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Z 2355-2 : 2016
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異の理
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国際 ごとの評価及びその内容 由及び今後の対策
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規格
-
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
7 超音波厚 表1 試験リスト 7 表2 試験リスト 変更 試験項目を変更した。 使用者では実施困難な試験があり,ま
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さ計の性能 た,全数検査不要な試験があるためこれ
確認試験区 らを削除し,必要な試験項目を追加し
分(続き) た。
8 探触子 中心周波数の測定 8 中心周波数の測定はEN 変更 探触子の中心周波数の測定は EN規格を呼ぶことができないため対応
はJIS Z 2350によ 12668-2による。 JIS Z 2350による。 するJISに変更した。
る。
9 試験区分 9.1 一般 9.1 試験項目省略の規定はな変更 機器の仕様で該当しない項目 ISO規格の規定には超音波厚さ計の仕様
1 い。 の試験は省略してもよいとし によって,実施不要と考えられる試験が
た。 あるため。
9.2 使用機材 9.2 e) デジタル又はアナロ 変更 電流を測定するための機器を 電流測定には電流計以外に定電圧電源
グ電流計 追加した。 の付加機能,カレントプローブのような
波形測定手法などもあるため,それらを
含めて測定できるようにした。
9.3.1 確認方法 9.3.1 試験対象は測定装置(機変更 ISO規格では超音波厚さ計本体 環境温度が探触子に及ぼす影響を除き,
器及び探触子) 及び探触子としていることに 超音波厚さ計だけに及ぼす影響だけを
対し,JISでは超音波厚さ計本 評価するため。
体についての試験とした。
9.4.2 合格基準 9.4.2 読取値は規定の精度及び変更 読取値の規定を削除。表示電圧この試験は電池電圧低下表示の確認を
分解能内。警報表示は規 は供給者の指定による。 行うためのものであり,厚さ読取値につ
定電圧の±5 %以内 いては9.6で確認を行っている。また,
規定範囲については,JISでは供給者の
仕様範囲内に納まっていることを基本
的な考え方とした。
9.5.1 測定方法 9.5.1 電池及び充電式電池の条追加 JISでは電池及び充電式電池の 電池動作時間は電池,充電式電池の条件
件についての規定はな 条件を定めた。 によって影響されるため。
い。
9.5.2 合格基準 9.5.2 規定時間の±5 %以内 変更 適合範囲は供給者の指定によ 電池容量にはばらつきが許容されてい
る。 る。規定範囲については9.4.2の(V)と同
様である。
――――― [JIS Z 2355-2 pdf 21] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異の理
国際 ごとの評価及びその内容 由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
9 試験区分 9.6.1 測定方法 9.6.1 測定方法を規定している変更 試験片の選択を規定した。誤差測定方法を明確にするため。
1(続き) が,詳細な方法は規定さ の測定方法を規定した。探触子
れていない。 を供給者が推奨するものとし
た。
9.6.2 合格基準 9.6.2 規定の精度及び分解能の変更 精度を測定誤差に変更し,分解分解能を確認することは困難であると
範囲内 能を削除した。 ともに,確認する必要性はないため。
9.7.1 測定方法 9.7.1 探触子を全ての推奨タイ変更 探触子を供給者が推奨するも 使用する探触子を明確にするため。
プとしている。 のとした。
9.7.2 合格基準 9.7.2 最小電圧及び最大電圧で変更 適合範囲は供給者の指定によ 測定中の動作電流はパルス状となる場
規定値の±10 %以内 る。 合があり,正確に測定することは困難で
ある。規定範囲については9.4.2の(V)
と同様である。
9.8.2 確認方法 9.8.2 試験片についての規定は追加 試験片は測定範囲内の少なく 確認方法を明確にするため追記した。
温度だけ。探触子及び接 とも3種類の厚さのものとし
触媒質は規定のものを規 た。ISO規格は厚さ計の温度が
定するとされる。 不明確である。
9.9.2 合格基準 9.9.2 技術的仕様の±20 %以内 変更 適合範囲は供給者の指定によ 規定範囲については9.4.2の(V)と同様
る。 である。
9.10.1 測定方法 9.10.1 測定方法を規定してい 変更 JIS Z 2351で送信パルス立ち上測定方法を明確にするため。
る。ただし,詳細な測定 がり時間,送信パルス幅,送信
方法は規定されていな パルスの振幅の測定が規定さ
い。 れているため,これを引用し
た。
9.10.2 合格基準 9.10.2 各特性値について具体的変更 それぞれの合格範囲は供給者 各規定値の数値の根拠が不明であり,本
に規定。 の指定によるとした。 来,供給者の設計仕様によるため。
9.11.1 確認方法 9.11.1 用いる試験片と探触子と変更 試験の目的を明記するととも 試験方法を明確にするため。
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についてだけ規定。 に試験方法を具体的に規定し
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た。また,動作周波数を変更し
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ない超音波厚さ計は,試験を省
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略できるとした。
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――――― [JIS Z 2355-2 pdf 22] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異の理
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国際 ごとの評価及びその内容 由及び今後の対策
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規格
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
9 試験区分 9.11.2 合格基準 9.11.2 製造者規定の精度及び分変更 精度を測定誤差に変更し,分解分解能を確認することは困難であると
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1(続き) 解能の範囲内 能を削除した。 ともに,確認する必要性は小さい。
9.12.1A 確認方法 9.13.1 製造者規定の精度及び分変更 精度を測定誤差に変更し,分解5.2 l) に合わせるため。測定誤差の確認
解能の範囲内 能を削除した。 方法そのものに関しては,内容の補足で
あり技術的な差異はない。
9.13.2 合格基準 9.12.2 製造者規定の精度及び分変更 精度を測定誤差に変更し,分解分解能を確認することは困難であると
解能の範囲内 能を削除した。 ともに,確認する必要性は小さい。
9.14 音速設定範囲 9.14 具体的な規定はない。 変更 試験は供給者指定の方法によ ISO規格には試験方法に関する具体的な
る。 記述がないため,また,音速設定は厚さ
計取扱方法に依存するため。
9.16.1 確認方法 9.16.1 厚さ計をオフにする方法変更 厚さ計をオフにする方法を規 超音波厚さ計オフによる設定保存の確
を具体的に規定 定しない。 認が目的であり,オフにする方法は超音
波厚さ計の取扱方法に依存する。
9.16.2 合格基準 9.16.2 製造者規定の精度及び分変更 精度を測定誤差に変更し,分解分解能を確認することは困難であると
解能の範囲内 能を削除した。 ともに,確認する必要性は小さい。
9.17.1 確認方法 9.17.1 実際に読取りを行う。 変更 実測定の代わりに測定データ 効率的に確認を行うためであり,データ
の書込みも許容した。 保存の確認に関しての技術的な差異は
ない。
9.17.2 合格基準 9.17.2 保存データを72時間後 変更 データ保存は供給者仕様によ 確認時間である72時間後の根拠が不明
に確認 る。 であるため。
9.20.1 測定方法 9.20.1 分解能試験片を用いて測変更 表示応答時間を表示更新回数 ISO規格に規定する方法では表示応答時
定 に変更した。測定方法を変更し間を測定できない。また,超音波厚さ計
た。 の使用者にとって必要なのは表示応答
時間ではなく,単位時間当たりの測定回
数である。
9.20.2 合格基準 9.20.2 規定の時間で得られた読変更 精度及び分解能に関する規定 精度及び分解能の確認は表示更新回数
取値は製造業者規定の精 を削除した。 とは無関係であるため。
度及び分解能の範囲内
10 試験区 10.2 目視点検 10.4 物理的損傷を外部から目変更 目視点検内容を具体的に記述 国内で運用するためJIS Z 2355-1と整合
分2 視で検査など した。 させるために追加。
――――― [JIS Z 2355-2 pdf 23] ―――――
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Z 2355-2 : 2016
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異の理
国際 ごとの評価及びその内容 由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
10 試験区 10.3 最小及び最大 − 追加 最小及び最大測定可能厚さの 測定項目を明確にするため追加。
分2(続き)測定可能厚さ 測定に関する項目を追加した。
10.4 測定誤差 − 追加 測定誤差に関する項目を追加 測定項目を明確にするため追加。
した。
10.5 測定下限 − 追加 測定下限の測定に関する項目 測定項目を明確にするため追加。
を追加した。
10.6 調整値の確認 − 追加 調整値の確認に関する項目を 測定項目を明確にするため追加。
追加した。
11 試験区 11.2 始業前点検 11.2 取扱説明書を確認する。変更 始業前点検内容を具体的に規 JIS Z 2355-1と整合させるために変更。
分3 定した。
附属書JA 超音波厚さ測定用 − 追加 旧JIS Z 2355で規定された試験国内で運用するため旧JIS Z 2355で規
(規定) 対比試験片(RB-T) 片RB-Tを追加した。 定された試験片を追加した。
附属書JB 超音波厚さ測定用 − 追加 ISO規格の6.2及び6.3.1で規定 RB-Tに合わせて附属書とした。また,
(規定) 対比試験片(RB-I) する試験片を対比試験片RB-I ISO規格の6.3.2で規定された試験片は
と定義し,附属書記載とした。使用しない。
6.3.2で規定された試験片は削
除した。
JB.1 材料 6.2 変更
EN 10025-2で規定。また, JISで規定された試験片の材料 国内における試験片材料入手の利便性
熱処理について規定。 に変更した。 を考慮した。
6.2 変更
縦波音速は5 920±30 m/s 音速の規定を削除した。 国内において音速が保証された材料を
であること。 入手することは困難である。
− 6.3.2 分解能試験片 削除 6.3.2で規定された試験片を削 分解能を測定しないため。
除した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 16831:2012,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
Z2
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
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− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
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2
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
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注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
01
− MOD 国際規格を修正している。
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JIS Z 2355-2:2016の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 16831:2012(MOD)
JIS Z 2355-2:2016の国際規格 ICS 分類一覧
JIS Z 2355-2:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG0801:2008
- 圧力容器用鋼板の超音波探傷検査方法
- JISG3103:2019
- ボイラ及び圧力容器用炭素鋼及びモリブデン鋼鋼板
- JISG3106:2015
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISG3106:2020
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISZ2300:2009
- 非破壊試験用語
- JISZ2300:2020
- 非破壊試験用語
- JISZ2345:2000
- 超音波探傷試験用標準試験片
- JISZ2350:2002
- 超音波探触子の性能測定方法
- JISZ2351:2011
- 超音波探傷器の電気的性能測定方法
- JISZ2355-1:2016
- 非破壊試験―超音波厚さ測定―第1部:測定方法