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JIS B 7522:2018 規格概要
この規格 B7522は、繊維を素材として,合成樹脂で処理した帯状の巻尺について規定。
JISB7522 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B7522
- 規格名称
- 繊維製巻尺
- 規格名称英語訳
- Textile tape measures
- 制定年月日
- 1961年7月1日
- 最新改正日
- 2018年2月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 17.040.01
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 機械計測 2021
- 改訂:履歴
- 1961-07-01 制定日, 1964-10-01 確認日, 1967-12-01 確認日, 1971-01-01 確認日, 1974-01-01 確認日, 1977-02-01 改正日, 1980-01-01 確認日, 1982-12-01 改正日, 1987-10-01 改正日, 1993-04-01 改正日, 2003-05-20 確認日, 2005-03-20 改正日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2016-12-20 改正日, 2018-02-20 改正
- ページ
- JIS B 7522:2018 PDF [8]
B 7522 : 2018
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 種類及び等級・・・・[2]
- 5 呼び寸法・・・・[3]
- 6 性能・・・・[3]
- 6.1 長さの許容差・・・・[3]
- 6.2 伸縮の許容差・・・・[3]
- 7 目盛・・・・[3]
- 8 外観及び構造・・・・[4]
- 9 材料・・・・[4]
- 10 測定方法・・・・[4]
- 11 検査・・・・[6]
- 12 製品の呼び方・・・・[6]
- 13 表示・・・・[6]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 7522 pdf 1] ―――――
B 7522 : 2018
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
計量機器工業連合会(JMIF)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日
本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,JIS B
7522:2016は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 7522 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 7522 : 2018
繊維製巻尺
Textile tape measures
1 適用範囲
この規格は,繊維を素材として,合成樹脂で処理した帯状の巻尺(以下,巻尺という。)について規定す
る。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Q 17025 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
JIS Z 8103 計測用語
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 8103によるほか,次による。
なお,巻尺の各部の名称を,図1に示す。
3.1
基点
測定の基準となる目盛線の中心線又は端面(図1参照)。
3.2
有効測定範囲
基点からの呼び寸法を表す目盛線までの範囲。長さの許容差は,この範囲の目盛に対して適用する。
3.3
盛り足し目盛
有効測定範囲以外の目盛。この目盛には,長さの許容差は適用しない。
3.4
線目盛
線で表す目盛。
3.5
境目盛
一定の長さを交互に異なった色で表し,色の境界を目盛線の中心とみなす目盛。
3.6
余白
テープの中の有効測定範囲以外の部分。基点を表す目盛線から前を先端余白といい,呼び寸法を表す目
――――― [JIS B 7522 pdf 3] ―――――
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B 7522 : 2018
盛線から後を末端余白という(図1参照)。
3.7
目幅
隣り合う二つの目盛線の幅の中心から中心までを測定した長さ。
3.8
目量1)
目幅に対応する測定量の大きさ。
注1) ここでいう目量とは,抽象化された概念である。
3.9
引き手
テープ先端に取り付けられた環。
a) 線目盛による巻尺
b) 境目盛による巻尺
注記 a) 及びb) は,単に名称を示すためのものであって,形状及び構造を規定するものではない。
図1−各部の名称
4 種類及び等級
巻尺の種類は,目盛線の種類によって表1のとおり区分する。巻尺の等級は,種類ごとの長さの許容差
によって,それぞれ1級及び2級とする。
――――― [JIS B 7522 pdf 4] ―――――
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B 7522 : 2018
表1−種類
種類の区分 目盛線の種類
1種 線目盛
2種 境目盛
5 呼び寸法
巻尺の呼び寸法は,有効測定範囲の最大目盛値で表し,0.5 m,1 m,1.5 m,2 m,3 m,4 m,5 m,6 m,
7 m,8 m,9 m又は5 mの整数倍とする。
6 性能
6.1 長さの許容差
巻尺の長さの許容差は,表4のa) によって測定したとき,基点からの長さ及び任意の二つの目盛線間
の長さ(分長)は,次の式を満たさなければならない。ただし,端面を基点とする巻尺の場合,基点から
の長さの許容差は,次の式の括弧内で求まる数値に0.4を加えたものとする。
− 1種の場合 : 1級 : ±(0.6+0.4 L) m 2級 : ±(1.2+0.8 L) m
− 2種の場合 : 1級 : ±(1.2+0.8 L) m 2級 : ±(2.4+1.5 L) m
ここに,Lは,測定長をメートルで表した数値(1未満の端数は,切り上げて整数値とする。)であって,
単位をもたない。
6.2 伸縮の許容差
6.2.1 伸び
巻尺の伸びの許容差は,表4のb) によって測定したとき,表記されている張力を加えたときの長さと,
更に20 Nの追加張力を加えたときの長さとの差は,1 mについて2 mm以下でなければならない。
6.2.2 縮み
巻尺の縮みの許容差は,表4のc) によって測定したとき,次の式によって求めた値が0.1 %以下でなけ
ればならない。ただし,ガラス繊維のものは除く。
A L1 L0 / L0
ここに, A : 縮みの許容差(%)
L0 : 水に浸す前の長さ(m)
L1 : 自然乾燥させた後の長さ(m)
7 目盛
巻尺の目盛は,次による。
a) 目盛線は,その一端が目盛側面から1 mm以上離れてはならない。
b) 基点は,目盛線又は端面とする。
c) 目量は,1 mm,2 mm,5 mm,10 mm,20 mm,50 mm及び100 mmとする。目量は,複数としてもよ
く,これらを併用してもよいがこれ以外の目量の目盛を付してはならない。
d) 目量を同じくする目盛において,目幅の許容差及び隣り合う二つの目盛の目幅の差は,いずれも表2
による。ただし,端面基点からの目幅及び2種の目幅は,対象外とする。
――――― [JIS B 7522 pdf 5] ―――――
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JIS B 7522:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.040 : 線及び角度の測定 > 17.040.01 : 線及び角度の測定一般
JIS B 7522:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISQ17025:2018
- 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
- JISZ8103:2019
- 計測用語