33
Y 1001 : 2019
B.7 ケース3 統合形態における危険源と原因の例
表B.10に移動作業型ロボット(表B.7),搭乗型ロボット(表B.8)及び身体アシストロボット(表B.9)の危険源に加えて統合形態における危険源
と原因の例を示す。
表B.10−移動作業型ロボット(表B.7),搭乗型ロボット(表B.8)及び身体アシストロボット(表B.9)の危険源に加えて
移動作業型ロボット 搭乗型ロボット 身体アシストロボット
(JIS B 8446-1) (JIS B 8446-3) (JIS B 8446-2)
危害の危害の発生 原因 運用上の 関連する危害の 危害の発生 原因 運用上の 関連する危害の 危害の発生 原因 運用上の 関連する
例 シーン 原因 要求事項 例 シーン 原因 要求事項 例 シーン 原因 要求事項
移 足ひ ロボットのロボット同使用上の情 6.1 ← ← ← ← ← 衝突 移動作業型身体アシスリスクアセ6.1
動
(轢)車輪にひ 士がお互い報の理解が 6.1.1 ロボット トロボットスメントに6.1.2.1
作
業 き (轢)かれを検知でき十分ではな 6.1.2.1 に,身体アによって人おいて,第6.1.2.4
型
ロ た。 ず衝突し宙かった。 6.1.2.4 シストロボの歩行速度三者専門家
ボ に浮いた。 ットを装着が上がり,への意見聴
ッ
ト した人がぶ移動作業型取を怠っ
( つかった。ロボットとた。
JI
身体アシス
SB8
トロボット
44
装着者との
6-
1
) 相対速度が
設計上の回
避可能上限
速度を上回
り,衝突し
転倒した。
足ひ ロボットのロボット同リスクアセ 6.1 ← ← ← ← ← 衝突 移動作業型身体アシスリスクアセ6.1
(轢)車輪にひ 士の相対速スメントに 6.1.2.1 ロボット トロボットスメントに6.1.2.1
き (轢)かれ度がそれぞおいて,第 6.1.2.4 に,身体アからの放射おいて,第6.1.2.4
た。 れの設計上三者専門家 シストロボ電磁波で移三者専門家
の回避可能への意見聴 ットを装着動作業型ロへの意見聴
Y1
上限速度を取を怠っ した人がぶボットが誤取を怠っ
0
上回り,衝た。 つかった。動作し,人た。
01 : 2
突し宙に浮 を回避でき
0
いた。 なかった。
19
5
――――― [JIS Y 1001 pdf 36] ―――――
34
Y 1001 : 2019
Y1
5
表B.10−移動作業型ロボット(表B.7),搭乗型ロボット(表B.8)及び身体アシストロボット(表B.9)の危険源に加えて(続き)
00
移動作業型ロボット 搭乗型ロボット 身体アシストロボット
1 : 2
(JIS B 8446-1) (JIS B 8446-3) (JIS B 8446-2)
0
危害の発生 運用上の 関連する 危害の発生 運用上の 関連する 危害の発生 運用上の 関連する
1
危害の 原因 危害の 原因 危害の 原因
9
例 シーン 原因 要求事項 例 シーン 原因 要求事項 例 シーン 原因 要求事項
移 押し ロボットがロボット同リスクアセ 6.1 転倒 受益者が搭ロボット同リスクアセ6.1 衝突 移動作業型身体アシス装着を行う7.2
動
潰し 転倒して挟士がお互いスメントに 6.1.2.1 乗型ロボッ士の衝突にスメントに6.1.2.1 ロボット トロボット作業者の力8.2
作
業 まれた。 を検知できおいて,第 6.1.2.4 トに乗ったより,倒立おいて,第6.1.2.4 に,身体アによって人量が不足し
型
ロ ず衝突し,三者専門家 まま転倒し振子制御の三者専門家8.2 シストロボの可動範囲ていた。
ボ 転倒した。への意見聴 た。 限界以上のへの意見聴 ットを装着が制限さ
ッ
ト 取を怠っ 外力が加わ取を怠った。 した人がぶれ,回避動
( た。 った。 その結果, つかった。作を取れな
JI
適切な受益 かった。
SB8
者の行動制
44
限を行うこ
6-
1
) とができな
(
続 かった。
き
) 押し ロボットがロボット同リスクアセ 6.1 ← ← ← ← ← 転倒 身体アシス移動作業型リスクアセ6.1
潰し 転倒して挟士の相対速スメントに 6.1.2.1 トロボットロボットかスメントに6.1.2.1
まれた。 度がそれぞおいて,第 6.1.2.4 を装着したらの放射電おいて,第6.1.2.4
れの設計上三者専門家 人が転倒し磁波で身体三者専門家
の回避可能への意見聴 た。 アシストロへの意見聴
上限速度を取を怠っ ボットが誤取を怠っ
上回り,衝た。 動作し予想た。
突し転倒し 外のアシス
た。 ト力が発生
した。
衝突 ロボットに他ロボットリスクアセ 6.1 転落 受益者が搭ロボット同受益者が安 8.2 − − − − −
ぶつかっ の出力するスメントに 6.1.2.1 乗型ロボッ士の衝突に全に関する
た。 人検知レーおいて,第 6.1.2.4 トから転落よって,受操縦等の技
ザーと自セ三者専門家 した。 益者に外力能を獲得す
ンサが干渉への意見聴 が加わっ るための教
し,人を検取を怠っ た。 育を怠っ
知できなかた。 た。
った。
――――― [JIS Y 1001 pdf 37] ―――――
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Y 1001 : 2019
表B.10−移動作業型ロボット(表B.7),搭乗型ロボット(表B.8)及び身体アシストロボット(表B.9)の危険源に加えて(続き)
移動作業型ロボット 搭乗型ロボット 身体アシストロボット
(JIS B 8446-1) (JIS B 8446-3) (JIS B 8446-2)
危害の危害の発生 原因 運用上の 関連する危害の 危害の発生 原因 運用上の 関連する危害の 危害の発生 原因 運用上の 関連する
例 シーン 原因 要求事項 例 シーン 原因 要求事項 例 シーン 原因 要求事項
移 衝突 ロボットに他ロボットリスクアセ 6.1 ← ← ← ← ← − − − − −
動
ぶつかっ からの放射スメントに 6.1.2.1
作
業 た。 電磁波で誤おいて,第 6.1.2.4
型
ロ 動作し,人三者専門家
ボ を回避できへの意見聴
ッ
ト なかった。取を怠った。
( 挟み ロボットと他ロボットリスクアセ 6.1 ← ← ← ← ← − − − − −
JI
込み ロボットにの出力するスメントに 6.1.2.1
SB8
挟まれた。人検知レーおいて,第 6.1.2.4
44
ザーと自セ三者専門家
6-
1
) ンサとが干への意見聴
(
続 渉し,人を取を怠っ
き
) 検知できなた。
かった。
落下 ロボットが他ロボットリスクアセ 6.1 ← ← ← ← ← − − − − −
落ちてきての出力するスメントに 6.1.2.1
押し潰され人検知レーおいて,第 6.1.2.4
た。 ザーと自セ三者専門家
ンサが干渉への意見聴
し,階段を取を怠っ
検知できなた。
かった。
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5
――――― [JIS Y 1001 pdf 38] ―――――
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Y1
5
表B.10−移動作業型ロボット(表B.7),搭乗型ロボット(表B.8)及び身体アシストロボット(表B.9)の危険源に加えて(続き)
00
移動作業型ロボット 搭乗型ロボット 身体アシストロボット
1 : 2
(JIS B 8446-1) (JIS B 8446-3) (JIS B 8446-2)
0
危害の発生 運用上の 関連する 危害の発生 運用上の 関連する 危害の発生 運用上の 関連する
1
危害の 原因 危害の 原因 危害の 原因
9
例 シーン 原因 要求事項 例 シーン 原因 要求事項 例 シーン 原因 要求事項
移 衝突 移動作業型一方の移動使用上の情 6.1 衝突 搭乗型ロボ移動作業型受益者が安8.2 − − − − −
動
ロボットが作業型ロボ報の理解が 6.1.1 挟み ットの搭乗ロボットと全に関する
作
業 もう一方のットの大き十分ではな 6.1.2.1 込み 者が移動作搭乗型ロボ操縦などの
型
ロ 移動作業型 かった。
さ,高さが, 6.1.2.4 手ひ 業型ロボッットとが近技能を獲得
ボ ロボットをもう一方の (轢)トの前に倒接し,搭乗するための
ッ
ト 認識でき 移動作業型 き れて衝突。型ロボット教育を怠っ
(
ず,衝突。ロボットの が急停止,た。
JI
SB8
認識できる 急旋回など
範囲よりも の動作によ
446
小さく,認 って,搭乗
-
1
)
( 識できな 者が移動作
続
き い。 業型ロボッ
) トの前方に
転倒。
搭 − − − − − 押し 搭乗型ロボ他ロボットリスクアセ6.1 衝突 身体アシス搭乗型ロボリスクアセ6.1
乗
潰し ットが転倒からの放射スメントに6.1.2.1 トロボットットからのスメントに6.1.2.1
型
ロ してロボッ電磁波で誤おいて,第6.1.2.4 を装着した放射電磁波おいて,第6.1.2.4
ボ
ッ トサービス動作し転倒三者専門家 人が乗る搭で身体アシ三者専門家
ト における第した。 への意見聴 乗型ロボッストロボッへの意見聴
(
J
三者が挟ま 取を怠っ トがロボットが誤動作取を怠っ
I
SB8
れた。 た。 トサービスし,予想外た。
4
における第のアシスト
46-
三者に衝突力が発生し
3
)
した。 意図した操
縦ができな
かった。
――――― [JIS Y 1001 pdf 39] ―――――
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表B.10−移動作業型ロボット(表B.7),搭乗型ロボット(表B.8)及び身体アシストロボット(表B.9)の危険源に加えて(続き)
移動作業型ロボット 搭乗型ロボット 身体アシストロボット
(JIS B 8446-1) (JIS B 8446-3) (JIS B 8446-2)
危害の危害の発生 原因 運用上の 関連する危害の 危害の発生 原因 運用上の 関連する危害の 危害の発生 原因 運用上の 関連する
例 シーン 原因 要求事項 例 シーン 原因 要求事項 例 シーン 原因 要求事項
搭 − − − − − 衝突 搭乗型ロボロボット同リスクアセ6.1 衝突 搭乗型ロボ身体アシス装着を行う7.2
乗
ット同士が士の相対速スメントに6.1.2.1 ットが,身トロボット作業者の力8.2
型
ロ 衝突した。度が受益者おいて,第6.1.2.4 体アシストによって人量が不足し
ボ
ッ の操作で回三者専門家 ロボットをの可動範囲ていた。
ト 避できる上への意見聴 装着した人が制限さ
(
J
限速度を超取を怠っ に衝突し れ,回避動
I
SB8
えた。 た。 た。 作を取れな
4
かった。
46-
6.1 6.1
3
− − − − − 転落 受益者が搭ロボット同リスクアセ 転倒 身体アシス搭乗型ロボリスクアセ
)
( 6.1.2.1 6.1.2.1
続 乗型ロボッ士の相対速スメントに トロボットットからのスメントに
き トから転落度がそれぞおいて,第6.1.2.4 を装着した放射電磁波おいて,第6.1.2.4
)
した。 れの設計上三者専門家 人が搭乗型で身体アシ三者専門家
の回避可能への意見聴 ロボットにストロボッへの意見聴
上限速度を取を怠っ 乗ったままトが誤動作取を怠っ
上回り,衝た。 転倒した。し,予想外た。
突した。 のアシスト
力が発生し
意図した操
縦ができな
かった。
− − − − − 転倒 受益者が搭ロボット同リスクアセ6.1 筋骨格身体アシス搭乗型ロボリスクアセ6.1
乗型ロボッ士の相対速スメントに6.1.2.1 傷害 トロボットットからのスメントに6.1.2.1
トに乗った度がそれぞおいて,第6.1.2.4 を装着した放射電磁波おいて,第6.1.2.4
まま転倒しれの設計上三者専門家 人が搭乗型で身体アシ三者専門家
た。 の回避可能への意見聴 ロボットをストロボッへの意見聴
上限速度を取を怠っ 操縦した。トが誤動作取を怠っ
Y1
上回り,衝た。 し不適切なた。
00
突した。 アシスト力
1 : 2
が印加され
01
た。
9
5
――――― [JIS Y 1001 pdf 40] ―――――
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JIS Y 1001:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.040 : 産業オートメーションシステム > 25.040.30 : 産業用ロボット.機械操縦装置
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.110 : 機械の安全
JIS Y 1001:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0134:2015
- ロボット及びロボティックデバイス―用語
- JISB8445:2016
- ロボット及びロボティックデバイス―生活支援ロボットの安全要求事項
- JISB8446-1:2016
- 生活支援ロボットの安全要求事項―第1部:マニピュレータを備えない静的安定移動作業型ロボット
- JISB9700:2013
- 機械類の安全性―設計のための一般原則―リスクアセスメント及びリスク低減
- JISQ9000:2015
- 品質マネジメントシステム―基本及び用語
- JISQ9001:2015
- 品質マネジメントシステム―要求事項
- JISZ8051:2015
- 安全側面―規格への導入指針