JIS B 1115:2015 すりわり付きタッピンねじ | ページ 5

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B 1115 : 2015
表JA.5−すりわり付き丸皿タッピンねじ(1種,2種,3種及び4種)の形状・寸法(続き)
単位 mm
ねじの呼び径 2 a) 2.5 a) 3 3.5 4 4.5 5 6
dk 基準寸法 4 5 6 7 8 9 10 12
許容差 0 0 0 0
−0.4 −0.5 −0.6 −0.7
k b) 基準寸法 1.2 1.45 1.75 2 2.3 2.55 2.8 3.4
許容差 0 0 0
−0.2 −0.3 −0.4
c 約 0.2 0.25 0.3 0.4
f 約 0.4 0.55 0.7 0.8 0.9 1 1.2 1.4
k+f 基準寸法 1.6 2 2.45 2.8 3.2 3.55 4 48
許容差 0 0 0
−0.4 −0.5 −0.6
n 基準寸法 0.56 0.66 0.86 1.06 1.26 1.66
許容差 +0.14 +0.2
0 0
t 基準寸法 0.7 0.9 1.1 1.2 1.4 1.5 1.7 2.1
許容差 ±0.15 ±0.2 ±0.25 ±0.3 ±0.4
r 最大 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4
E c) 最大 0.15 0.2 0.25 0.3 0.35 0.4
F c) 最大 0.1 0.15 0.2 0.25 0.3
G 最大 2°
l d) 呼び径に対して推奨する呼び長さは太線の枠内とする。
呼び 1種・4種 2種・3種 ただし,×印のものは1種及び4種には適用しない。
長さ 最小 最大 最小 最大
4 3.2 4.8 3.2 4 ×
5 4.2 5.8 4.2 5 ×
6 5.2 6.8 5.2 6 × ×
8 7.2 8.8 7.2 8 × × ×
10 9.2 10.8 9.2 10 × × × ×
12 11.2 12.8 11.2 12 × ×
14 13.2 14.8 13.2 14 ×
16 15.2 16.8 15.2 16
20 19.2 20.8 18.8 20
25 24.2 25.8 23.8 25
30 28.8 31.2 28.8 30
35 33.8 36.2 33.8 35
40 38.8 41.2 38.4 40
50 48.8 51.2 48.4 50
ねじは首下まで加工するものとし,不完全ねじ部は2ピッチ以下とする。
不完全ねじ部は,完全な谷底形状が存在する最初の箇所からねじの呼び径に等しい皿の位置までとする。
とがり先は4種を用い,1種はなるべく用いない。
注a) 呼び径2 mm及び2.5 mmのものには,1種を用いない。
b) 頭部の高さ(k)は,呼び径の延長線と皿面との交点を起点として設定した値である。
c) 及びFは,軸心に対する偏心とする。
d) 呼び長さlは,指定によってこの表以外のものを使用することができる。

――――― [JIS B 1115 pdf 21] ―――――

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B 1115 : 2015
B1
2
附属書JB
1
1
(参考)
5 : 2
JISと対応国際規格との対比表
015
JIS B 1115:2015 すりわり付きタッピンねじ ISO 1481:2011,Slotted pan head tapping screws
ISO 1482:2011,Slotted countersunk (flat) ead tapping screws
ISO 1483:2011,Slotted raised countersunk (oval) ead tapping screws
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的
規格番号 との評価及びその内容 差異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 すりわり付きタッピンね ISO 1481 1 すりわり付きなべ 追加 ISO規格は,1規格ごとに頭部形 我が国で多用しているタッピ
じについて規定。 タッピンねじ 状別に規定しているが,JISは, ンねじを附属書として追加し
ISO 1482 1 すりわり付き皿タ すりわり付きタッピンねじを一括ている旨を記載している。
ッピンねじ して規定している。それに加え,
ISO 1483 1 すりわり付き丸皿 ねじ部の形状・寸法が1種4種
タッピンねじ のすりわり付きタッピンねじを,
附属書JAに追加している。
3 用語及び定 用語及び定義の引用規格 − − − 追加 JIS B 0101を引用。 用語の適合性のために必要。
義 を規定。
4 種類 すりわり付きなべタッピ ISO 1481 − 1規格ごとに種類を 変更 JISは,ISO規格の3種類を1規
ンねじ ISO 1482 規定している。 格にまとめたものであり,様式の

すりわり付き皿タッピン ISO 1483 違いであり,技術的差異はない。ねじすりわり付き丸皿タッピンねじ

     5 形状・寸法,
形状・寸法,製品仕様及 3 寸法を規定 変更
製品仕様及び び製品の呼び方を規定。 4 製品仕様を規定
製品の呼び方 5 呼び方を規定
6 表示 製品の表示及び包装の表 − − − 追加 JISは,JISマーク制度を運用して適合性評価のために必要。
示を規定。 いるため表示事項を追加した。

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B 1115 : 2015
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的
規格番号 との評価及びその内容 差異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
附属書JA ねじ部の形状・寸法が1 − − − 追加 ISO規格によらない我が国独自の 我が国におけるタッピンねじ
(規定) 種4種のすりわり付き タッピンねじを附属書として規 の生産・使用の実態は,附属書
タッピンねじについて規 定。 の製品のものが圧倒的に多い
定。 ため,この附属書は“将来廃止
する”ことを前提に残置した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (ISO 1481:2011,ISO 1482:2011,ISO 1483:2011,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
B1 1
15 : 2015
2

JIS B 1115:2015の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 1481:2011(MOD)
  • ISO 1482:2011(MOD)
  • ISO 1483:2011(MOD)

JIS B 1115:2015の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 1115:2015の関連規格と引用規格一覧