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F 8523 : 1999
部品番号 部品名称
1 体
2 枠
3 ハンドル
参考図2 丸形単式片面埋込形 (FRS 150)
――――― [JIS F 8523 pdf 16] ―――――
16
F 8523 : 1999
部品番号 部品名称
1 体
2 枠
3 ハンドルレバー
4 ハンドル
TAS 250
参考図3 短冊形単式片面卓上形 TAS 300
TAS 350
――――― [JIS F 8523 pdf 17] ―――――
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F 8523 : 1999
部品番号 部品名称
1 体
2 枠
3 ハンドルレバー
4 ハンドル
参考図4 短冊形単式片面卓上形 (TASE 300)
例1.
FULL HALF SLOW DEAD STAND STOP FINISHED DEAD SLOW HALF FULL
SLOW BY WITH SLOW
AHEAD ENGINE ASTERN
例2. (補助テレグラフが別装備の場合)
NAVIGATION FULL HALF SLOW DEAD STOP DEAD SLOW HALF FULL CRASH
FULL SLOW SLOW ASTERN
AHEAD ASTERN
参考図5 文字板
――――― [JIS F 8523 pdf 18] ―――――
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F 8523 : 1999
附属書(規定) ランプ式エンジンテレグラフ
1. 適用範囲 この附属書は,発信器と受信器とをハンドル,ダイヤル,押ボタン又は切換スイッチ(以
下,操作器という。)で操作して,電気的に接続して,主機関の操縦に関する発令又は応答を伝達し,その
表示を白熱電球,発光ダイオードなどの点灯によって通信を行う電気式エンジンテレグラフ(以下,ラン
プ式テレグラフという。)について規定する。
2. 種類
2.1 種類 ランプ式テレグラフの種類は,形式及び文字板の大きさ,通信方式,操作方法及び表示方式
によって,附属書表1のとおりとする。
附属書表1 種類
形式 文字板の大きさ 通信方式 操作方式 表示方式
名称 記号 名称 記号 名称 記号 名称 記号
床上形 P 200形 一方向通信方式 S ハンドル H 白熱電球 LP
埋込形 F 150形 双方向通信方式 W ダイヤル D 発光ダイオード LD
表面形 S 100形 押ボタン P
天井形 C 切換スイッチ C
備考1. 文字板の大きさは,それぞれ目盛板の可視部の概略寸法 (mm) を示す。ただし,押ボタン式のような
文字板のない場合は規定しない。
2. 一方向通信方式は,操だ室で発令し,機関制御場所で応答する方式,双方向通信方式は,操だ室又は
機関制御場所のいずれからでも発令が可能で,機関制御場所又は操だ室で応答する方式。
2.2 定格電圧及び定格周波数 定格電圧及び定格周波数は,本体3.2によるほか,直流24Vとする。
3. 性能 ランプ式テレグラフは,本体3.に規定する諸性能によるか,次の性能を備えたものでなければ
ならない。ただし,本体4.で規定の指示精度及び制動性は除く。
a) 指示精度 発信指示と受信指示が合致しなければならない。
b) 電源変動 次の電源変動を加えたとき,a)の性能を保持し,かつ,異常なうなりを生じてはならない。
1) 電源の接断を繰り返した後,手動調節しなくても指定した性能に支障があってはならない。
2) 定格電圧及び定格周波数が附属書表2の組み合わせで変動したとき,指定した性能に支障があって
はならない。
3) 直流を電源とするランプ式テレグラフは,定格電圧が±20%,変動時間600秒のとき,指定した性能
に支障があってはならない
附属書表2 電源変動
整定 電圧変動 ±10% 変動時間
周波数変動 ± 5% 600s
瞬時 電圧変動 ±20% 変動時間
周波数変動 ±10% 3s
c) 温度性能 55±2℃の温度に2時間以上保っても,電気的及び機械的に異状がなく,標準状態(1)に戻し
たときa)の性能を満足しなければならない。
注(1) 標準状態とは,JIS F 0808の表1による。
d) 耐ノイズ性 耐ノイズ性は,ランプ式テレグラフ電源部にノイズ電圧を加えたとき,a)の性能を満足
――――― [JIS F 8523 pdf 19] ―――――
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F 8523 : 1999
しなければならない。
4. 構成 ランプ式テレグラフは,発信器,受信器,信号処理装置,音響信号器,計器照明灯光度加減器
などで構成する。また,必要に応じて,本体で規定する機構及び装置を附属する。
なお,信号処理装置は発信器,受信器などに内蔵してもよい。
5. 構造及び寸法
a) 構造一般 テレグラフの構造及び寸法は,付図16によるほか,次による。
1) 外被は,本体表1に規定する外被の保護形式を満足し,堅ろうで調整,整備が容易な構造とする。
2) 電線導入部に電線貫通金物を用いる場合は,JIS F 8801の規定による。
3) 端子盤は,JIS F 8813の規定によるのがよい。
4) 内部接続用電線は,絶縁より銅線を使用する。
5) 安全電圧以上(50V以上)の電圧を使用する場合は,接地端子を設けるか確実に接地できる構造と
しなければならない。
b) 発信装置及び受信装置 ランプ式テレグラフの発信器から受信器への発令及び受信器から発信器への
応答信号は,それぞれの発信装置を操作することによって,これを電気的に接続された受信装置に表
示するとともに音響によって信号区分の変化を報知できる構造とするほか,次による。
1) 発信装置 発令(応答)発信装置は,発令(応答)信号を発信用ハンドル,ダイヤル,押ボタン又
は切換スイッチの手動操作によって,敏速,かつ,確実に発信できるものとし,発令及び応答区分
が振動又は動揺によって移動しない構造とする。
なお,容量は,接続する受信器の個数に応じて,それぞれの受信装置を同時に作動するのに十分
でなければならない。
2) 受信装置 発令(応答)受信装置は,発令(応答)信号を表示灯によって,明確に指示できる構造
とする。
3) 発信器及び受信器 発信器は,発令発信装置及び応答受信装置を組み合わせ,共通の文字板又は表
示区分を用いて信号の発信及び受信を行う。受信器は,発令受信装置及び応答受信装置を組み合わ
せ,共通の文字板を用いて信号の発信及び受信を行う。
4) 発令(応答)指示器 発令(応答)指示器は,発令(応答)信号を表示灯によって明確に指示する
構造とする。
c) 信号処理装置 信号処理装置は,発信器及び受信器の操作位置を比較し,発信器及び受信器へ表示及
び音響信号を出力する。また,内蔵のリレー,プリント基板などが,振動又は動揺によって移動せず,
液体,危険な箇所への接近・外来固形物に対し,保護される構造とする。
d) 信号表示及び照明装置 信号表示は,附属書表1によって,照明装置は次による。
1) 信号表示及び照明装置は,白熱電球,EL板又は発光ダイオードによることが望ましく,夜間当直者
の視覚を妨げず,暗中及び薄明かりのときにおいても,目盛・指針・文字などができるだけ均一に
見える構造とする。
2) 白熱電球を使用する場合の電球及びソケットは,JIS F 8407 : 1976及びJIS F 8401の規定によるこ
とが望ましい。
3) L板を使用する場合は,定格電圧AC100Vのものを使用する。
4) 信号表示灯の色は,前進を緑,停止及び後進を赤とするのが望ましい。
――――― [JIS F 8523 pdf 20] ―――――
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JIS F 8523:1999の国際規格 ICS 分類一覧
- 47 : 造船及び海洋構造物 > 47.020 : 造船及び海洋構造物一般 > 47.020.70 : 航海及び制御設備
JIS F 8523:1999の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC4906:1991
- シンクロ電機
- JISF0701:1989
- 船用電気器具のプラスチック選定基準
- JISF0808:2009
- 船用電気器具環境試験通則
- JISF8006:1979
- 船用電気器具の振動検査通則
- JISF8007:2004
- 船用電気機器―外被の保護等級及び検査通則
- JISF8401:2002
- 船用ソケット
- JISF8501:2003
- 船用防水形ベル
- JISF8502:2002
- 船用ブザー
- JISF8801:2002
- 船用電線貫通金物―箱用
- JISF8813:2009
- 船用圧着端子用端子盤
- JISH5202:2010
- アルミニウム合金鋳物
- JISH8601:1999
- アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜