この規格ページの目次
JIS A 1450:2015 規格概要
この規格 A1450は、フリーアクセスフロアの試験方法について規定。
JISA1450 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A1450
- 規格名称
- フリーアクセスフロア試験方法
- 規格名称英語訳
- Test methods for raised access floor
- 制定年月日
- 1997年4月20日
- 最新改正日
- 2015年7月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 91.060.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1997-04-20 制定日, 2002-07-20 確認日, 2003-02-20 改正日, 2009-05-20 改正日, 2014-10-20 確認日, 2015-07-21 改正
- ページ
- JIS A 1450:2015 PDF [28]
A 1450 : 2015
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 試験項目・・・・[2]
- 5 試験の一般条件・・・・[2]
- 5.1 試験場所の状態及び試験体の状態調節・・・・[2]
- 5.2 表面仕上げ材・・・・[2]
- 5.3 測定器具・・・・[3]
- 5.4 試験体・・・・[3]
- 5.5 試験結果の数値・・・・[3]
- 6 試験・・・・[4]
- 6.1 寸法測定・・・・[4]
- 6.2 静荷重試験・・・・[4]
- 6.3 衝撃試験・・・・[6]
- 6.4 ローリングロード試験・・・・[10]
- 6.5 燃焼試験・・・・[12]
- 6.6 帯電性試験・・・・[14]
- 6.7 漏えい抵抗試験・・・・[14]
- 6.8 振動試験・・・・[15]
- 7 付記事項・・・・[19]
- 附属書A(規定)精度が要求されるフロアの寸法測定・・・・[20]
- 附属書B(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[22]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 1450 pdf 1] ―――――
A 1450 : 2015
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,フリーアクセスフ
ロア工業会(JAFA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を
改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)で
ある。これによって,JIS A 1450:2009は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 1450 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
A 1450 : 2015
フリーアクセスフロア試験方法
Test methods for raised access floor
1 適用範囲
この規格は,フリーアクセスフロア(以下,フロアという。)の試験方法について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1455 床材及び床の帯電防止性能−測定・評価方法
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7512 鋼製巻尺
JIS B 7514 直定規
JIS B 7524 すきまゲージ
JIS B 7534 金属製角度直尺
JIS B 8922 産業用車輪
JIS K 8101 エタノール(99.5)(試薬)
JIS L 1021-16 繊維製床敷物試験方法−第16部 : 帯電性−歩行試験方法
JIS L 4406 タイルカーペット
JIS R 5201 セメントの物理試験方法
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
フリーアクセスフロア
建築における二重床システムのうち,床天端のパネルなどを簡易に取り外して床下空間の設備などのメ
ンテナンスができる構造のフロア。
3.2
パネル
フロアの部材のうち,上面を形成する部材(表面仕上げ材が製造工程で貼られたものはそれを含む。)。
3.3
支柱
フロアの部材のうち,パネルを支持するもので緩衝材を含む。
――――― [JIS A 1450 pdf 3] ―――――
2
A 1450 : 2015
3.4
シート
下地床上に敷き,フロアのずれなどを防止する部材。
3.5
ユニット
繰り返し配列されるパネルと支柱とを組み合わせたもので,緩衝材及びシートを含む。
4 試験項目
フロアの試験項目は,表1による。
表1−試験項目
試験項目 試験内容 適用箇条
寸法測定 製品の寸法確認 6.1
静荷重試験 書棚などのじゅう器を設置する場合の静的荷重による不具合の確認 6.2
衝撃試験 事務所などで起こり得る衝撃的荷重による不具合の確認 6.3
ローリングロード試験 台車走行時の動的荷重による不具合の確認 6.4
燃焼試験 ケーブル火災など,床下で発火した場合の不具合の確認 6.5
帯電性試験 人が歩行したときに帯電する電位(電圧)の確認 6.6
漏えい抵抗試験 人の感電を防止するための漏えい抵抗値の確認 6.7
振動試験 地震によって発生する不具合の確認 6.8
5 試験の一般条件
5.1 試験場所の状態及び試験体の状態調節
試験場所の状態及び試験体の状態調節は,表2による。
表2−試験場所の状態及び試験体の状態調節
寸法測定,静荷重試験,衝撃試験,ローリング
項目 帯電性試験及び漏えい抵抗試験
ロード試験,燃焼試験及び振動試験
温度 20 ℃±15 ℃ 20 ℃±5 ℃
湿度 (65±20) %RH (30±10) %RH
状態調節時間 24時間
5.2 表面仕上げ材
試験に適用する表面仕上げ材は,実際に使用するものとする。ただし,表面仕上げ材が定まっていない
場合は,次によるものを用いる。
− 種類 タイルカーペット
− 繊維素材 ナイロン100 %
− パイルの形状 ループパイル
− パイル長 3.0 mm4.0 mm
− バッキング素材 塩化ビニル樹脂
− 全厚 6.0 mm7.0 mm
− 単位質量 4.0 kg/m26.0 kg/m2
――――― [JIS A 1450 pdf 4] ―――――
3
A 1450 : 2015
− 人体帯電圧 2 kV以下
なお,タイルカーペットの他の性能は,JIS L 4406のパイルの質量第一種による。
5.3 測定器具
測定器具は,次によるものを用いる。
a) ノギス JIS B 7507に規定する最小読取値が0.05 mmのノギス又はこれと同等以上の精度をもつもの。
b) 鋼製巻尺 JIS B 7512に規定する鋼製巻尺又はこれと同等以上の精度をもつもの。
c) 直定規 JIS B 7514に規定するB級の直定規又はこれと同等以上の精度をもつもの。
d) すきまゲージ JIS B 7524に規定するすきまゲージ又はこれと同等以上の精度をもつもの。
e) 荷重計 最小読取値は100 N以下とし,測定精度は指示値の±1 %のもの又はこれと同等以上のもの。
f) 変位測定器 最小読取値が0.1 mm以下の変位計又はJIS B 7503に規定するダイヤルゲージと同等以
上の精度をもつもの。
g) ストップウォッチ 最小読取値が0.1秒以下のもの。
h) 絶縁抵抗計 500 V印加時の測定範囲に1 MΩを含むもので,測定精度は指示値の±10 %のもの又は
これと同等以上のもの。
i) 金属製角度直尺 JIS B 7534に規定する金属製角度直尺又はこれと同等以上の精度をもつもの。
5.4 試験体
試験体は,完成品の中から任意に選ぶものとする。
5.5 試験結果の数値
数値の丸め方は,四捨五入による。
――――― [JIS A 1450 pdf 5] ―――――
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JIS A 1450:2015の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 1450:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1455:2002
- 床材及び床の帯電防止性能―測定・評価方法
- JISB7503:2017
- ダイヤルゲージ
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISB7512:2018
- 鋼製巻尺
- JISB7514:1977
- 直定規
- JISB7524:2008
- すきまゲージ
- JISB7534:2005
- 金属製角度直尺
- JISB8922:2015
- 産業用車輪
- JISK8101:2006
- エタノール(99.5)(試薬)
- JISL1021-16:2020
- 繊維製床敷物試験方法―第16部:帯電性―歩行試験方法
- JISL4406:2000
- タイルカーペット
- JISL4406:2021
- タイルカーペット
- JISR5201:2015
- セメントの物理試験方法