JISY1001 : 2019 サービスロボットを活用したロボットサービスの安全マネジメントシステムに関する要求事項

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Y 1001:2019

表B.10−移動作業型ロボット(表B.7),搭乗型ロボット(表B.8)及び身体アシストロボット(表B.9)の危険源に加えて(続き)

移動作業型ロボット

(JIS B 8446-1)

搭乗型ロボット

(JIS B 8446-3)

身体アシストロボット

(JIS B 8446-2)

危害の

危害の発生

シーン

原因

運用上の

原因

関連する

要求事項

危害の

危害の発生

シーン

原因

運用上の

原因

関連する

要求事項

危害の

危害の発生

シーン

原因

運用上の

原因

関連する

要求事項

J

IS

B

8

4

4

6

-3

衝突

搭乗型ロボ

ット同士が

衝突した。

ロボット同

士の相対速

度が受益者

の操作で回

避できる上

限速度を超

えた。

リスクアセ

スメントに

おいて,第

三者専門家

への意見聴

取を怠っ

た。

6.1

6.1.2.1

6.1.2.4

衝突

搭乗型ロボ

ットが,身

体アシスト

ロボットを

装着した人

に衝突し

た。

身体アシス

トロボット

によって人

の可動範囲

が制限さ

れ,回避動

作を取れな

かった。

装着を行う

作業者の力

量が不足し

ていた。

7.2

8.2

転落

受益者が搭

乗型ロボッ

トから転落

した。

ロボット同

士の相対速

度がそれぞ

れの設計上

の回避可能

上限速度を

上回り,衝

突した。

リスクアセ

スメントに

おいて,第

三者専門家

への意見聴

取を怠っ

た。

6.1

6.1.2.1

6.1.2.4

転倒

身体アシス

トロボット

を装着した

人が搭乗型

ロボットに

乗ったまま

転倒した。

搭乗型ロボ

ットからの

放射電磁波

で身体アシ

ストロボッ

トが誤動作

し,予想外

のアシスト

力が発生し

意図した操

縦ができな

かった。

リスクアセ

スメントに

おいて,第

三者専門家

への意見聴

取を怠っ

た。

6.1

6.1.2.1

6.1.2.4

転倒

受益者が搭

乗型ロボッ

トに乗った

まま転倒し

た。

ロボット同

士の相対速

度がそれぞ

れの設計上

の回避可能

上限速度を

上回り,衝

突した。

リスクアセ

スメントに

おいて,第

三者専門家

への意見聴

取を怠っ

た。

6.1

6.1.2.1

6.1.2.4

筋骨格

傷害

身体アシス

トロボット

を装着した

人が搭乗型

ロボットを

操縦した。

搭乗型ロボ

ットからの

放射電磁波

で身体アシ

ストロボッ

トが誤動作

し不適切な

アシスト力

が印加され

た。

リスクアセ

スメントに

おいて,第

三者専門家

への意見聴

取を怠っ

た。

6.1

6.1.2.1

6.1.2.4

5

Y

1

0

0

1

2

0

1

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Y 1001:2019

表B.10−移動作業型ロボット(表B.7),搭乗型ロボット(表B.8)及び身体アシストロボット(表B.9)の危険源に加えて(続き)

移動作業型ロボット

(JIS B 8446-1)

搭乗型ロボット

(JIS B 8446-3)

身体アシストロボット

(JIS B 8446-2)

危害の

危害の発生

シーン

原因

運用上の

原因

関連する

要求事項

危害の

危害の発生

シーン

原因

運用上の

原因

関連する

要求事項

危害の

危害の発生

シーン

原因

運用上の

原因

関連する

要求事項

J

IS

B

8

4

4

6

-3

転倒

受益者が搭

乗型ロボッ

トに乗った

まま転倒し

た。

ロボット同

士の衝突に

よって,倒

立振子制御

の限界以上

の外力が加

わった。

リスクアセ

スメントに

おいて,第

三者専門家

への意見聴

取を怠っ

た。

その結果,

適切な受益

者の行動制

限を行うこ

とができな

かった。

6.1

6.1.2.1

6.1.2.4

8.2

J

IS

B

8

4

4

6

-2

筋骨格

傷害

異なる複数

の身体アシ

ストロボッ

トを装着し

た。

身体アシス

トロボット

同士が干渉

し不適切な

装着とな

り,不適切

なアシスト

力が印加さ

れた。

装着を行う

作業者の力

量が不足し

ていた。

7.2

8.2

転倒

異なる複数

の身体アシ

ストロボッ

トを装着し

た。

二つの身体

アシストロ

ボットから

のアシスト

力が合わさ

り過剰なア

シスト力と

なった。

リスクアセ

スメントに

おいて,第

三者専門家

への意見聴

取を怠っ

た。

6.1

6.1.2.1

6.1.2.3

5

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1

0

0

1

2

0

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Y 1001:2019

表B.10−移動作業型ロボット(表B.7),搭乗型ロボット(表B.8)及び身体アシストロボット(表B.9)の危険源に加えて(続き)

注記 “−”は記載なし,“←”は同左を意味する。

参考文献 JIS B 8446-2 生活支援ロボットの安全要求事項−第2部:低出力装着型身体アシストロボット

JIS B 8446-3 生活支援ロボットの安全要求事項−第3部:倒立振子制御式搭乗型ロボット

JIS B 8456-1 生活支援ロボット−第1部:腰補助用装着型身体アシストロボット

JIS Q 14001 環境マネジメントシステム−要求事項及び利用の手引

JIS Q 19011 マネジメントシステム監査のための指針

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JIS Y 1001:2019の国際規格分類一覧

  • 13.110
  • 25.040.30

JIS Y 1001:2019の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
B0134
ロボット及びロボティックデバイス-用語
B8445
ロボット及びロボティックデバイス-生活支援ロボットの安全要求事項
B8446-1
生活支援ロボットの安全要求事項-第1部:マニピュレータを備えない静的安定移動作業型ロボット
B9700
機械類の安全性-設計のための一般原則-リスクアセスメント及びリスク低減
Q9000
品質マネジメントシステム-基本及び用語
Q9001
品質マネジメントシステム-要求事項
Z8051
安全側面-規格への導入指針