボリューム回復回数とする。
ワード16 421は,回復不能フラグとする。不能のとき,(FFFFFFFF) に設定し,それ以外のとき,
(00000000) に設定する。
ワード16 422 ワード58 511は,(00000000) に設定する。
ワード58 512 ワード58 515は,VITトラックセットのBMTとする。
11.2.5.3 BST 欠陥箇所テーブル (BST) は,論理無効データの位置情報とする。論理無効データは,欠陥
があるテープ領域とする。データは,同じ論理TSIDによって書き直し,有効なデータとする(図44参照。
データAは,論理無効データ)。
再書込みリトライ過程は,テープ上に論理無効データ位置を作成する。 論理無効データは,欠陥箇所と
する。欠陥箇所の初めは,第1物理TSIDとし,終わりは,最後尾物理TSIDとする。
BSTの2ワードは,UDトラックセットタイプ及び欠陥箇所の位置を示す。
− 第1物理TSIDは,第1位置ワードのビット0 ビット30とする。
− エラータイプフラグE(ビット31)は,UDデータエラーのとき,1に設定し,それ以外のとき,0
に設定する。
− 最後尾物理TSIDは,第2位置ワードのビット0ビット31とする。
図 44 欠陥箇所テーブル使用法
BSTの構成は,次による。

――――― [JIS X 6176 pdf 69] ―――――

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X 6176 : 2006 (ISO/IEC 20061 : 2001)
ワード35のバイト3のmsbは,誤りタイプフラグEとし,第1欠陥箇所の第1物理TSIDは,LSBを
割り当てる。
ワード36は,第1欠陥個所の最後尾物理TSIDにLSBを割り当てる。
ワード37 ワード58 509は,第2欠陥箇所第29 238欠陥箇所の情報とする。それ以外は,0に設定
する。
ワード58 510及びワード58 511は,BST内の第29 239の最後尾欠陥箇所情報とする。それ以外は,0
に設定する。
ワード58 512 ワード58 515は,BSTトラックセットBMTとする。
11.2.5.4 LIDT 論理IDテーブル (LIDT) データテーブルは,高速ブロックスペース及び位置決めに使用
できる。
LIDTは,4ワードに割り当てるポインタとし,次による。
− 論理TSID回数。DM及びEOD以外の全トラックセットタイプ上の初期値を1とし,LBOTから積
算する。
− 物理TSID
− 論理ボリュームでのファイル番号。初期値は,1とする。
− 物理トラックセットのBMTでのブロック番号。このポインタは,第1ブロックとする。
LIDTの構成は,次による。それ以外は,0に設定する。
バイト3 バイト2 バイト1 バイト0
第1ワード 論理TSID
第2ワード 物理TSID
第3ワード ファイル番号
第4ワード 第1ポインタの第1ブロックのためのBMTブロック番号
ワード35 ワード38は,第1ポインタとする。
ワード39 ワード42は,第2ポインタとする。
ワード43 ワード58 505は,第3ポインタ第14 618ポインタとする。
ワード58 506 ワード58 509は,第14 619ポインタとする。
ワード58 510 及び58 511は,(00000000) に設定する。
ワード58 512 ワード58 515は,LIDTトラックセットBMTとする。
11.2.5.5 FIT ファイル情報テーブル (FIT) は,テープマーク (TM) 位置データの2タイプを対とする。
第nデータ対は,ボリュームの先頭から第n TMに対応する。
− W[(n-1)×2]n TM物理TSID
セットマークビット[第n TM物理TSIDのW (2n-2) ビット31のS]は,第n TMがセットマーク
のとき,1に設定し,第n TMがファイルマークのとき,0に設定する。
− W[(n-l)×2+l]絶対ブロック番号
FITの構成は,次による。それ以外は,0に設定する。
バイト3 バイト2 バイト1 バイト0
第1ワード ビット31はSフラグ 第n TMの物理TSID
第2ワード 第n TMのBMTでのブロック番号
ワード35及びワード36は,第1TMの物理TSIDとする。
ワード37 ワード58 509は,第2TM 第29 238TMとする。
ワード58 510及びワード58 511は,第29 239TMとする。

――――― [JIS X 6176 pdf 70] ―――――

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JIS X 6176:2006の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 20061:2001(IDT)

JIS X 6176:2006の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 6176:2006の関連規格と引用規格一覧