この規格ページの目次
JIS B 8376:2018 規格概要
この規格 B8376は、機械設備に用いる空気圧システムの中で使用する速度制御弁について規定。
JISB8376 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B8376
- 規格名称
- 空気圧用速度制御弁
- 規格名称英語訳
- Pneumatic fluid power -- Speed control valves
- 制定年月日
- 1972年12月1日
- 最新改正日
- 2018年9月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 23.060.40, 23.100.50
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 油圧・空気圧 2019
- 改訂:履歴
- 1972-12-01 制定日, 1975-12-01 確認日, 1976-11-01 改正日, 1979-11-01 確認日, 1982-03-01 改正日, 1987-06-01 確認日, 1994-03-01 改正日, 2001-08-20 確認日, 2006-10-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認日, 2018-09-20 改正
- ページ
- JIS B 8376:2018 PDF [8]
B 8376 : 2018
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 図記号・・・・[1]
- 5 弁の種類・・・・[1]
- 6 使用条件・・・・[2]
- 6.1 周囲温度及び使用空気温度・・・・[2]
- 6.2 使用圧力・・・・[2]
- 6.3 衝撃及び振動・・・・[2]
- 6.4 作動頻度・・・・[2]
- 6.5 使用空気・・・・[2]
- 7 性能・・・・[2]
- 7.1 制御流れの流量特性・・・・[2]
- 7.2 自由流れの流量特性・・・・[2]
- 7.3 耐圧性・・・・[2]
- 7.4 弁のクラッキング圧力・・・・[3]
- 7.5 弁の内部漏れ・・・・[3]
- 7.6 耐久性・・・・[3]
- 7.7 弁の開度と流量との関係・・・・[3]
- 8 構造・・・・[3]
- 8.1 可変絞り弁の調整機構・・・・[3]
- 8.2 ねじ継手・・・・[3]
- 9 外観及び材料・・・・[3]
- 10 試験・・・・[3]
- 10.1 制御流れの流量特性試験・・・・[3]
- 10.2 自由流れの流量特性試験・・・・[3]
- 10.3 耐圧試験・・・・[3]
- 10.4 弁のクラッキング圧力試験・・・・[4]
- 10.5 弁の内部漏れ試験・・・・[4]
- 10.6 耐久性試験・・・・[4]
- 10.7 可変絞り弁の開度と流量との関係試験・・・・[4]
- 11 検査・・・・[5]
- 11.1 形式検査・・・・[5]
- 11.2 受渡検査・・・・[5]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 8376 pdf 1] ―――――
B 8376 : 2018
pdf 目次
ページ
- 12 包装・・・・[5]
- 13 表示・・・・[5]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 8376 pdf 2] ―――――
B 8376 : 2018
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
フルードパワー工業会(JFPA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本
工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。
これによって,JIS B 8376:1994は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS B 8376 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8376 : 2018
空気圧用速度制御弁
Pneumatic fluid power-Speed control valves
序文
この規格は,1972年に制定され,その後4回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1994年に
行われたが,関連規格などの改正によって,見直しの必要性があるために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,機械設備に用いる空気圧システムの中で使用する速度制御弁(以下,弁という。)について
規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0125-1 油圧・空気圧システム及び機器−図記号及び回路図−第1部 : 図記号
JIS B 0142 油圧・空気圧システム及び機器−用語
JIS B 0202 管用平行ねじ
JIS B 0203 管用テーパねじ
JIS B 0205-2 一般用メートルねじ−第2部 : 全体系
JIS B 8370 空気圧−システム及びその機器の一般規則及び安全要求事項
JIS B 8390-1 空気圧−圧縮性流体用機器の流量特性試験方法−第1部 : 通則及び定常流れ試験方法
JIS B 8393 空気圧−標準参考空気
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0142による。
4 図記号
この規格で用いる主な図記号は,JIS B 0125-1による。
5 弁の種類
弁の種類は,ポートの口径の呼び及びねじ継手の呼びによって,表1のように区分する。ただし,ポー
トの口径の呼びが25を超える(ねじ継手の呼びが1を超える)弁については,この規格では区分しない。
――――― [JIS B 8376 pdf 4] ―――――
2
B 8376 : 2018
表1−ポートの口径の呼び及びねじ継手の呼び
ポートの口径の呼び M5 6 8 10 15 20 25
ねじ継手の呼び M5 1/8 1/4 3/8 1/2 3/4 1
6 使用条件
弁の標準的な使用条件は,次による。ただし,受渡当事者間の協定がある場合は,その協定によること
ができる。
6.1 周囲温度及び使用空気温度
弁の周囲温度及び使用空気温度は,−5 ℃50 ℃とする。弁の内部が結露又は氷結しない空気を使用す
る。
6.2 使用圧力
弁の使用圧力は,0.05 MPa0.7 MPaとする。
6.3 衝撃及び振動
弁に対して有害な振動及び衝撃が加わらないように考慮する。
6.4 作動頻度
弁の最大作動頻度は1秒に1回,最少作動頻度は30日に1回とする。
6.5 使用空気
弁の使用空気は,JIS B 8393に規定する標準参考空気とする。
7 性能
弁の標準的な性能は,次による。ただし,受渡当事者間の協定がある場合は,その協定によることがで
きる。
7.1 制御流れの流量特性
制御流れの流量特性については,10.1の規定によって試験したとき,表2の音速コンダクタンスとする。
7.2 自由流れの流量特性
自由流れの流量特性については,10.2の規定によって試験したとき,表2の音速コンダクタンスとする。
表2−弁の流量特性
ポートの ねじ継手の 音速コンダクタンス
口径の呼び 呼び C
dm3/(s・bar)
制御流れ 自由流れ
M5 M5 0.7 以上 0.9 以上
6 1/8 1.6 以上 2 以上
8 1/4 3.2 以上 4 以上
10 3/8 6 以上 8 以上
15 1/2 10 以上 12 以上
20 3/4 18 以上 22 以上
25 1 28 以上 36 以上
7.3 耐圧性
弁の耐圧性については,10.3の規定によって試験した後,最高使用圧力にしたとき,破壊,亀裂,変形
及び外部漏れがあってはならない。
――――― [JIS B 8376 pdf 5] ―――――
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JIS B 8376:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.100 : 流体動力システム > 23.100.50 : 制御用部品
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.060 : 弁 > 23.060.40 : 圧力調整弁
JIS B 8376:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0125-1:2020
- 油圧・空気圧システム及び機器―図記号及び回路図―第1部:図記号
- JISB0142:2011
- 油圧・空気圧システム及び機器―用語
- JISB0202:1999
- 管用平行ねじ
- JISB0203:1999
- 管用テーパねじ
- JISB0205-2:2001
- 一般用メートルねじ―第2部:全体系
- JISB8370:2013
- 空気圧―システム及びその機器の一般規則及び安全要求事項
- JISB8390-1:2016
- 空気圧―圧縮性流体用機器の流量特性試験方法―第1部:通則及び定常流れ試験方法
- JISB8393:2000
- 空気圧―標準参考空気