JIS C 8285:2018 工業用プラグ,コンセント及びカプラ | ページ 15

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C 8285 : 2018
附属書B
(参考)
再試験が必要な箇条の番号のリスト
B.1 JIS C 8285-1の2000年版(IEC 60309-1:1997第3版に対応)に従って,以前に検査及び試験を行っ
たアクセサリがJIS C 8285-1の2007年版(IEC 60309-1:1999第4版に対応)の規定を満たすためには,次
の箇条に関しての再検査及び/又は再試験が必要となる。
注記 IEC 60309-1:1997第3版とその旧版であるIEC 60309-1:1988第2版との違いは,単なる編集上
のものでしかない。
6.1.2
11.9
表4-2
12.2
12.3
16.7
16.10
17.2
17.4
24.2
27.5
29
B.2 JIS C 8285-1の2007年版(IEC 60309-1:1999第4版に対応)に従って,以前に検査及び試験を行っ
たアクセサリがこの規格の2010年版の規定を満たすためには,次の細分箇条に関しての再検査及び/又は
再試験が必要となる場合がある。
6.1.2
7.2
11.5.2
18.2
24.2
11.2.1
B.3 この規格の2010年版(IEC 60309-1:1999第4版及びAmendment 1:2005に対応)に従って,以前に
検査及び試験を行ったアクセサリがこの規格の2018年版の規定を満たすためには,次の細分箇条に関して
の再検査及び/又は再試験が必要となる場合がある。
7.9
7.10
12
15.8
16.9
17.3

――――― [JIS C 8285 pdf 71] ―――――

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C 8285 : 2018
参考文献
JIS B 0101 ねじ用語
IEC 60050-441,International Electrotechnical Vocabulary−Chapter 441: Switchgear, controlgear and fuses

――――― [JIS C 8285 pdf 72] ―――――

                                                                                                                                          71
C 8285 : 2018
附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS C 8285:2018 工業用プラグ,コンセント及びカプラ IEC 60309-1:1999,Plugs, socket-outlets and couplers for industrial purposes−Part 1:
General requirements,Amendment 1:2005及びAmendment 2:2012
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと(V) JISと国際規格との技術的差異の理
国際 の評価及びその内容 由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 1 JISにほぼ同じ 削除 対応国際規格に規定する,シリーズシリーズIIは,電線の断面積の代わり
IIのねじなし端子付きアクセサリのにAWGを用いている国の規定であり,
定格電流上限値を削除した。 我が国では使用しないため,削除した。
4.2.1 部品試験 4.2.1 JISにほぼ同じ 追加 アクセサリの部品又は構成部品が該電気用品安全法の対象部品は,同法に
当するJISと同等以上の性能をもつ 従う必要があるため,技術基準の解釈
ものを認めた。 の別表第一別表第十二の部品も使用
できるようにした。
4.2.6 試験用電線 4.2.6 JISにほぼ同じ 追加 試験用電線として,該当するJISと 6.1.8Aに規定したタイプ2用の試験で
同等以上の性能をもつものを認め 使用する電線を追加した。
た。
5.2 推奨定格電流 5.2 JISにほぼ同じ 削除 対応国際規格に規定する,シリーズ箇条1と同じ。
IIの推奨定格電流を削除した。
6.1.8A 接続する電線によ − − 追加 JIS C 3664による断面積の導体を接接続器に接続する電線をIEC規格に規
る区分 定する電線(タイプ1)とその他(タイ
続するアクセサリ(タイプ1),JIS C
3664以外のJISによる断面積の導体 プ2)とに分類し,電線に関連する規定
を接続するアクセサリ(タイプ2) において,どちらを適用するのか分か
並びにタイプ1及びタイプ2兼用の りやすく整理した。
ものを分類した。
C8 285 : 2018
6

――――― [JIS C 8285 pdf 73] ―――――

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C 8285 : 2018
C8
6
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと(V) JISと国際規格との技術的差異の理
国際 の評価及びその内容 由及び今後の対策
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規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
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7.5 電線交換形アクセ 7.5 JISにほぼ同じ 追加 端子記号として対応国際規格に規定配線ルールが我が国と異なるため,習
サリの端子記号 する記号以外のものを認めた。 慣上,X,Y,Zなどの記号も認めた。
また,接地側極としてN又はWを追 また,本来は,接地側をW,中性線用
加した。 をNとすべきであるが,我が国の配電
事情が中性側=接地側となっているの
で,接地側極としてN又はWを規定し,
中性線専用は,IEC規格に合わせてN
だけの表示とした。
7.7 − 7.7 色による定格電圧 削除 色による定格電圧表示の規定を適用色による定格電圧表示は,我が国では
表示 しなかった。 なじみがなく,誤接続の可能性がある
ため,適用しないこととした。
8.3 かん合性 8.3 JISにほぼ同じ 追加 JIS C 8303の形状については,完全IT機器においては,工業用として我が
な接続及び不完全な接続ともに認め国の標準プラグ(JIS C 8303の表1)の
ないこととした。 引掛形が用いられていることが分かっ
た。しかし,この形状をこの規格に取
り込むためには多大な作業が必要とな
り,時間的に困難なことから,今回は
この規格にはJIS C 8303の標準プラグ
を認めない(考慮しない)ことにした。
10.4 外部導体用接続端 10.4 JISにほぼ同じ 追加 6.1.8Aの分類に従って,接続する電線
表3からシリーズIIの導体を削除し,
子に接続される電 タイプ1に適用する接続可能導体の を分けた。
線の断面積と端子 サイズを規定した。 シリーズIIは,電線の断面積の代わり
の大きさ また,タイプ2については表3A及 にAWGを用いている国の規定であり,
び表3Bを追加した。 JISとしては削除した。
11.1.9 ねじ端子からの電 11.1.9 JISにほぼ同じ 追加 表3Aも試験用電線に追加した。 6.1.8Aに規定したタイプ2用の試験電
線のはみ出し 線を追加した。
11.2.1 ねじ形端子及びね 11.2.1 JISにほぼ同じ 追加 表3Aも試験用電線に追加した。 6.1.8Aに規定したタイプ2用の試験電
11.3.1 じなし端子の構造 11.3.1 また,図13のゲージはタイプ1専用 線を追加した。
とした。 また,タイプ2用のゲージは開発され
ていないため,除外した。

――――― [JIS C 8285 pdf 74] ―――――

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C 8285 : 2018
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと(V) JISと国際規格との技術的差異の理
国際 の評価及びその内容 由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
11.3.3 ねじなし端子の機 11.3.3 JISにほぼ同じ 追加 表3Aも試験用電線に追加した。 6.1.8Aに規定したタイプ2用の試験電
械的強度 線を追加した。
また,表10のケーブル外径はタイプまた,タイプ2のケーブル外径は一律
1専用とした。 に決定できないため,表10の適用から
除外した。
11.3.8 ねじなし端子の曲 11.3.8 JISにほぼ同じ 追加 表3Aも試験用電線に追加した。 6.1.8Aに規定したタイプ2用の試験電
げ試験 また,タイプ2の曲げ試験に対応す 線を追加した。
る電線直径を追加した(表4-1)。
削除 また,シリーズIIの規定を削除した。 シリーズIIは,我が国では使用しない
ため,削除した。
11.4.1 絶縁貫通端子の構 11.4.1 JISにほぼ同じ 追加 表3Aも試験用電線に追加した。 6.1.8Aに規定したタイプ2用の試験電
11.4.3 造 11.4.3 線を追加した。
また,表10のケーブル外径はタイプまた,タイプ2のケーブル外径は一律
1専用とした。 に決定できないため,表10の適用から
除外した。
11.5.1 端子のねん回試験 11.5.1 JISにほぼ同じ 追加 機械荷重試験中の曲げ値にタイプ2 6.1.8Aに規定したタイプ2用の導体の
用導体に対する試験値を追加した 試験値を規定した。
(表4-2)。
11.5.2 端子の引張試験 11.5.2 JISにほぼ同じ 追加 試験用電線として表3Aを追加した。 6.1.8Aに規定したタイプ2用の試験電
線を追加した。
また,引張試験にタイプ2用導体に また,タイプ2に対する試験値を追加
した。
対する試験値を追加した(表4-3)。
11.6 電圧降下試験 11.6 JISにほぼ同じ 追加 表3Aも試験用電線に追加した。ま 6.1.8Aに規定したタイプ2用の試験電
た,表10のケーブル外径はタイプ1 線を追加した。また,タイプ2のケー
専用とした。 ブル外径は一律に決定できないため,
表10の適用から除外した。
また,電圧効果にタイプ2用導体に 表4-4のタイプ2の試験電流はJIS C
C8
8282-1に合わせて定格電流の1.5倍と
対する試験値を追加した(表4-4)。
28
した。
5 : 2
削除 また,シリーズIIの規定を削除した。 また,シリーズIIは,我が国では使用
0
しないため,削除した。
18
6

――――― [JIS C 8285 pdf 75] ―――――

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JIS C 8285:2018の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60309-1:1999(MOD)
  • IEC 60309-1:1999/AMENDMENT 1:2005(MOD)
  • IEC 60309-1:1999/AMENDMENT 2:2012(MOD)

JIS C 8285:2018の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 8285:2018の関連規格と引用規格一覧