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X 6176 : 2006 (ISO/IEC 20061 : 2001)
図 18 テイクアップリールの摩擦トルクを測定するときのテープ経路
Z
Y X
Z
X
X
図 19 テープ引出し開口部
――――― [JIS X 6176 pdf 31] ―――――
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X 6176 : 2006 (ISO/IEC 20061 : 2001)
8.3 タイプLカセット
図20 上側から見たカセットの外観
図21 下側から見たカセットの外観
図22 リッドが閉じた状態の上面
図23 上面,支持領域及びラベル領域
図24 リッドがない状態の底面
図25 リッドが閉じた状態の底面
図26 識別孔の詳細図
図27 書込み禁止プラグの詳細図
図28 リッドロック解除機構の挿入経路
図29 リッドロック解除に必要な力の方向
図30 リッドを開けるための機構の挿入経路
図31 リッドを開けるために必要な力の方向
図32 リッドが開いた状態の側面
図33 カセットリール
図34 回転状態でのリールの高さ
図35 カセット内のテープ経路
図36 テープを引き出すのに必要な力を測定するときのテープ経路
図37 テイクアップリールの摩擦トルクを測定するときのテープ経路
図38 テープ引出し開口部
図39 互換性のためのすき間(リッドが閉じた状態)
Sカセットと同じ寸法の箇所は,Sカセットの寸法を括弧で示す (= x)。
8.3.1 全体の寸法(図22) リッドを閉じた状態のケース全体の寸法は,次による。
ケース全体の幅は,次による。
l201= 145.0 mm±0.4 mm
05
0..3mm
l202= 254.0 mm
ケースの上面から基準面Zまでの距離は,次による。
l203 = 25.0 mm±0.3 mm (= l3 )
ケースの上側前面の傾斜の開始位置は,次による。
前面から l204 = 3.0 mm±0.5 mm (= l4 ) の位置で開始し,前面の上面から l205 = 5.0 mm ± 0.5 mm (= l5 ) の
位置で終了する。
ケースの下側前面縁の半径は,次による。
r11= 1.0 mm±0.1 mm (= r1 )
背面から基準面Xまでの距離は,次による。
01
0..2 mm (= l6)
l206= 9.0 mm
側面から基準面Yまでの距離は,次による。
01
0..2mm
l207= 8.5 mm
8.3.2 保持領域(図23) カセットを磁気テープ装置に挿入するときの上面からの保持領域は,図23の
網掛け部で示す領域とする。
左右両端の保持領域は,背面からとし,次による。
――――― [JIS X 6176 pdf 32] ―――――
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l208≧ 118.3 mm
ケース背面の縁に沿う左右からl212の距離で示す保持領域の幅は,次による。
l209≧19.7 mm
ケース背面の縁に沿う残りの保持領域の幅は,次による。
l210≧ 10 mm
左右の保持領域の幅は,次による。
l211 ≧10.7 mm
ケース背面の縁に沿うl209の幅の保持領域の左右両端からの距離は,次による。
l212 ≧77 mm
8.3.3 窓 窓は,リールの一部を目視可能とするために上面に設けてもよい。窓を設ける場合,カセット
の高さ及び保持領域の内側の境界を超えてはならない。
8.3.4 ラベル領域(図23) ラベル領域は,カセットの背面及び上面に設けてもよい。ラベル領域の位
置及び距離は,カセット動作及び機械的許容度に対する要求事項を妨げてはならない。
上面のラベル領域は,保持領域の内側に入ってはならない。
背面のラベル領域の位置及び距離は,次による。
ケース上面からラベル領域の上端及びラベル領域の下端から基準面Zまでの距離は,次による。
l213= 3.0 mm±0.3 mm (= l11)
ケース左右側面からラベル領域の両端までの距離は,次による。
l214 = 56.0 mm±0.3 mm
上面ラベル領域のくぼみの深さは,0.3 mm 以下とする。
側面ラベル領域のくぼみの深さは,0.5 mm±0.1 mmとする。
8.3.5 基準領域及び基準孔(図24及び図25) 環状の基準領域E,基準領域F及び基準領域Gは,基準
面Z上に設け,磁気テープ装置に装着したときのカセットの垂直方向位置決めに用いる。
環状の基準領域Hは,基準面Zと平行とし,基準面Zから0.3 mm以内とする。基準領域の直径d10は,
10.0 mm±0.1 mmとし,基準孔の中心と同心とする。
基準孔E及び基準孔Fの中心は,基準面X上とする。
円形の基準孔Eの中心は,基準面X及び基準面Yの交点とする。
基準孔Fの中心から基準面Yまでの距離は,次による。
l215 = 237.00 mm±0.15 mm
円形の基準孔Gの中心から基準面Yまでの距離は,次による。
l216 = 168.5 mm±0.3 mm
基準孔Hの中心から,基準面Yまでの距離は,次による。
l217= 68.5 mm±0.2 mm
基準孔G及び基準孔Hの中心から基準面Xまでの距離は,次による。
l218 = 123.0 mm±0.2 mm
基準孔E,基準孔F及び基準孔Hの直径は,図25のC-Cに示し,次による。
00
0..1 mm
d11 = 5.5 mm
4個の基準孔の深さは,次による。
1221≧9 mm (= l19)
図25のC'-C'で示す基準孔Gの平面の間隔は,次による。
――――― [JIS X 6176 pdf 33] ―――――
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00
0..1mm (= l17 )
l219 = 5.5 mm
基準孔Gの長い方の間隔は,次による。
l220 = 8.00 mm±0.15 mm (= l18 )
8.3.6 支持領域(図24) カセット支持領域は,図24の網掛け部分とする。支持領域E,支持領域F,
支持領域G及び支持領域Hは,それぞれ,基準領域E,支持領域F,支持領域G及び支持領域Hから±
0.05 mm以内で同一の平面上とする。
カセットの端から1 mm以内の領域は,支持領域から除くこととし,支持領域からへこむこととする。
支持領域の位置及び寸法は,次による。
基準孔Eを囲む支持領域は,次による。
l222 = 21.0 mm±0.2 mm
l223= 21.5 mm±0.2 mm
基準孔Fを囲む支持領域は,l222 及び次による。
l224= 215.5 mm±0.3 mm
基準孔Hを囲む支持領域は,次による。
l225= 111.0 mm±0.3 mm
l226= 129.0 mm±0.3 mm
l227 = 134.0 mm±0.3 mm
l228= 58.5 mm±0.3 mm
l229 = 74.5 mm±0.3 mm
基準孔Gを囲む支持領域は,l225,l226,l227及び次による。
l230= 162.5 mm±0.3 mm
l231= 178.5 mm±0.3 mm
8.3.7 案内溝(図25) カセットは,磁気テープ装置に正確に挿入するために三つの案内溝をもつ。
底面後方の案内溝の幅は,次による。
00
0..2mm
l232 = 4.0 mm
底面の両方の左右にフランジ状に開いた案内溝の左右両端の間隔は,次による。
l233= 7.0 mm±0.3 mm
底面後方の左右にフランジ状に開いた案内溝の深さは,次による。
l234 = 3.0 mm±0.1 mm
底面後方の案内溝の左右両端のこう配をもつ終端の溝の深さは,次による。
00
0..1 mm
l235 = 2.0 mm
基準面Yから底面後方の案内溝右側のこう配終端までの距離は,次による。
l236 = 16.0 mm±0.5 mm
基準面Yから底面後方の案内溝左側のこう配始端までの距離は,次による。
l237 = 221.0 mm±0.5 mm
底面の左右前面から延びている案内溝の位置は,次による。
l238 = 65.0 mm±0.4 mm
l239 = 10.0 mm±0.2 mm
l240 = 40.5 mm±0.1 mm
0.03.0
l241 = 156.0 mm mm
――――― [JIS X 6176 pdf 34] ―――――
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l242 = 12.0 mm±0.15 mm
基準面Zからの案内溝の深さは,図25の前面図に示し,次による。
1243≧ 3.5 mm
底面後方の案内溝両端のフランジの開口角度は,次による。
a11 = 30 ±3
8.3.8 識別孔(図26) 識別孔は,図26に示し,番号17の7個を設ける。
識別孔16の位置及び寸法は,次による。
識別孔16の位置を規定する中心線位置の基準面Yからの位置は,次による。
l244 = 118.50 mm±0.15 mm
識別孔6の中心の基準面Xからの位置は,次による。
l245= 97.0 mm±0.2 mm
識別孔4及び識別孔5の中心の位置は,識別孔1と識別孔6の中心を通る直線の左右とし,次による。
l246 = 3.40 mm±0.05 mm (= l50 )
識別孔4及び識別孔5の中心を通る直線の位置は,識別孔6の中心からとし,次による。
l247 = 3.6 mm±0.1 mm (= l51 )
識別孔2及び識別孔3は,D形状とし,直線部分を識別孔1側とし,直線部分の識別孔1の中心からの
位置は,次による。
l248= 4.00 mm±0.05 mm (= l52 )
基準面Xから識別孔13の中心を通る直線までの距離は,次による。
l249 = 105.0 mm±0.2 mm
識別孔2及び識別孔3の直線部分の長さは,次による。
00
0..2mm (= l54)
l250 = 3.4 mm
識別孔2及び識別孔3の直線部から中心までの距離は,次による。
0..2
00 mm (= l55)
l251 = 1.7 mm
識別孔13は,図26のQに示すタブを含む。
タブの表面からタブの背部にある空洞の底までの距離は,図26のF-Fに示し,次による。
l252 ≧ 10 m (= l56)
識別孔46の深さは,図7のG-G部に示し,次による。
l253 ≧ 5 mm (= l57)
識別孔2及び識別孔3のD形状の孔の半径は,次による。
0..2
00 mm (= r2)
r12= 1.7 mm
識別孔1, 識別孔4, 識別孔5及び識別孔6の直径は,次による。
00
0..2 mm (= d2)
d12= 3.4 mm
識別孔7は,図25のPに示すケースの右及び底面に配置する。
基準面Xから識別孔7のケースの後面に最も近い縁までの距離は,次による。
05
0..3mm
l254= 99.0 mm
識別孔7の距離は,次による。
00
0..5mm
l255= 7.0 mm
基準面Yからケースの右側に最も遠い識別孔7の縁までの距離は,次による。
03
0..1mm
l256 = 1.9 mm
――――― [JIS X 6176 pdf 35] ―――――
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JIS X 6176:2006の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 20061:2001(IDT)
JIS X 6176:2006の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.220 : データ蓄積装備 > 35.220.23 : 磁気テープ用カセット及びカートリッジ
JIS X 6176:2006の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK7127:1999
- プラスチック―引張特性の試験方法―第3部:フィルム及びシートの試験条件
- JISX0601:2014
- 情報交換用磁気テープのラベル及びファイル構成