この規格ページの目次
JIS C 7620-2:2010 規格概要
この規格 C7620-2は、家庭用又は類似用途の一般照明用として用いる,始動及び点灯のための回路と一体化した電球形蛍光ランプの性能の要求事項,並びに適合性判定のための試験方法及び試験条件について規定。
JISC7620-2 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C7620-2
- 規格名称
- 一般照明用電球形蛍光ランプ―第2部 : 性能仕様
- 規格名称英語訳
- Self-ballasted fluorescent lamps for general lighting services -- Part 2:Performance specifications
- 制定年月日
- 2004年9月20日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60969:2001(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 29.140.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 電気設備 III 2021
- 改訂:履歴
- 2004-09-20 制定日, 2010-12-20 改正日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS C 7620-2:2010 PDF [38]
C 7620-2 : 2010
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 1A 引用規格・・・・[1]
- 2 用語及び定義・・・・[2]
- 2A 一般要求事項・・・・[4]
- 2B 口金・・・・[4]
- 3 寸法・・・・[4]
- 4 試験条件・・・・[4]
- 5 始動及び立ち上がり・・・・[4]
- 6 ランプ電力・・・・[4]
- 6A ランプ電流・・・・[5]
- 7 全光束・・・・[5]
- 8 光源色・・・・[5]
- 8A 演色性・・・・[5]
- 9 光束維持率・・・・[5]
- 10 定格寿命・・・・[5]
- 10A 表示・・・・[5]
- 10A.1 製品への表示・・・・[5]
- 10A.2 包装などへの表示・・・・[6]
- 11 高調波・・・・[6]
- 11A 照明器具設計のための情報・・・・[6]
- 11B 形式及び種別・・・・[6]
- 附属書A(規定)電気特性及び光学的特性の試験方法・・・・[7]
- 附属書JA(規定)始動及び立ち上がりの試験方法・・・・[8]
- 附属書JB(規定)光束維持率及び寿命の試験方法・・・・[9]
- 附属書JC(参考)照明器具設計のための情報・・・・[10]
- 附属書JD(規定)形式及び種別・・・・[11]
- 附属書JE(規定)検査・・・・[12]
- 附属書JF(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[14]
- 11C データシート・・・・[17]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 7620-2 pdf 1] ―――――
C 7620-2 : 2010
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本電球
工業会(JELMA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正す
べきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS C 7620-2:2004は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS C 7620の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 7620-1 第1部 : 安全仕様
JIS C 7620-2 第2部 : 性能仕様
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 7620-2 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 7620-2 : 2010
一般照明用電球形蛍光ランプ−第2部 : 性能仕様
Self-ballasted fluorescent lamps for general lighting services- Part 2: Performance specifications
序文
この規格は,2001年に第1.2版として発行されたIEC 60969[第1版(1988)並びにAmendment 1(1991)
及びAmendment 2(2000)の統合版]を基とし,我が国の実状に合わせるため,技術的内容を変更して作
成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JFに示す。また,附属書JA附属書JEは対応国際規格には
ない事項である。
1 適用範囲
この規格は,家庭用又は類似用途の一般照明用として用いる,始動及び点灯のための回路と一体化した
電球形蛍光ランプの性能の要求事項,並びに適合性判定のための試験方法及び試験条件について規定する。
対象とする電球形蛍光ランプは,次による。
− 電子安定器式
− 定格ランプ電力 : 60 W以下
− 定格入力電圧 : 交流(50 Hz又は60 Hz)100250 V
− 口金 : E形,B形及びGX53
注記1 この性能仕様は,JIS C 7620-1の要求事項に追加する。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60969:2001,Self-ballasted lamps for general lighting services−Performance requirements
(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
1A 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 1102-2 直動式指示電気計器 第2部 : 電流計及び電圧計に対する要求事項
JIS C 1102-3 直動式指示電気計器 第3部 : 電力計及び無効電力計に対する要求事項
JIS C 7620-1 一般照明用電球形蛍光ランプ−第1部 : 安全仕様
JIS C 7709-1 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
――――― [JIS C 7620-2 pdf 3] ―――――
2
C 7620-2 : 2010
JIS Z 8113 照明用語
JIS Z 8724 色の測定方法−光源色
JIS Z 8726 光源の演色性評価方法
JIS Z 9015-1 計数値検査に対する抜取検査手順−第1部 : ロットごとの検査に対するAQL指標型抜
取検査方式
JIS Z 9112 蛍光ランプの光源色及び演色性による区分
IEC 60410,Sampling plans and procedures for inspection by attributes
2 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 8113及びJIS Z 9112によるほか,次による。
2.1
電球形蛍光ランプ(self-ballasted fluorescent lamp)
口金,発光管,並びに発光管の始動及び点灯に必要なすべての要素部品を破壊しなければ分解できない
構造で一体化した蛍光ランプ。
2.1A
電子安定器式(electronic ballast type)
直流又は交流を電源として,1個以上の放電ランプを交流電力で点灯させるための安定化素子を含む半
導体素子から成る装置を組み込んだランプの点灯方式。
2.2
形式(type)
同じ種別のランプで,光学的特性及び光源色が同じランプの区分。
2.2A
種別(group)
同一の口金であり,電気特性,寸法及び始動方法が同じランプの区分。
2.3
定格入力電圧(rated voltage)
製造業者又は責任ある販売業者が指定する電圧又は電圧範囲。
注記 この規格の“製造業者又は責任ある販売業者”とは,電気用品安全法の“届出事業者”に類す
る者で,製品の日本国内での製造事業者及び輸入事業を行う販売(卸売など)業者である。
2.4
試験電圧(test voltage)
試験をする場合にランプに印加する電圧。
2.5
定格ランプ電力(rated wattage)
製造業者又は責任ある販売業者が指定する電力。
2.6
定格周波数(rated frequency)
製造業者又は責任ある販売業者が指定する周波数。
――――― [JIS C 7620-2 pdf 4] ―――――
3
C 7620-2 : 2010
2.7
定格光束(rated luminous flux)
ランプを規定の条件で点灯した場合の,製造業者又は責任ある販売業者によって公表された光束の初期
値。
2.8
光束維持率(lumen maintenance)
ランプが規定の条件で点灯した場合の,寿命中のある時間におけるランプ光束の初期光束に対する割合。
この割合は通常,パーセントで表す。
2.9
初期値(initial values)
エージング前のランプの始動特性並びに100時間点灯後の電気及び光学特性の値。
2.10
寿命(life of an individual lamp)
規定の条件下で点灯したとき,ランプが点灯しなくなるまでの総点灯時間又は全光束が初期値の60 %に
下がるまでの総点灯時間のいずれか短いもの。
2.11
平均寿命(life to 50 % failures)
ランプを規定の条件で実施した寿命試験において,その試験数の50 %のランプが寿命に至る時間。
2.12
定格寿命(rated life)
長期間にわたり製造された,同一形式のランプの寿命の平均値に基づいて公表された寿命。
2.13
光源色(color)
(JIS Z 9112に規定があり,用語の定義は不要であるため,削除)
2.14
定格光源色(rated Color)
(用語を使用していないため,削除)
2.15
始動時間(starting time)
試験電圧を印加した後,ランプが完全に始動し点灯をそのまま継続するようになるまでの時間。
2.16
立ち上がり時間(run-up time)
試験電圧を印加した後,最終光束の80 %に達するまでの時間。
2.17
安定時間(stabilization time)
ランプが安定した電気特性及び光学的特性を得るために必要な点灯時間。
2.18
形式検査(type test)
製品の設計が,関連する規格の要求事項に適合していることを確認するために,形式検査サンプルを用
いて行う一つの検査又は一連の検査。
――――― [JIS C 7620-2 pdf 5] ―――――
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JIS C 7620-2:2010の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60969:2001(MOD)
JIS C 7620-2:2010の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 7620-2:2010の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC1102-2:1997
- 直動式指示電気計器 第2部:電流計及び電圧計に対する要求事項
- JISC1102-3:1997
- 直動式指示電気計器 第3部:電力計及び無効電力計に対する要求事項
- JISC7620-1:2017
- 一般照明用電球形蛍光ランプ―第1部:安全仕様
- JISC7709-1:1997
- 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
- JISZ8113:1998
- 照明用語
- JISZ8724:2015
- 色の測定方法―光源色
- JISZ8726:1990
- 光源の演色性評価方法
- JISZ9015-1:2006
- 計数値検査に対する抜取検査手順―第1部:ロットごとの検査に対するAQL指標型抜取検査方式
- JISZ9112:2019
- 蛍光ランプ・LEDの光源色及び演色性による区分