JIS X 6233:2017 情報の交換及び蓄積用のデジタル記録媒体―120mm3層(100ギガバイト/ディスク)BD書換形ディスク | ページ 10

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X6
2
バイト
23
シフト e0,0 e0,2 ... ... e0,300 e0,302
3 : 2
0 e0,1 e0,3 ... ... e0,301 e0,303
0
シフト e1,6 e1,8 ... ... e1,300 e1,302 e1,0 e1,2 e1,4
17(
3 e1,7 e1,9 ... ... e1,301 e1,303 e1,1 e1,3 e1,5
I
SO/
シフト e2,12 e2,14 ... ... e2,302 e2,0 e2,2 e2,4 e2,6 e2,8 e2,10
6 e2,13 e2,15 ... ... e2,303 e2,1 e2,3 e2,5 e2,7 e2,9 e2,11
I
EC3
... ... ... ...
0
... ... ... ...
19
シフト e50,300 e50,302 e50,0 ... ... e50,298
3 : 2
150 e50,301 e50,303 e50,1 ... ... e50,299
0
シフト e51,2 e51,4 ... ... e51,300 e51,302 e51,0
16
1 e51,3 e51,5 ... ... e51,301 e51,303 e51,1
)
... ... ... ...
... ... ... ...
シフト ... ... ... ...
mod(k×3,152) ... ... ... ...
... ... ... ...
... ... ... ...
シフト130 p246,260p246,262 ... p246,302p246,0 ... p246,258
p246,261p246,263 ... p246,303p246,1 ... p246,259
シフト133 p247,266p247,268 ... p247,302p247,0 p247,2 p247,4 p247,6 ... p247,264
p247,267p247,269 ... p247,303p247,1 p247,3 p247,5 p247,7 ... p247,265
p247,265
図24−LDCクラスタ

――――― [JIS X 6233 pdf 46] ―――――

                                                                                             41
X 6233 : 2017 (ISO/IEC 30193 : 2016)

13.9 アドレス及びコントロールデータ

13.9.1 一般
ディスク上のデータにアクセスするために,アドレス及びコントロールデータが含まれている。
13.9.2 アドレスユニット
13.9.2.1 一般
光ヘッドを目的のトラックに位置決めするために,64Kの物理クラスタを16のアドレスユニットに更に
分割することによる高速アドレスの仕組みが組み込まれている。各アドレスユニットは,迅速に位置決め
できるように,BIS符号語(13.11参照)の中にアドレスをもっている(図25参照)。
各アドレスフィールドは9バイトで,次のとおりに構成される。
− アドレスユニット番号4バイト(箇条17参照)
− フラグビット1バイト
− エラー訂正4バイト
16 アドレス
0 1 : S : 15
AF0,0 AF0,1 : AF0,S : AF0,15
アドレス- AF1,0 AF1,1 : : : AF1,15
ユニット番号 : : : : : :
9 AF3,0 AF3,1 : AF3,S : AF3,15
バイト フラグビット AF4,0 AF4,1 : AF4,S : AF4,15
AF5,0 AF5,1 : AF5,S : AF5,15
パリティ : : : : : :
AF8,0 AF8,1 : AF8,S : AF8,15
図25−16アドレスフィールド
13.9.2.2 アドレスフィールドのバイト割付け
アドレスフィールドを規定する前に,アドレスユニット番号,フラグビット及びパリティビットで構成
する主アドレスフィールドを,次に規定する。
PAF0,S=次に示すビット順を変えたアドレスユニット番号の最上位バイト
(AU31, AU30, AU29, AU28, AU24, AU27, AU26, AU25)
PAF1,S=アドレスユニット番号の第2上位バイト
PAF2,S=アドレスユニット番号の第3上位バイト
PAF3,S=アドレスユニット番号の最下位バイト
PAF4,S=フラグビットで,これらのビットは,クラスタ中の個々のデータフレームの状態を示すため,
又はアドレスのような他の情報を収納するために使用できる。これらのフラグビットの幾つかの
基本的な割当ては,13.9.2.4に規定する。使用しないフラグビットは,“0”にセットする。
PAF5,SPAF8,S=主アドレスフィールドで,(9,5,5) RS符号を構成するためのパリティバイト
このRS符号は,GF(28)の有限体上で規定される。有限体GF(28)の非ゼロ要素は,原始根αによって生
成される。ここに,αは,次の原始多項式p(x)の根である。
p(x)=x8+x4+x3+x2+1
GF(28)のシンボルは,(α7,α6,α5,...,α2,α,1)を元とする元多項式の表現を用いて,バイト(8ビットのグル
ープ)で表される。したがって,根αは次で表される。
α=00000010

――――― [JIS X 6233 pdf 47] ―――――

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X 6233 : 2017 (ISO/IEC 30193 : 2016)
ベクトルpafc=(PAF0,S .. PAFi,S ... PAF8,S)で表す各主アドレスフィールド符号語は,四つのパリティバイト
及び五つの情報バイトをもつGF(28)上のRS符号である。そのような符号語は,8次の多項式pafc(x)で表
すことができる(幾つかの係数はゼロの可能性がある。)。ここに,最高次はベクトルの情報部分(PAF0,S ...
など)に相当し,最低次はベクトルのパリティ部分(PAF5,S .. など)に相当する。
pafc(x)は,主アドレスフィールド符号語の生成多項式g(x)の倍数である。生成多項式は,次による。
3

g(x) x
i 0
主アドレスフィールド符号語は組織符号で,五つの情報バイトは変わることなく各符号語の最高次に現
れる。pafc符号のパリティチェック行列HPAFCは,全ての主アドレスフィールド符号語pafcに対して,次
による。
HPAFC×pafcT=0
パリティチェック行列HPAFCの第2行hPAFC2は生成多項式g(x)のゼロαに相当し,エラーの場所の特定に
用いる符号の位置を規定する。このパリティチェック行列HPAFCの第2行hPAFC2は,次による。
8 7 2
hPAFC2α , α ..α , α,
アドレスフィールドは,次に示すとおり部分的に主アドレスフィールドを反転して規定する。
AF0,S=PAF0,S
AF1,S=PAF1,S
AF2,S=PAF2,Sの全ビット反転
AF3,S=PAF3,Sの全ビット反転
AF4,S=PAF4,S
AF5,S=PAF5,Sの全ビット反転
AF6,S=PAF6,Sの全ビット反転
AF7,S=PAF7,S
AF8,S=PAF8,S
13.9.2.3 アドレスユニット番号
物理クラスタのBIS列に記録する16個のアドレスフィールドは,それぞれ4バイトのアドレスユニッ
ト番号(AUN)をもっている。
アドレスユニット番号は,図26に規定するとおりに,PSNから生成する。
アドレスユニット番号は,PSNと同期をとるために,各連続したアドレスユニット間で二つずつ増加し
ている(箇条17参照)。
各物理クラスタの最初のアドレスユニット番号は,32の倍数である。
データゾーン0の最初のアドレスユニット番号は,00 10 00 00h(10進数で1 048 576)となる。
データゾーン1の最後のアドレスユニット番号は,03 EF FF FEh(10進数で66 060 286)となる。
データゾーン2の最初のアドレスユニット番号は,04 10 00 00h(10進数で68 157 440)となる。
アドレスユニット番号のビット設定は,次による。
− AU31 .. AU5は,PSNからPS31 .. PS5を複製する。
− AU4 .. AU1は,物理クラスタ内で015をカウントする。
− AU0は,リザーブ(領域)とする。

――――― [JIS X 6233 pdf 48] ―――――

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X 6233 : 2017 (ISO/IEC 30193 : 2016)
PSN
最上位バイト 最下位バイト
PS31 PS24 PS23 PS16 PS15 PS8 PS7 PS4
PS5 PS0
クラスタ内
カウント “0”
アドレスユニット番号
AU31 AU27
AU28 AU25
AU26AU24 AU23 AU16 AU15 AU8 AU7 AU4
AU5 AU1AU0
msb lsb msb lsb msb lsb msb lsb
PAF0,S PAF1,S PAF2,S PAF3,S
フラグビット
PAF4,S
パリティバイト 主アドレスフィールド
PAF5,S PAF6,S PAF7,S PAF8,S
アドレスフィールド
AF0,S
AF1,S
AF2,S
AF3,S
AF4,S
AF5,S
AF6,S
AF7,S
AF8,S
図26−PSNからAUN,主アドレスフィールド,アドレスフィールドの生成

――――― [JIS X 6233 pdf 49] ―――――

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X 6233 : 2017 (ISO/IEC 30193 : 2016)
13.9.2.4 フラグビットの割付け
ビット b7 b6 b5 b4 b3 b2 b1 b0
バイト
AF4,S
AF4,0 Sa0,1 Sa1,1 Sa0,0 Sa1,0 IdT7 Rd15 Rsv Rsv
AF4,1 Sa2,1 Sa3,1 Sa2,0 Sa3,0 IdT6 Rd14 Rsv Rsv
AF4,2 Sa4,1 Sa5,1 Sa4,0 Sa5,0 IdT5 Rd13 Rsv Rsv
AF4,3 Sa6,1 Sa7,1 Sa6,0 Sa7,0 IdT4 Rd12 Rsv Rsv
AF4,4 Sa8,1 Sa9,1 Sa8,0 Sa9,0 IdT3 Rd11 Rsv Rsv
AF4,5 Sa10,1 Sa11,1 Sa10,0 Sa11,0 IdT2 Rd10 Rsv Rsv
AF4,6 Sa12,1 Sa13,1 Sa12,0 Sa13,0 IdT1 Rd9 Rsv Rsv
AF4,7 Sa14,1 Sa15,1 Sa14,0 Sa15,0 IdT0 Rd8 Rsv Rsv
AF4,8 Sa16,1 Sa17,1 Sa16,0 Sa17,0 Rsv Rd7 Rsv Rsv
AF4,9 Sa18,1 Sa19,1 Sa18,0 Sa19,0 Rsv Rd6 Rsv Rsv
AF4,10 Sa20,1 Sa21,1 Sa20,0 Sa21,0 Rsv Rd5 Rsv Rsv
AF4,11 Sa22,1 Sa23,1 Sa22,0 Sa23,0 Rsv Rd4 Rsv Rsv
AF4,12 Sa24,1 Sa25,1 Sa24,0 Sa25,0 Rsv Rd3 Rsv Rsv
AF4,13 Sa26,1 Sa27,1 Sa26,0 Sa27,0 Rsv Rd2 Rsv Rsv
AF4,14 Sa28,1 Sa29,1 Sa28,0 Sa29,0 Rsv Rd1 Rsv Rsv
AF4,15 Sa30,1 Sa31,1 Sa30,0 Sa31,0 Rsv Rd0 Rsv Rsv
Rsvは,アプリケーションで規定する場合を除いてリザーブ(領域)とする。
図27−16アドレスフィールドからのフラグビット
状態ビットSai,j(0≦i≦31,0≦j≦1) : 各クラスタは,32データフレームを含み16のアドレスユニット
しかないため,そのような各アドレスユニットは二つのデータフレームに対応したフラグビットをもつ
(図27参照)。
連続したフラグバイトAF4,Sのb7及びb5ビットは,それぞれデータフレーム2Sの状態ビットSa2S,1及び
Sa2S,0を規定する。
連続したフラグバイトAF4,Sのb6及びb4ビットは,それぞれデータフレーム2S+1の状態ビットSa2S+1,1
及びSa2S+1,0を規定する。
全フラグバイトAF4,Sのb3b0ビットは,アプリケーションに規定する場合を除いてリザーブ(領域)
とする。
RIDTagビットIdTi : 連続したフラグバイトAF4,0AF4,7のb3ビットは,このアドレスユニットを含む
クラスタを記録したレコーダのRIDTagの値を表す(21.4参照)。msbは,IdT7とする(図27参照)。
連続したフラグバイトAF4,8AF4,15のb3ビットは,リザーブ(領域)とする。
記録日付ビットRdi : 連続したフラグバイトAF4,Sのb2ビットは,このアドレスユニットをもつクラスタ
が次のフォーマットで記録された場合,日付を表す(図27参照)。

――――― [JIS X 6233 pdf 50] ―――――

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JIS X 6233:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 30193:2016(IDT)

JIS X 6233:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 6233:2017の関連規格と引用規格一覧