JIS L 4406:2021 タイルカーペット

JIS L 4406:2021 規格概要

この規格 L4406は、タフテッドカーペットのタイルカーペット1) の要求事項について規定。注1)モジュール方式で使用することを目的として,あらかじめ決められた形状で作成した繊維製床敷物。カーペットタイルともいう。

JISL4406 規格全文情報

規格番号
JIS L4406 
規格名称
タイルカーペット
規格名称英語訳
Tile carpet
制定年月日
1998年6月20日
最新改正日
2021年2月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

59.080.60
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1998-06-20 制定日, 2000-12-20 改正日, 2006-05-20 確認日, 2008-09-20 改正日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認日, 2021-02-22 改正
ページ
JIS L 4406:2021 PDF [17]
                                                                                   L 4406 : 2021

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 種類・・・・[2]
  •  5 品質・・・・[2]
  •  5.1 幅及び長さ・・・・[2]
  •  5.2 直角の程度・・・・[2]
  •  5.3 単位面積当たりの基部上のパイル質量・・・・[2]
  •  5.4 パイル糸の引抜き強さ・・・・[2]
  •  5.5 摩擦を伴った動的荷重による厚さ減少率・・・・[3]
  •  5.6 キャスターチェアによる幅及び長さの変化率・・・・[3]
  •  5.7 熱及び水の影響による幅及び長さの変化率・・・・[3]
  •  5.8 熱及び水の影響による反り・・・・[3]
  •  5.9 帯電性・・・・[3]
  •  5.10 難燃性・・・・[3]
  •  5.11 パイル糸の染色堅ろう度・・・・[3]
  •  5.12 パイル糸の油脂分及び溶剤抽出分並びに洗浄減量・・・・[4]
  •  5.13 外観・・・・[4]
  •  6 材料・・・・[4]
  •  7 試験方法・・・・[4]
  •  7.1 試料・試験片の採取及び準備・・・・[4]
  •  7.2 幅及び長さ・・・・[4]
  •  7.3 直角の程度・・・・[5]
  •  7.4 単位面積当たりの基部上のパイル質量・・・・[7]
  •  7.5 パイル糸の引抜き強さ・・・・[7]
  •  7.6 摩擦を伴った動的荷重による厚さ減少率・・・・[7]
  •  7.7 キャスターチェアによる寸法の変化率・・・・[7]
  •  7.8 熱及び水の影響による寸法の変化率・・・・[10]
  •  7.9 反り・・・・[11]
  •  7.10 帯電性・・・・[12]
  •  7.11 難燃性・・・・[12]
  •  7.12 パイル糸の染色堅ろう度・・・・[13]
  •  7.13 パイル糸の油脂分及び溶剤抽出分並びに洗浄減量・・・・[13]
  •  7.14 材料・・・・[13]
  •  8 検査方法・・・・[13]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS L 4406 pdf 1] ―――――

           L 4406 : 2021

pdf 目次

ページ

  •  9 表示・・・・[14]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS L 4406 pdf 2] ―――――

                                                                                  L 4406 : 2021

まえがき

  この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,日本カーペッ
ト工業組合(JCMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を
改正すべきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格で
ある。これによって,JIS L 4406:2008は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,令和4年2月21日までの間は,産業標準化法第30条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS L 4406:2008を適用してもよい。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS L 4406 pdf 3] ―――――

                                      日本産業規格                            JIS
L 4406 : 2021

タイルカーペット

Tile carpet

1 適用範囲

  この規格は,タフテッドカーペットのタイルカーペット1) の要求事項について規定する。
注1) モジュール方式で使用することを目的として,あらかじめ決められた形状で作成した繊維製床
敷物。カーペットタイルともいう。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS B 7514 直定規
JIS B 7524 すきまゲージ
JIS B 7526 直角定規
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS K 8103 ジエチルエーテル(試薬)
JIS L 0105 繊維製品の物理試験方法通則
JIS L 0212-1 繊維製品用語(衣料を除く繊維製品)−第1部 : 繊維製床敷物
JIS L 0805 汚染用グレースケール
JIS L 0842 紫外線カーボンアーク灯光に対する染色堅ろう度試験方法
JIS L 0849 摩擦に対する染色堅ろう度試験方法
JIS L 1021-1 繊維製床敷物試験方法−第1部 : 物理試験のための試験片の採取方法
JIS L 1021-4 繊維製床敷物試験方法−第4部 : 質量の測定方法
JIS L 1021-7 繊維製床敷物試験方法−第7部 : 動的荷重による厚さ減少試験方法
JIS L 1021-8 繊維製床敷物試験方法−第8部 : パイル糸の引抜き強さ試験方法
JIS L 1021-16 繊維製床敷物試験方法−第16部 : 帯電性−歩行試験方法
JIS L 1030-1 繊維製品の混用率試験方法−第1部 : 繊維鑑別
JIS L 1030-2 繊維製品の混用率試験方法−第2部 : 繊維混用率
JIS L 1091 繊維製品の燃焼性試験方法
JIS R 3202 フロート板ガラス及び磨き板ガラス
JIS R 3503 化学分析用ガラス器具
JIS Z 8305 活字の基準寸法
JIS Z 8401 数値の丸め方

――――― [JIS L 4406 pdf 4] ―――――

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L 4406 : 2021

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS L 0212-1によるほか,次による。
3.1
燃焼長さ
規定された試験条件において,着炎後燃える状態がやむまでの時間内に燃焼又は熱分解によって破壊さ
れた部分の最大長さ。炭化長ともいう。
注記 炭化長は,消防法施行令(昭和36年3月25日政令第37号)の第四条の三第4項に規定するも
のをいう。

4 種類

  タイルカーペットの種類は,5.3,5.4及び5.5に規定する品質によって,第一種及び第二種とする。また,
パイルの形状及び難燃性によって,次のとおりとする。
a) パイルの形状による種類
1) カットパイル
2) ループパイル
3) カット/ループパイル
b) 難燃性による種類
1) 難燃(タイルカーペットを製造した後に,難燃加工を施したものを除く。)
2) なし

5 品質

5.1 幅及び長さ

  幅及び長さは,7.2によって試験したとき,表示値に対して±0.1 %とする。

5.2 直角の程度

  直角の程度は,7.3によって試験したとき,幅又は長さの表示値に対して0.1 %以下とする。

5.3 単位面積当たりの基部上のパイル質量

  単位面積当たりの基部上のパイル質量は,7.4によって試験したとき,表1のとおりとする。
表1−単位面積当たりの基部上のパイル質量
単位 g/m2
品質による種類
第一種 第二種
350以上 250以上

5.4 パイル糸の引抜き強さ

  パイル糸の引抜き強さは,7.5によって試験したとき,表2のとおりとする。

――――― [JIS L 4406 pdf 5] ―――――

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JIS L 4406:2021の国際規格 ICS 分類一覧

JIS L 4406:2021の関連規格と引用規格一覧