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C.7.2 高潮避難誘導標識システムに用いる災害種別一般図記号
高潮避難誘導標識システムに用いる災害種別一般図記号は,JIS Z 8210の6.5.3“津波/高潮”(図C.7
参照)とする。
図C.7−高潮避難誘導標識システムに用いる災害種別一般図記号
――――― [JIS Z 9098 pdf 26] ―――――
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C.8 高潮標識の設置例
高潮標識の設置例を,図C.8に示す。
海岸近くの浜辺にポール式の標識を 目につきやすい場所に自立式の標識を
設置した例。 設置した例。
a) 高潮注意標識の設置例 b) 高潮避難情報標識の設置例
海岸近くの散歩道に自立式の標識を 海岸近くの場所にポール式を,建物の壁面に
設置した例。 標識を設置した例。
c) 高潮避難誘導標識の設置例1 d) 高潮避難誘導標識の設置例2
堤防の内側に標識を設置した例。 避難場所である建物の壁面に標識を
設置した例。
e) 高潮避難誘導標識の設置例3 f) 高潮避難場所標識の設置例
図C.8−高潮標識の設置例
――――― [JIS Z 9098 pdf 27] ―――――
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附属書D
(規定)
土石流避難誘導標識システム
D.1 土石流避難誘導標識システムの目的及び提供方法
土石流が発生したときに影響を受ける地域の人々に警告し,速やかに避難誘導するために土石流避難誘
導標識システムが必要である。
土石流避難誘導標識システムは,注意標識,避難情報標識,避難誘導標識及び避難場所標識をシームレ
スデザインの考え方に基づき,途切れることなく提供しなければならない。
D.2 土石流避難誘導標識システムの構成
途切れることのない土石流避難誘導標識システムの概要を,図D.1に示す。
注意標識 避難情報標識 避難誘導標識 避難場所標識
土石流が発 避難経路を記載した避難 土石流避難場所まで避難 この場所又は建物が土石
生する危険 案内の標識など避難に関 誘導標識を途切れること 流に対して安全な避難場
のある地域 連した情報を記載した標 なく設置する。 所であることを目につき
に土石流注 識を必要に応じて設置す やすい場所に設置する。
意標識を設 る。
置する。
図D.1−土石流避難誘導標識システムの概要
――――― [JIS Z 9098 pdf 28] ―――――
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D.3 土石流注意標識の記載内容
土石流注意標識の記載内容は,次による。
a) 土石流注意標識には,JIS Z 8210の6.3.10“土石流注意”(表1及び図D.6参照)の注意図記号を記載
する。
b) 土石流注意標識には,“土石流注意”,“土砂災害警戒区域”などの補助表示を記載し,外国語(対応英
語など)を併記することが望ましい。
土石流注意標識の記載例を,図D.2に示す。
・土石流注意の図記号(必須)
・土石流に注意することを記載(補助表示)
・土砂災害警戒区域であることを記載(補助表示)
(英語併記の例)
図D.2−土石流注意標識の記載例
――――― [JIS Z 9098 pdf 29] ―――――
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D.4 土石流避難情報標識の記載内容
土石流避難情報標識には,次の項目を記載することが望ましい。
a) 避難場所の位置
b) 現在地(この部分に色彩を用いる場合は,赤で表示する。)
c) その他必要とされる防災・救急設備備品などの所在等
土石流避難情報標識の記載例を,図D.3に示す。
a) 土石流避難情報標識(避難案内の市街図)
b) 土石流避難情報標識(避難案内の近接図)
図D.3−土石流避難情報標識の記載例
――――― [JIS Z 9098 pdf 30] ―――――
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JIS Z 9098:2016の国際規格 ICS 分類一覧
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.080 : 図記号 > 01.080.20 : 特定設備に使用するための図記号
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.080 : 図記号 > 01.080.10 : 公共案内用図記号.標識.プレート.ラベル
JIS Z 9098:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ8210:2017
- 案内用図記号
- JISZ9097:2014
- 津波避難誘導標識システム
- JISZ9103:2018
- 図記号―安全色及び安全標識―安全色の色度座標の範囲及び測定方法