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X 6351-2 : 2010 (ISO/IEC 18000-2 : 2004)
SEL及びADRフラグの両方とも0に設定された,又は両方とも1に設定されたSTAY QUIETコマンド
は許されない。
タグがエラーを検出した場合であっても,STAY QUIET要求に対する応答はない。
SOF フラグ コマンド パラメタ CRC EOF
STAY SUID (任意)
QUIET (任意)
5ビット 6ビット 48ビット 16ビット
図29−STAY QUIET要求フォーマット
10.5 任意選択コマンド
10.5.1 READ SINGLE BLOCK(図30,図31及び図32)
エラーなしでこのコマンドを受け取った場合,タグはそれぞれのユーザメモリブロックの内容を応答し
なければならない。
SOF フラグ コマンド パラメタ1 パラメタ2 CRC EOF
READ SINGLE SUID ブロックアドレス (任意)
BLOCK (任意)
5ビット 6ビット 48ビット 6ビット 16ビット
図30−READ SINGLE BLOCK要求フォーマット
SOF エラーフラグ データ CRC EOF
0 ユーザメモリブロックデータ (任意)
1ビット 32ビット 16ビット
図31−エラーがない場合のREAD SINGLE BLOCK応答フォーマット
SOF エラーフラグ エラーコード CRC EOF
(任意)
1ビット 3ビット 16ビット
図32−エラーの場合のREAD SINGLE BLOCK応答フォーマット
10.5.2 READ SINGLE BLOCK WITH SECURITY STATUS(図33,図34及び図35)
エラーなしでこのコマンドを受け取った場合,タグは要求されたブロック及びブロックセキュリティス
テータスを読み込み,応答の中でそれらの値を送り返さなければならない。
SOF フラグ コマンド パラメタ1 パラメタ2 CRC EOF
READ SINGLE SUID ブロック (任意)
BLOCK WITH (任意) アドレス
SECURITY STATUS
5ビット 6ビット 48ビット 6ビット 16ビット
図33−READ SINGLE BLOCK WITH SECURITY STATUS要求フォーマット
――――― [JIS X 6351-2 pdf 36] ―――――
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X 6351-2 : 2010 (ISO/IEC 18000-2 : 2004)
SOF エラーフラグ データ1 データ2 CRC EOF
0 セキュリティ ユーザメモリブロックデータ (任意)
ステータス (セキュリティステータスによって決まる。)
1ビット 4ビット 32ビット 16ビット
図34−エラーがない場合のREAD SINGLE BLOCK WITH SECURITY STATUS応答フォーマット
SOF エラーフラグ エラーコード CRC EOF
1 (任意)
1ビット 3ビット 16ビット
図35−エラーの場合のREAD SINGLE BLOCK WITH SECURITY STATUS応答フォーマット
10.5.3 READ MULTIPLE BLOCKS(図36,図37及び図38)
エラーなしでこのコマンドを受け取った場合,タグは要求されたブロックを読み込み,応答の中でそれ
らの値を送り返さなければならない。ブロックには0255までの番号が付けられている。
要求内のブロック数は,タグがその応答の中で返さなければならないブロックの数より一つ少ない。例
えば,“ブロック数”フィールドの値が6の場合は,7ブロックを読むことを要求している。0の値は,一
つのブロックを読むことを要求している。
SOF フラグ コマンド パラメタ1 パラメタ2 パラメタ3 CRC EOF
READ SUID 最初のブロ ブロック数 (任意)
MULTIPLE (任意) ック番号
BLOCKS
5ビット 6ビット 48ビット 8ビット 8ビット 16ビット
図36−READ MULTIPLE BLOCKS要求フォーマット
SOF エラーフラグ データ CRC EOF
0 ユーザメモリブロックデータ(エラー不在)(任意)
1ビット 32ビット 16ビット
必要なだけ繰り返す。
図37−エラーがない場合のREAD MULTIPLE BLOCKS応答フォーマット
SOF エラーフラグ エラーコード CRC EOF
1 (任意)
1ビット 3ビット 16ビット
図38−エラーの場合のREAD MULTIPLE BLOCKS応答フォーマット
10.5.4 READ MULTIPLE BLOCKS WITH SECURITY STATUS(図39,図40及び図41)
エラーなしでこのコマンドを受け取った場合,タグは要求されたブロック及びブロックセキュリティス
テータスを読み取り,応答内で連続的にブロックを次々と送り返さなければならない。ブロックには0
255までの番号が付けられる。要求内のブロックの数は,タグがその応答の中で返さなければならないブ
ロックの数より一つ少ない。例えば,“ブロック数”フィールドの値が6の場合は,7ブロックを読むこと
を要求している。0の値は,一つのブロックを読むことを要求している。
――――― [JIS X 6351-2 pdf 37] ―――――
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X 6351-2 : 2010 (ISO/IEC 18000-2 : 2004)
SOF フラグ コマンド パラメタ1 パラメタ2 パラメタ3 CRC EOF
READ MULTIPLE SUID 最初のブロ ブロック数 (任意)
BLOCKS WITH (任意) ック番号
SECURITY STATUS
5ビット 6ビット 48ビット 8ビット 8ビット 16ビット
図39−READ MULTIPLE BLOCKS WITH SECURITY STATUS要求フォーマット
SOF エラーフラグ データ1 データ2 CRC EOF
0 セキュリティ ユーザメモリブロックデータ (任意)
ステータス (セキュリティステータスによって決まる。)
1ビット 4ビット 32ビット 16ビット
必要なだけ繰り返す。
図40−エラーがない場合のREAD MULTIPLE BLOCKS WITH SECURITY STATUS応答フォーマット
SOF エラーフラグ エラーコード CRC EOF
1 (任意)
1ビット 3ビット 16ビット
図41−エラーの場合のREAD MULTIPLE BLOCKS WITH SECURITY STATUS応答フォーマット
10.5.5 WRITE SINGLE BLOCK(図42,図43及び図44)
エラーなしでこのコマンドを受け取った場合,タグは要求に含まれているデータを要求されたブロック
に書き込み,応答の中で処理の成功を報告しなければならない。タグは,書込み処理が完了した場合,リ
ーダライタ要求の最終立下りの検出から20 ms後(タイプA)までか,又はリーダライタがフィールドの
スイッチを切る(タイプB)までに応答を返さなければならない。
タグが要求された動作を実行できない場合は,6.6で規定されたエラーコードを返さなければならない。
注記 リーダライタはタイプBタグのために,メモリプログラミングの実行に十分に時間を取るため,
EOFの後もタグに電力を供給するためのフィールドを保持しなければならない。その時間はタ
グが使っているメモリのタイプに従っており,IC参照コードから決定されてもよい。タグの応
答を引金にフィールドのスイッチが切られる。
SOF フラグ コマンド パラメタ1 パラメタ2 データ CRC EOF
WRITE SUID ブロック ブロック (任意)
SINGLE BLOCK (任意) 番号 データ
5ビット 6ビット 48ビット 8ビット 32ビット 16ビット
図42−WRITE SINGLE BLOCK要求フォーマット
SOF エラーフラグ CRC EOF
0 (任意)
1ビット 16ビット
図43−エラーがない場合のWRITE SINGLE BLOCK応答フォーマット
――――― [JIS X 6351-2 pdf 38] ―――――
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X 6351-2 : 2010 (ISO/IEC 18000-2 : 2004)
SOF エラーフラグ エラーコード CRC EOF
1 (任意)
1ビット 3ビット 16ビット
図44−エラーの場合のWRITE SINGLE BLOCK応答フォーマット
10.5.6 WRITE MULTIPLE BLOCKS(図45,図46及び図47)
エラーなしでこのコマンドを受け取った場合,タグは要求されたブロックに含まれているデータを書き
込み,応答の中で処理の成功を報告する。タグは,書込み動作が完了した場合,リーダライタ要求の最終
立下りの検出から20 ms後(タイプA)までか,又はリーダライタがフィールドのスイッチを切る(タイ
プB)までに,応答を返さなければならない。
タグが要求された動作を実行できない場合は,6.6で規定されたエラーコードを返さなければならない。
注記 リーダライタはタイプBタグのために,メモリプログラミングの実行に十分に時間を取るため,
EOFの後もタグに電力を供給するためのフィールドを保持しなければならない。その時間はタ
グが使っているメモリのタイプに従っており,IC参照コードから決定されてもよい。タグの応
答を引金にフィールドのスイッチが切られる。
ブロックには0255の番号が付けられる。要求内のブロック数は,タグがその応答の中で返さなければ
ならないブロックの数より一つ少ない。例えば,“ブロック数”フィールドの値が6の場合は,7ブロック
を書くことを要求している。“データ”フィールドは,7ブロックを含まなければならない。0の値は,一
つのブロックを書くことを要求している。“データ”フィールドは,1ブロックを含まなければならない。
SOF フラグ コマンド パラメタ1 パラメタ2 パラメタ3 データ CRC EOF
WRITE SUID 最初のブロ ブロック数 ブロック (任意)
MULTIPLE (任意) ック番号 データ
BLOCKS
5ビット 6ビット 48ビット 8ビット 8ビット 32ビット 16ビット
必要なだけ
繰り返す
図45−WRITE MULTIPLE BLOCKS要求フォーマット
SOF エラーフラグ CRC EOF
0 (任意)
1ビット 16ビット
図46−エラーがない場合のWRITE MULTIPLE BLOCKS応答フォーマット
SOF エラーフラグ エラーコード CRC EOF
1 (任意)
1ビット 3ビット 16ビット
図47−エラーの場合のWRITE SINGLE BLOCK応答フォーマット
10.5.7 LOCK BLOCK(図48,図49及び図50)
エラーなしでこのコマンドを受け取った場合,タグは要求されたブロックを永久にロックしなければな
らない。タグは,ロックの処理が完了した場合,リーダライタ要求の最終立下りの検出から20 ms後(タ
――――― [JIS X 6351-2 pdf 39] ―――――
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X 6351-2 : 2010 (ISO/IEC 18000-2 : 2004)
イプA)までか,又はリーダライタがフィールドのスイッチを切る(タイプB)までに,その応答を返さ
なければならない。
タグが要求された動作を実行できない場合は,6.6で規定されたエラーコードを返さなければならない。
注記 リーダライタはタイプBのタグのために,メモリプログラミングの実行に十分に時間を取るた
め,EOFの後もタグに電力を供給するためのフィールドを保持しなければならない。その時間
はタグが使っているメモリのタイプに従っており,IC参照コードから決定されてもよい。タグ
の応答を引金にフィールドのスイッチが切られる。
SOF フラグ コマンド パラメタ1 パラメタ2 CRC EOF
LOCK SUID ブロック数 (任意)
BLOCK (任意)
5ビット 6ビット 48ビット 8ビット 16ビット
図48−LOCK BLOCK要求フォーマット
SOF エラーフラグ CRC EOF
0 (任意)
1ビット 16ビット
図49−エラーがない場合のLOCK BLOCK応答フォーマット
SOF エラーフラグ エラーコード CRC EOF
1 (任意)
1ビット 3ビット 16ビット
図50−エラーの場合のLOCK BLOCK応答フォーマット
10.5.8 GET SYSTEM INFORMATION(図51,図52及び図53)
エラーなしでこのコマンドを受け取った場合,タグは要求されたシステムメモリブロックを読み取り,
応答の中にそれらの値を含めて送り返さなければならない。
SOF フラグ コマンド パラメタ1 パラメタ2 CRC EOF
GET SYSTEM SUID システムメモリ (任意)
INFORMATION (任意) セレクタ
(表18を参照)
5ビット 6ビット 48ビット 8ビット 16ビット
図51−GET SYSTEM INFORMATION要求フォーマット
各システムメモリブロックは,システムメモリセレクタで選ばれる。システムメモリセレクタのビット
が設定されていない場合,データは送信されない。システムメモリセレクタが1ビット以上設定された場
合は,個々のシステムメモリブロックが続けて送信される(表19参照)。
表18−システムメモリセレクタ
ビット1 ビット2 ビット3 ビット4 ビット5 ビット6 ビット7 ビット8
MSN ACL+ IRC NOB BSS AFI+AFIセキュリDSFID+DSFIDセキ RFU
MFC ティステータス ュリティステータス
――――― [JIS X 6351-2 pdf 40] ―――――
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JIS X 6351-2:2010の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 18000-2:2004(IDT)
JIS X 6351-2:2010の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.040 : 文字セット及び符号化
JIS X 6351-2:2010の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX0500-1:2009
- 自動認識及びデータ取得技術―用語―第1部:一般
- JISX0500-2:2009
- 自動認識及びデータ取得技術―用語―第2部:光学的読取媒体
- JISX0500-3:2009
- 自動認識及びデータ取得技術―用語―第3部:RFID
- JISX0531:2020
- 情報技術―自動認識及びデータ取得技術―GS1アプリケーション識別子及びASC MH10データ識別子並びにその管理
- JISX6320-6:2006
- ICカード―第6部:交換のための産業間共通データ要素
- JISX6351-1:2010
- 物品管理用RFID―第1部:参照アーキテクチャ及びパラメタの定義