JIS A 1445:2007 システム天井構成部材の試験方法

JIS A 1445:2007 規格概要

この規格 A1445は、主として事務室及び店舗に使用するシステム天井構成部材のうち,Tバー,Hバー,Tハンガ,CTハンガ,CHクリップ,Tバー継手金物及びTバークロス接合金物の試験方法について規定。

JISA1445 規格全文情報

規格番号
JIS A1445 
規格名称
システム天井構成部材の試験方法
規格名称英語訳
Testing methods of materials for ceiling suspension system
制定年月日
2007年4月20日
最新改正日
2017年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

91.060.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021
改訂:履歴
2007-04-20 制定日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認
ページ
JIS A 1445:2007 PDF [14]
                                                                                   A 1445 : 2007

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 記号及び単位・・・・[2]
  •  5 試験項目及び適用構成部材・・・・[2]
  •  6 試験環境・・・・[3]
  •  7 試験体・・・・[3]
  •  7.1 試験体の形状及び寸法・・・・[3]
  •  7.2 試験体の寸法測定・・・・[5]
  •  8 耐久性試験・・・・[7]
  •  8.1 塩水噴霧試験・・・・[7]
  •  8.2 塗膜の密着性試験・・・・[7]
  •  8.3 塗膜の硬度試験・・・・[7]
  •  8.4 試験結果の記録・・・・[7]
  •  9 耐荷重試験・・・・[7]
  •  9.1 試験装置・・・・[7]
  •  9.2 曲げ試験・・・・[7]
  •  9.3 引張試験・・・・[8]
  •  9.4 圧縮試験・・・・[10]
  •  9.5 せん断試験・・・・[10]
  •  10 共通記録事項・・・・[12]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS A 1445 pdf 1] ―――――

A 1445 : 2007

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人建材試験センター(JTCCM)から,工
業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済
産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願
に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特
許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,
責任をもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS A 1445 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
A 1445 : 2007

システム天井構成部材の試験方法

Testing methods of materials for ceiling suspension system

1 適用範囲

  この規格は,主として事務室及び店舗に使用するシステム天井構成部材のうち,Tバー,Hバー,Tハ
ンガ,CTハンガ,CHクリップ,Tバー継手金物及びTバークロス接合金物の試験方法について規定する。
ただし,Tバーにかかる荷重は,おおむね110 N/m2以下のものとし,それを超えるものは除く。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7516 金属製直尺
JIS K 5600-5-4 塗料一般試験方法−第5部 : 塗膜の機械的性質−第4節 : 引っかき硬度(鉛筆法)
JIS K 5600-5-6 塗料一般試験方法−第5部 : 塗膜の機械的性質−第6節 : 付着性(クロスカット法)
JIS Z 1522 セロハン粘着テープ
JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法
JIS Z 8401 数値の丸め方
JIS Z 8703 試験場所の標準状態

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
システム天井
単位天井を組み合わせたつり天井で,天井パネルとして主に吸音材料を載せ掛け,照明器具,空調吹出
し口などの設備の取付けが容易にできる機能をもつ天井。
3.2
システム天井構成部材
つり天井を構成するつりボルト,ナット,野縁受け,ブレース,バー材,ハンガ,クリップ,Tバー接
合金物及び天井パネル。
3.3
Tバー
天井パネル,照明器具,空調吹出し口などの設備を支持するバー材で,逆T字形断面の下面が露出する

――――― [JIS A 1445 pdf 3] ―――――

2
A 1445 : 2007
もの(化粧野縁ともいう。)。メインTバー又はクロスTバーがある。
3.4
Hバー
天井パネルの長手同士を接合する場合に用いる断面形状がH形のバー材。
3.5
Tハンガ
つりボルト及びTバーを接合する場合に用いるハンガ。
3.6
CTハンガ
野縁受け及びTバーを接合する場合に用いるハンガ。
3.7
CHクリップ
野縁受け及びHバーを接合する場合に用いるクリップ。
3.8
Tバー継手金物
Tバー同士を長さ方向に延長する場合に用いる接合金物。
3.9
Tバークロス接合金物
メインTバー及びクロスTバーを直角方向に接合する場合に用いる接合金物。

4 記号及び単位

  記号及び単位は,表1による。
表1−記号及び単位
記号 名称 単位
L 長さ mm
W 幅 mm
H 高さ mm
T 厚さ mm
x 横曲がり mm
y 反り mm
l スパン mm
δ たわみ量 mm
P 荷重 N
E ヤング係数 N/mm2
I 断面2次モーメント mm4
− 質量 kg

5 試験項目及び適用構成部材

  試験項目及び適用構成部材は,通常,表2による。

――――― [JIS A 1445 pdf 4] ―――――

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A 1445 : 2007
表2−試験項目及び適用構成部材
適用構成部材
部材 接合部
Tハンガ 適用
試験項目 CTハンガ 試験
Tハンガ接合部
CHクリップ Tバー継手接合部 箇条
Tバー Hバー CTハンガ接合部
Tバー継手金物 Tバークロス接合部
CHクリップ接合部
Tバークロス接合
金物
塩水噴霧a) ○ ○ ○ ― ― 8.1

久 塗膜の密着性b) ○ ○ ○ ― ― 8.2

塗膜の硬度b) ○ ○ ○ ― ― 8.3
曲げ ○ ○ ― ― ― 9.2
耐 引張 ― ― ― ○ ○ 9.3

重 ―
圧縮 ― ― ○ ― 9.4
せん断 ― ― ― ○ ― 9.5
注記 表中の“○”は試験を実施する項目,“−”はこの規格で適用していない項目を示す。
注a) 金属製(アルミニウム合金製を除く。)の構成部材に適用する。
b) 化粧用に塗装した部材に適用する。

6 試験環境

  試験環境は,JIS Z 8703の温度20 ℃15級(20±15 ℃),相対湿度65 % 20級[(65±20)%]で行う。

7 試験体

7.1 試験体の形状及び寸法

  試験体の形状及び寸法は,通常,表3による。

――――― [JIS A 1445 pdf 5] ―――――

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JIS A 1445:2007の関連規格と引用規格一覧