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Z 8317-1 : 2008
図67 図68
直交座標系の原点は,形体のかど又は図形の外側に設定してもよい(図66及び図69参照)。
座標値は,座標の近くに直接記入する(図69参照)。
図69
座標系は,副座標系をもってもよい。この場合,各座標系の原点及び各座標系の特定位置は,連続する
アラビヤ数字を付けて識別する。ドット(点)によって座標系と特定の位置とを区切って区別する(図70
参照)。
――――― [JIS Z 8317-1 pdf 26] ―――――
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Z 8317-1 : 2008
図70
8.6 複合寸法記入法
二つ又はそれ以上の寸法記入法を同じ図面上で用いてもよい。
図71に,単一寸法と累進寸法とを用いた例を示す。
図71
図72に,累進寸法と並列寸法とを用いた例を示す。
――――― [JIS Z 8317-1 pdf 27] ―――――
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Z 8317-1 : 2008
図72
――――― [JIS Z 8317-1 pdf 28] ―――――
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Z 8317-1 : 2008
附属書A
(規定)
図示記号の大きさ
序文
この附属書は,図示記号の大きさを規定する。
この規格で規定された図示記号の大きさが,図面上の他の文字・記号(寸法,文字,公差)の大きさと
調和するように,図A.1に示すJIS Z 8222-1による。“a”は文字記入の領域であり,“h”は文字の高さで
ある(JIS Z 8313-0に規定するB形直立体文字によって表される)。他の図示記号は,JIS Z 8313-5を参照
する。
図A.1
――――― [JIS Z 8317-1 pdf 29] ―――――
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Z 8317-1 : 2008
図A.1(続き)
図示記号及び文字記号の応用例を表A.1に示す。
表A.1−図示記号及び文字記号の応用例
図示記号及びその表示方法 意味
φ50 直径50
50 正方形の辺50
R50 半径50
Sφ50 球の直径50
SR50 球の半径50
50 円弧の長さ50
高さ12.25
50 尺度が比例しない形体の寸法50
(50) 参考寸法50
t5 厚さ5
対称図示記号
C1 45°面取り寸法1
――――― [JIS Z 8317-1 pdf 30] ―――――
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JIS Z 8317-1:2008の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 129-1:2004(MOD)
JIS Z 8317-1:2008の国際規格 ICS 分類一覧
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.100 : 工業製図 > 01.100.01 : 工業製図一般
JIS Z 8317-1:2008の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0401-1:2016
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―長さに関わるサイズ公差のISOコード方式―第1部:サイズ公差,サイズ差及びはめあいの基礎
- JISB0405:1991
- 普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
- JISB0419:1991
- 普通公差―第2部:個々に公差の指示がない形体に対する幾何公差
- JISZ8222-1:2006
- 製品技術文書に用いる図記号のデザイン―第1部:基本規則
- JISZ8312:1999
- 製図―表示の一般原則―線の基本原則
- JISZ8313-0:1998
- 製図―文字―第0部:通則
- JISZ8322:2003
- 製図―表示の一般原則―引出線及び参照線の基本事項と適用