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C 9335-2-47 : 2019
附属書JAA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
IEC 60335-2-47:2002,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-47:
JIS C 9335-2-47:2019 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-47部 :
業務用電気煮炊き鍋の個別要求事項 Particular requirements for commercial electric boiling pans,Amendment 1:2008及び
Amendment 2:2017
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 1 JISとほぼ同じ 追加 電磁誘導加熱源をもつ機器につい 対応国際規格では,電磁誘導加熱
ては,適用できる場合には,JIS C源をもつ機器が考慮されていない
9335-2-36の関連要求事項も適用すので,業務用ちゅう(厨)房機器
る旨を追加した。 の規格でそれを考慮しているJIS
C 9335-2-36の関連部分を引用す
ることを明確にした。
6.1 感電に対する保護 6.1 JISとほぼ同じ 追加 我が国の配電事情による。クラス
感電に対する保護に関し,“クラス
分類 0I”を追加した。 0Iの追加は,TBT例外事項である。
7.1 機器への表示 7.1 JISとほぼ同じ 追加 機器に表示する高温表面に対する 形状の制約など,必ずしも高温表
警告記号又は警告を表示する場所 面に表示することができない場合
を考慮して,該当する高温表面に
は,その近傍でもよいことを追加し
た。 加えて,その近傍でもよいことと
した。
7.12.1 取扱説明書に記載 7.12.1 JISとほぼ同じ 削除 我が国の接地に対する配電事情か 対応国際規格が認めている10 mA
する内容 を超える漏えい電流は認めないこ
ら,漏えい電流を大きくすることは
とにしたため,取扱説明書への記
危険につながる可能性があるため,
C9
対応国際規格の第2段落を削除し 載も不要となる(13.2及び16.2参
3
た。 照)。
35-
2
7.14 表示の判読性及び 7.14 JISとほぼ同じ 追加 表示スペースが確保できない場合 記号の高さは,15 mm以上を確保
-47
耐久性 は,記号の高さは15 mm未満でも できない場合を考慮した。
: 2
よいことを追加した。
019
3
――――― [JIS C 9335-2-47 pdf 26] ―――――
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C 9335-2-47 : 2019
C9
3
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
-
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-
番号
47
及び題名 番号 の評価
: 2
9.101 モータ駆動機器の 9.101 JISとほぼ同じ 変更 試験用電源の特性に関する要求事 試験中の電圧降下が1 %以内の電
01
始動 項を推奨に変更した。 源を用意するのが困難であるため
9
変更した。
11.8 通常使用状態にお 11.8 JISとほぼ同じ 変更 高温表面に対する警告記号及び警 対応国際規格の外郭温度規制を満
ける温度上昇 告文を表示している機器における 足するためには,外郭を大形化す
各箇所の最大温度上昇は,200 Kにる必要があり,現在の製品価格及
緩和した。 び製品サイズを維持することが困
難となる。そのため,やけどに対
する残留リスクを使用者に明示し
た上で,可燃接触による火災リス
クが少ない200 Kまで最大温度上
昇の値を緩和した。
13.2 クラスII機器及びク 13.2 JISとほぼ同じ 追加 クラスII構造の部分の漏えい電流 IEC 60335-1第5.2版を先取りし
ラスII構造の部分の 値を追加した。 た。
動作温度での漏え
い電流
その他の据置形ク JISとほぼ同じ 変更 我が国の接地に対する配電事情か
対応国際規格では,コード及びプラ
ラスI機器の動作温 グ接続以外の据置形クラスI機器のら,漏えい電流を上限値なしとす
度での漏えい電流 漏えい電流の上限値はなしとして ることは危険につながる可能性が
いるため限度値を設定した。 ある。国際規格の見直しの際,改
正提案を検討する。
16.2 クラスII機器及びク 16.2 JISとほぼ同じ 追加 13.2(クラスII機器及びクラスII 13.2(クラスII機器及びクラスII
ラスII構造の部分の 構造の部分)と同じ。
構造の部分)と同じ理由で,置換す
耐湿試験後の漏え る文を変更した。
い電流
その他の据置形ク JISとほぼ同じ 変更 13.2(その他の据置形クラスI機
13.2(その他の据置形クラスI機器)
ラスI機器の耐湿試 器)と同じ。
と同じ理由で,置換する文を変更し
験後の漏えい電流 た。
――――― [JIS C 9335-2-47 pdf 27] ―――――
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C 9335-2-47 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
22.54 ボタン電池及びR1 − − 追加 類似の規格であるIEC 60335-2-36
業務用機器には,適用しないことを
電池が容易に接触 明確にするために追加した。 のCDV文書の審議結果から,こ
できない構造 の要求事項は,業務用機器には適
用しないとの理由で“not
applicable”となっているため,こ
れに合わせた。IECに修正提案を
提出することを検討する。
22.55 機能を停止させる − − 追加 22.54に同じ。 22.54に同じ。
ために,使用者によ
って操作する装置
と他の手動装置と
の識別
22.101 機器に組み込む温 22.101 JISとほぼ同じ 追加 漏電遮断器が設置されている場合
対応国際規格では,温度過昇防止装
度過昇防止装置の の保護について考慮した。
置等は,非自己復帰形であって,か
条件 つ,両切りと規定されているが,業
務用の機器の設置環境では,ほとん
どの電源設備に漏電遮断器が設置
されているため,片切りも可とし
た。
25.7 クラスIII機器以外 25.7 JISとほぼ同じ 追加 JIS C 3010に適合するキャブタイ 我が国の配電事情を考慮した。
の機器の電源コー ヤケーブルも使用可能とした。
ド
27.2 据置形機器に対す 27.2 JISとほぼ同じ 変更 我が国の業務用ちゅう(厨)房に
対応国際規格では,据置形機器に対
る外部等電位ボン する外部等電位ボンディング導体 おいては,外部等電位ボンディン
ディング導体を接 を接続する端子を備えることを強 グ導体を接続する端子が設置され
C9
続する端子に対す ていないので,機器本体に端子装
制しているが,この規格では備えた
3
る要求 場合の要求事項とした。 備を義務化しても導体接続できる
35-
状況にないことを考慮した。
2-4
28.4 接地導通を行うね 28.4 JISとほぼ同じ 変更 表102に規定するねじの種類を変 引用するねじの規格に規定され
7 : 2
じ込み接続用の組 更した。 た,ねじの種類に合わせた。
0
立トルク(表102)
19
3
――――― [JIS C 9335-2-47 pdf 28] ―――――
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C 9335-2-47 : 2019
C9
3
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
-
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-
番号
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及び題名 番号 の評価
: 2
附属書N 保証トラッキング 附属書N JISとほぼ同じ 変更 対応国際規格の誤記を修正した。 国際規格の見直しの際,改正提案
01
(規定) 試験 を検討する。
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JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (IEC 60335-2-47:2002,Amd.1:2008,Amd.2:2017,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS C 9335-2-47:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-47:2002(MOD)
- IEC 60335-2-47:2002/AMENDMENT 1:2008(MOD)
- IEC 60335-2-47:2002/AMENDMENT 2:2017(MOD)
JIS C 9335-2-47:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.040 : 台所設備 > 97.040.20 : 料理用加熱器,調理台,オーブン及び類似の機具
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.110 : 機械の安全
JIS C 9335-2-47:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0405:1991
- 普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
- JISB1051:2014
- 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質―強度区分を規定したボルト,小ねじ及び植込みボルト―並目ねじ及び細目ねじ
- JISB1054-1:2013
- 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質―第1部:ボルト,小ねじ及び植込みボルト
- JISB1054-2:2013
- 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質―第2部:ナット
- JISB1054-3:2013
- 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質―第3部:引張力を受けない止めねじ及び類似のねじ部品
- JISB1054-4:2013
- 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質―第4部:タッピンねじ
- JISC1602:2015
- 熱電対
- JISC3010:2019
- 電線及び電気温床線の安全に関する要求事項
- JISC4908:2007
- 電気機器用コンデンサ
- JISC6575:1975
- 電子機器用筒形ヒューズ
- JISC6691:2019
- 温度ヒューズ―要求事項及び適用の指針
- JISC7709-1:1997
- 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
- JISC8280:2011
- ねじ込みランプソケット
- JISC8280:2021
- ねじ込みランプソケット
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
- JISC8283-2-2:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-2部:家庭用及び類似の機器用相互接続カプラ
- JISC8283-2-3:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8283-2-3:2021
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8285:2018
- 工業用プラグ,コンセント及びカプラ
- JISC8303:2007
- 配線用差込接続器
- JISC8324:2017
- 蛍光灯ソケット及びスタータソケット
- JISC9335-1:2014
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第1部:通則
- JISC9335-2-36:2019
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-36部:業務用電気レンジ,オーブン,こんろ及びこんろ部の個別要求事項
- JISC9730-2-10:2010
- 家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置―第2-10部:モータ起動リレーの個別要求事項