JIS C 7709-0:1997 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第0部 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ類の総括的事項 | ページ 3

10
C 7709-0 : 1997
1997
電球類の口金及び受金の安全性 ページ1/2
1. 安全性 口金及び受金の安全性を確保するため,次の試験項目によって試験を行う。
また,口金及び受金の選定は電球類の用途及び使用条件(電圧,電流など)を考慮すること。
1.2 口金部及び受金部の絶縁距離 口金部及び受金部の絶縁距離(蛍光灯ソケット,グロースタータソケット及び自
動車用HIDランプ,HIDランプを除く。)は,表1に示す値以上であること。
表1 口金部及び受金部の絶縁距離
備考1. 定格電圧の300を超え600以下の欄の括弧内の数値は,ガラス封止コンタクトに適用する。
2. 蛍光灯ソケット及びグロースタータソケットの絶縁距離は,JIS C 8324に示す値以上のこと。
1.3 口金部及び受金部の絶縁抵抗試験 JIS C 1302に規定する500V絶縁抵抗計によって測定した抵抗は,表2に示
す値以上であること。
表2 口金部及び受金部の絶縁抵抗試験
備考 蛍光灯ソケット及びグロースタータソケットの絶縁抵抗は,JIS C 8324による。
1.4 口金部及び受金部の耐圧試験 1.3に規定する試験の直後において,表2に示す測定箇所に表3に示す電圧を加
えたとき,連続して1分間これに耐えること。
表3 口金部及び受金部の耐圧試験
0-3-1

――――― [JIS C 7709-0 pdf 11] ―――――

                                                                                             11
C 7709-0 : 1997
1997
各シートの記号の表示方式 ページ1/2
1. シート番号を表す記号 各シートの記号の表示は,次の配列による数字の組合せによる。
1.1 総括的事項,口金及び受金のシートに表す記号 総括的事項,口金及び受金のシートを表す記号は,次の(1)(3)
までの組合せ配列による。
シート番号の配列 (1)−(2)−(3)
各口金及び受金の規格の改正を表す数字
各規格の種類を表す数字(新規格追加の場合は,数字の後に英文字を記す。)
総括的事項,口金及び受金規格を表す数字
(1) 第1項には,次の規格の区分を示す数字を記す。
例1. 0−第0部 口金・受金及びそれらのゲージ類の総括的事項
例2. 1−第1部 電球類の口金規格
例3. 2−第2部 電球類の受金規格
(2) 第2項には,各口金又は受金の規格の種類を表す数字を記す(新規格が追加された場合は,数字の後に英文字を
記す。)。
例1. 1-2− B22d口金
例2. 2-2− B22d受金
例3. 1-1A− 新規に規格が追加された場合
(3) 第3項には,各口金及び受金の改正を表す数字を記す。
例1. 0-1-1 口金及び受金の国際記号表示方式 第1版
例2. 1-2-1 B22d口金 第1版
例3. 2-2-1 B22d受金 第1版
1.2 ゲージのシートに表す記号 ゲージのシートを表す記号は,次の(1)(4)までの数字の組合せ配列とする。
(1)−(2)−(3)−(4)
ゲージ類の規格の改正を表す数字
ゲージ類の種類を表す数字
口金又は受金の種類を表す数字
ゲージの規格を表す数字
(1) 第1項には,電球類の口金及び受金用ゲージ類の規格を示す数字3を記す。
例 3− 第4部 電球類の口金及び受金用ゲージ類の規格
(2) 第2項には,口金又は受金の種類を表す数字を記す(新規格が追加された場合は,数字の後に英文字を記す。)。
例1. 3-2− B22d口金又は受金のゲージ類
例2. 3-4− BA9s口金又は受金のゲージ類
0-4-1

――――― [JIS C 7709-0 pdf 12] ―――――

12
C 7709-0 : 1997
1997
各シートの記号の表示方式 ページ2/2
例3. 3-1A− 新規に規格が追加された場合
(3) 第3項は,ゲージ類の種類を表す数字を記す。
例 3-2-1 B22d完成ランプ口金通りゲージ
(4) 第4項には,各規格の改正を表す数字を示す。
例1. 3-2-1-1 B22d 完成ランプ口金通りゲージ 第1版
例2. 3-2-3-1 B22d 受金通りゲージ 第1版
0-4-1

――――― [JIS C 7709-0 pdf 13] ―――――

                                                                                             13
C 7709-0 : 1997
1997
電球類の口金及び受金の包装表示 ページ1/1
1. 口金及び受金の包装表示 包装容器には,次の事項を表示すること。
(1) 品名又は品名を表す記号
(2) 製造年月日又は製造ロットを表す記号
(3) 製造業者名又はその略号
0-5-1

――――― [JIS C 7709-0 pdf 14] ―――――

14
C 7709-0 : 1997
JIS C 7709 改正原案作成委員会 構成表
氏名 所属
(委員長) ○ 中 川 靖 夫 埼玉大学
(幹事) ○ 伊 藤 清之助 社団法人日本電球工業会
(委員) 鷲 見 良 彦 通商産業省機械情報産業局
○ 藤 井 隆 宏 工業技術院標準部
加 山 英 男 財団法人日本規格協会
本 間 誠 一 日本電気計器検定所
松 澤 孝 司 財団法人日本電気用品試験所
○ 村 岡 良 三 社団法人日本自動車部品工業会
○ 原 雅 男 社団法人日本照明器具工業会
○ 上 田 孔 社団法人日本配線器具工業会
蒲 原 隆 志 社団法人日本電機工業会
(合同分科会主査) ○ 平 岡 真 東芝照明プレシジョン株式会社
(第1分科会主査) ○ 豊 嶋 彬 スタンレー電気株式会社
(第2分科会主査) ○ 丸 市 次 郎 松下電子工業株式会社
(第3分WG主査) ○ 鈴 木 篤 株式会社日立製作所
(第3分WG主査) ○ 稲 垣 富 樹 日本電池株式会社
(第4分科会主査) ○ 太田垣 芳 男 岩崎電気株式会社
○ 青 木 正 人 株式会社青木製作所
○ 齋 藤 哲 夫 社団法人日本電球工業会
(第1分科会) 大 倉 習 松下電子工業株式会社
佐 口 典 生 株式会社小糸製作所
高 田 福 夫 市光工業株式会社
仁 枝 康 弘 東芝ライテック株式会社
奥 村 善 彦 ウシオ電機株式会社
高 見 安 胤 株式会社ライフエレックス
宮 本 忠 夫 ウエスト電気株式会社
(第2分科会) 古 賀 正 己 東京電球材料連合会
大 川 浩二郎 扶桑電機工業株式会社
古 屋 善 規 株式会社坂田製作所
石 塚 昌 泰 東芝ライテック株式会社
菊 池 正 守 三菱電機照明株式会社
西 村 速 雄 松下電工株式会社
田 中 紀 彦 オスラム・メルコ株式会社
(第3分科会) 泉 泰 美 松下電子工業株式会社
渡 辺 好 美 東芝照明プレシジョン株式会社
坂 山 幸 平 オスラム・メルコ株式会社
川 口 茂 大亜蛍光工業株式会社
笹 川 静 夫 岩崎電気株式会社
村 上 博 ニッポ電機株式会社
郡 伸 夫 プリンス電気株式会社
梅 岡 則 広 東芝ライテック株式会社
山 村 修 史 日本電気ホームエレクトロニクス株式会

増 田 勝 トヨスター株式会社
犬 飼 伸 治 東芝ライテック株式会社
福 田 誠 松下電子工業株式会社
大 谷 勝 也 オスラム・メルコ株式会社
三 好 和 彦 岩崎電気株式会社
成 清 謙 爾 株式会社日立製作所

――――― [JIS C 7709-0 pdf 15] ―――――

次のページ PDF 16

JIS C 7709-0:1997の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60061-4:1990(MOD)

JIS C 7709-0:1997の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 7709-0:1997の関連規格と引用規格一覧