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Z 4316 : 2013
Z4
5
(I) JISの規定 (II)国際規 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異(V) JISと国際規格と
3
格番号 の箇条ごとの評価及びその内容 の技術的差異の理由及
16
び今後の対策
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
13
5 性能 5.12 温度特性 IEC 60761-1 28.1 基準温度20 ℃における指示 変更 指示計器の目盛の種類ご実質的な差異はない。
(続き) 基準温度20 ℃における指示値に 値に対する,上下限及び中間 とに性能値を規定。
対する,上下限温度における指示 温度の指示値の変化は±
値の変化 : 10 %,±20 %,±50 %
アナログ式直線目盛 : ±10 %,±
20 %,±50 %
IEC 61172
アナログ式対数目盛 : ±(0.04×N) 3.4.1 基準温度20 ℃における指示
デカード,±(0.08×N)デカード, 値に対する,上下限の指示値
±(0.18×N)デカード の変化は±10 %,±20 %,±
デジタル式 : ±10 %,±20 %,±50 % 50 %
5.13 湿度特性 IEC 60761-128.2 湿度に対する指示値の変化は 変更 指示計器の目盛の種類ご実質的な差異はない。
湿度に対する指示値の変化 : IEC 61172 3.4.2 ±10 % とに性能値を規定。
アナログ式直線目盛 : ±10 %
アナログ式対数目盛 : ±(0.04×N)
デカード
デジタル式 : ±10 %
5.14 圧力降下の影響 IEC 61172 3.5.3 基準流量計指示値±5 % 変更 IEC 60761-2に合わせて,
国際規格を改正するよ
圧力降下の影響 : 基準流量計指示値±5 % う提案を検討する。
基準流量計指示値±10 % から±10 %に変更。
6 構造 6.1 構造一般 IEC 60761-1 21 I : 230 Va.c. 変更 国内の電源仕様に合わせ実質的な差異はない。
f) 50 Hz又は60 Hzの100 V交流 II : 110 Va.c. た。
電源 III : 120 V/240 Va.c.
IEC 61172 3.3.3 I : 220 V
II : 120 V/240 V
――――― [JIS Z 4316 pdf 21] ―――――
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Z 4316 : 2013
(I) JISの規定 (II)国際規 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異(V) JISと国際規格と
格番号 の箇条ごとの評価及びその内容 の技術的差異の理由及
び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
6 構造 6.3 検出部 IEC 60761-2 5.4 a) d) ISに同じ。ただし,c) 追加 c) 3)にα・β線ダストモ
国際規格を改正するよ
(続き) a) 汚染しにくく除染又は交換が 5.5 にα・β線ダストモニタの記 ニタの記載を追加。 う提案を検討する。
容易 載はなし。
b) 検出部の検出有効面積
c) 最大全等価入射窓厚さ
d) α線スペクトルメータはエネ
ルギースペクトルを校正でき
ることが望ましい。
7 試験 7.2.1 一般 − − − 追加 動的試験を削除した結 日本の規制法令による。
c) ろ紙 : JIS K 0901 果,ろ紙に対する要求を国際規格を改正するよ
追加。 う提案を検討する。
7.2.2 検出部のレスポンス試験 IEC 60761-2 13.4 放射性ダストを使用した動的 変更 動的試験を削除し,固体日本の規制法令による。
線源を製造業者の定める位置に設 試験と動的試験と同一の核種 線源を使用したレスポン国際規格を改正するよ
置して測定し,レスポンスを求め の個体線源を使用した静的試 ス試験だけとした。 う提案を検討する。
る。 験を実施しレスポンスを算出 追加 線源効率は特に規定のな実質的な差異はなし。
する。 い場合0.5とする。
Z4 316 : 2
0 13
5
――――― [JIS Z 4316 pdf 22] ―――――
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Z 4316 : 2013
Z4
5
(I) JISの規定 (II)国際規 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異(V) JISと国際規格と
3
格番号 の箇条ごとの評価及びその内容 の技術的差異の理由及
16
び今後の対策
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
13
7 試験 7.2.3 直線性試験 IEC 60761-126.3 最高感度指示範囲の25 %,最 追加 電気試験の相対基準誤差実質的な差異はなし。
(続き) 最高感度指示範囲の25 %,最低感IEC 60761-213.5 低感度指示範囲の75 %,その の算出方法を追加。
度指示範囲の75 %,その他の指示IEC 61172 3.2.2 他の指示範囲の50 %指示で測
範囲の50 %近辺に相当する指示 定する。
値の相対基準誤差を算出する。 線源を用いた試験又は線源を 変更 国内での線源の入手性に日本の規制法令による。
次のa)の試験又はa)の試験とb)の 用いた試験と電気試験の組合 合わせ,線源を使用した
試験との組合せによって行う。 せによって行うが,少なくと 試験は1点以上とした。
も3点は線源を使用して実施
する。
線源を使用した試験
リニアスケール
最高感度指示範囲の25 %
最低感度指示範囲の75 %
その他の指示範囲の50 %
ログスケール
各デカードの75 %の指示点で
測定する。
電気試験
25 %,50 %,75 %の指示点で
測定する。
――――― [JIS Z 4316 pdf 23] ―――――
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Z 4316 : 2013
(I) JISの規定 (II)国際規 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異(V) JISと国際規格と
格番号 の箇条ごとの評価及びその内容 の技術的差異の理由及
び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
7 試験 7.2.5 オーバロード特性試験 IEC 60761-126.6 感度が一番高いレンジで50 % 変更 国内での線源の入手性に日本の規制法令による。
(続き) パルス発生器の信号を用いてバッIEC 61172 3.2.9 の指示に相当する線源をセッ 合わせ,パルス発振器の
クグラウンド及び数え落としの影 トした時の指示値を基準値と 信号を用いた試験に変
響が十分無視できる程度の指示を する。 更。
ダストモニタに与えた時の指示値 最大値の10倍の指示に相当す
を基準値とする。最低感度指示範 る線源をセットし指示値が最
囲又はデカードの最大目盛値の 大目盛を超えることを確認す
10倍以上の指示を与え,指示値が る。
最大目盛を超えていることを確認 一定時間経過後再び,基準値
する。 に相当する線源をセットし基
信号の入力を停止後,基準値に相 準値の指示変動が10 %であ
当する指示を再び与え,その指示 る。
値から基準値を差し引いた値の基
準値に対する百分率を求める。
7.2.8 警報レベルの安定性試験 IEC 60761-127.7 パルス信号発生器を用いて, 変更 近年の他IEC規格の規定 国際規格を改正するよ
パルス信号発生装置を用いて指示IEC 61172 3.3.7 警報レベルの94 %まで上昇さ 内容と整合させた。 う提案を検討する。
下方から警報レベルの95 %まで せ,100時間運転時の警報無を
上昇させ,100時間又は受渡当事 確認する。
者間の協定に基づく時間運転した ダストモニタ起動後30分後,
ときに警報が発生しないことを確 100時間後警報レベルの106 %
認する。 まで上昇させ,1分以内に警報
ダストモニタ起動後,30分後,100 が発生することを確認する。
時間後又は受渡当事者間の協定に パルス信号発生器を用いて,
基づく時間経過後に指示下方から 警報レベルの79 %まで上昇さ
警報レベルの105 %まで上昇さ せ,500時間運転時の警報無を
せ,5分以内に警報が発生するこ 確認する。
とを確認する。 ダストモニタ起動後1,10,
Z4
100,200,500時間後,警報レ
31
ベルの121 %まで上昇させ,1
6 : 2
分以内に警報が発生すること
0
を確認する。
13
5
――――― [JIS Z 4316 pdf 24] ―――――
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(I) JISの規定 (II)国際規 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異(V) JISと国際規格と
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格番号 の箇条ごとの評価及びその内容 の技術的差異の理由及
16
び今後の対策
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
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7 試験 7.2.9 β線エネルギー特性試験 IEC 60761-2 13.6 計数率の統計変動が標準偏差 変更 線源の入手性を考慮し,日本の規制法令によ
(続き) 統計変動を無視できるような十分 で1 %以下となる十分な強度 統計変動が1 %を超えて る。
な強度の線源を用いる。 の線源を用いる。 も,統計変動を無視でき
ると扱える場合には使用
可能とした。
IEC 60761-1
7.2.11 検出部及び測定部の起動時 27.2 指示値が最大値の1/31/2の 追加 “起動後30分後の指示 実質的な差異はない。
間の安定性試験 IEC 61172 3.3.2 指示を得ることのできる位置 値は,グラフからではな
バックグラウンド及び数え落とし に線源をセットする。 く直接読み取ってもよ
の影響が十分無視できる程度の指 起動後1時間の間,5分ごとに い。”を追加。
示値を得ることのできる位置に線 指示値を読み取り,経過時間
源をセットする。 と指示値との関係のグラフを
電源投入後1時間の間,5分ごと 描き,起動後30分の指示値を
に指示値を読み取り,経過時間と 読み取る。
指示値との関係のグラフを描き,
起動後30分後の指示値を読み取
る。
グラフを作成せずに30分後の指
示値を直接測定してもよい。
――――― [JIS Z 4316 pdf 25] ―――――
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JIS Z 4316:2013の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60761-1:2002(MOD)
- IEC 60761-2:2002(MOD)
- IEC 61172:1992(MOD)
JIS Z 4316:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.240 : 放射線測定
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.280 : 放射線防護
JIS Z 4316:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK0901:1991
- 気体中のダスト試料捕集用ろ過材の形状,寸法並びに性能試験方法
- JISQ17025:2018
- 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
- JISZ4001:1999
- 原子力用語
- JISZ4601:2009
- 放射性ダストサンプラ
- JISZ8103:2019
- 計測用語
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方