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G 3571 : 2020
G3
2
附属書JA
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(参考)
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JISと対応国際規格との対比表
020
ISO 19203:2018,Hot-dip galvanized and zinc-aluminium coated high tensile steel wire for
JIS G 3571:2020 平行線ケーブル用高強度亜鉛めっき鋼線及び亜鉛アルミニウ
ム合金めっき鋼線 bridge cables−Specifications
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
3.14 フリ 鋼線を平たん(坦)面に 3.15 削除
最大値を定義。試験結果 − ISO規格の最大値は,用語定義す
ーコイル径 置いたときの直径。 において超えてはなら る必要性がないため削除し,フリ
ない値。 ーコイル径に置き換えた。
JISの内容をISOに提案すること
を検討する。
3.15 フリ 鋼線を平たん(坦)面に 3.16 削除
最小値を定義。試験結果 − ISO規格の最小値は,用語定義す
ーリングリ 置いたときの端部と床 において下回ってはな る必要性がないため削除し,フリ
フト 面との距離。 らない値。 ーリングリフトに置き換えた。
JISの内容をISOに提案すること
を検討する。
3.17 パラ よりを加えず鋼線を平 − − 追加 パラレルワイヤケーブルの用語定 JISの内容をISOに提案すること
レルワイヤ 行に並べて束ねたケー 義を追加。 を検討する。
ケーブル ブル。
4 記号及び 各種用語の記号及び単 4 各種用語の記号及び単 追加 Bow heightをフリーコイル径に改 JISの内容をISOに提案すること
単位 位。 位。 を検討する。
め,フリーリングリフトを追加。ま
た,鋼線の公称断面積の算出方法を
追記。
5 製品の呼 注文者が発注する際の 5 注文者が発注する際の 変更 ISO 19203をJIS G 3571に修正。 JISの内容をISOに提案すること
び方 記号例。めっきの種類の 記号例。 JISでは,めっきの種類の記号は,を検討する。
記号は,受渡当事者間の 受渡当事者間で決めることとして
協定によって決定する。 いる。
――――― [JIS G 3571 pdf 16] ―――――
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G 3571 : 2020
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
6 製造業者 製造業者が必要となる 6 製造業者が必要となる 変更 JISでは,表示に対する特別な要求JIS認証取得を不要とする規格と
が必要とす 受注時の情報を規定。 受注時の情報を規定。 事項を削除している。 するため,表示に関する規定を削
る情報 除した。
7.1.2 めっきに使用する亜鉛 7.1.2 めっきに使用する亜鉛 変更 JISの内容をISOに提案すること
国内の実情に応じて,亜鉛の仕様を
は,JIS H 2107の最純亜 は,ISO 752で規定する を検討する。
変更している。また,亜鉛アルミニ
鉛地金,亜鉛アルミニウ ZN3又は同等以上,亜鉛 ウム合金めっきにおいては,めっき
ム合金は,ASTM B 997 アルミニウム合金は, のアルミニウム濃度が低下する場
とし,めっきのアルミニ ASTM B 997と規定。 合があるため,めっき浴槽にアルミ
ウム濃度安定のために, ニウムを添加できることを追加。
めっき浴槽にアルミニ
ウムを添加してよいと
規定。
7.1.3 鋼線は,伸線の後,めっ 7.1.3 追加
鋼線は,伸線の後,めっ JISの内容をISOに提案すること
伸線加工前に熱処理が必要なこと,
きを行い,めっき後は, きをすると規定。 めっき後はいかなる加工も行って を検討する。
低リラクセーション特 はならないこと,インラインパテン
性要求がある場合を除 チング線材を使用する場合の鋼線
き,いかなる加工も行っ 製造での熱処理は不要であること
てはならないと規定。ま を追加。
た,インラインパテンチ
ング線材を使用する場
合は,鋼線の製造で熱処
理の必要はないことを
規定。
7.1.5 鋼線は,継目があっては 7.1.5 変更
協定によって,伸線加工 JISの内容をISOに提案すること
国内基準に整合させ,鋼線の溶接に
ならないと規定。 前に鋼線を溶接で継ぐ よる継ぎは認めないと修正。 を検討する。
こと及びその条件を規
定。
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7.1.6 注文者の要求に応じて, − − 追加 JISの内容をISOに提案すること
国内基準に整合させ,受渡当事者間
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架設中の防せい(錆)対 を検討する。
の協定によって特殊防せい(錆)処
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応を協定できると規定。 理を適用できることを追加。
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――――― [JIS G 3571 pdf 17] ―――――
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2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
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7.2.1 寸法 線径,線径の許容差及び 7.2.1 公称線径,許容差及び偏追加 JISの内容をISOに提案すること
線径の範囲を橋りょう(梁)スペッ
偏径差を規定し,線径の 径差を規定。 クの実態に整合するよう追加。 を検討する。
範囲は,5.00 mm6.00
mm及び7.00 mmとす
る。規定以外の線径は,
受渡当事者間の協定に
よる。
7.2.2.2フ フリーコイル径は4 m 7.2.2.2 コイルの弦長1 mに対 変更 JISの内容をISOに提案すること
名称をフリーコイル径に改め,国内
リーコイル 以上とし,協定によって する高さをbow height 基準に整合させた。 を検討する。
径 特定の値を選択するこ として1 m当たり1 mm
とができると規定。 とし,協定によって最大
値を規定できると規定。
7.2.2.3フ フリーリングリフトは, − − 追加 JISの内容をISOに提案すること
国内基準に整合させ,フリーリング
リーリング 15 cm以下と規定。 リフトを追加。 を検討する。
リフト
7.2.3 機械 表2に機械的特性及び 7.2.3 表2に機械的特性及び 変更 ねじり回数及び0.2 %オフセット耐JISの内容をISOに提案すること
的特性及び めっき特性を規定。 めっき特性を規定。 を検討する。
力は,国内基準及び世界中の橋りょ
めっき特性 なお,ねじり回数は,線 う(梁)プロジェクトで一般化され
径5.00 mm6.00 mmは つつある規定値に修正。
14回以上,線径7.00 mm
は12回以上。公称引張
強さ1 570 MPa及び
1 770 MPaの0.2 %オフ
セット耐力は,0.7 %及
び0.8 %を協定によって
置き換えてもよいとし
た。
――――― [JIS G 3571 pdf 18] ―――――
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G 3571 : 2020
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
7.3 特別品 表3に特別品質特性を 7.3 表3に特別品質特性を 変更 ISOではめっきの均一性の特性に JISの内容をISOに提案すること
質特性 規定。めっきの均一性で 規定。 を検討する。
は試験方法が記載されているため,
は,試験片表面に銅の析 JISでは特性要件の記載に改めた。
出がでないこととした。
− − 7.4 製造から出荷までの製 削除 − JIS認証取得を不要とする規格と
品の適合性及び状態を するため,履歴管理に関する規定
管理・識別する。 を削除した。
8.4 選別及 試験結果が規定値に適 8.4 試験結果が規定値に適 追加 JISでは,再加工品が識別できるよJISの内容をISOに提案すること
び再加工 合しない製品の選別及 合しない製品の選別及 を検討する。
う,識別方法を受渡当事者間で協定
び再加工に関する条件 び再加工に関する条件 することを追加している。
並びに識別方法を規定。 を規定。
9.1.1 線径 同一断面の最大径及び 9.1.1 変更
寸法測定は,線径は0.01 測定要領をより具体的な表現に修 JISの内容をISOに提案すること
の測定 最小径を測定する。ま mm,直線性は1.0 mmの 正。 を検討する。
た,最大径と最小径との 測定精度のある機器で
差を偏径差とする。 測定する。
9.1.2.1 引張試験は,JIS Z 2241 9.1.2.1 変更
引張試験は,ISO 6892-1 JISの内容をISOに提案すること
ISO 6892-1をJIS Z 2241に修正し,
による。また,引張試験 による。 より具体的な引張試験の要領を規 を検討する。
は,機械加工しない製造 定。
した材料をそのまま利
用すること,つかみ部で
破断した場合は試験を
無効とし,やり直すこと
を規定。
9.1.4 ねじ 100倍のつかみ間隔と 9.1.4 破断伸びは,ISO 7800 変更 より具体的なねじり試験の要領を JISの内容をISOに提案すること
り試験 し,60回/分以下の速 による。 規定。 を検討する。
度で片端を回転させる。
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――――― [JIS G 3571 pdf 19] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
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及び題名 番号 の評価
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9.1.4 ねじ ねじり試験は,つかみ間 9.1.4 ねじり試験は,ISO 7800変更 より具体的なねじり試験の要領を JISの内容をISOに提案すること
り試験 隔,回転する速度及びつ による。 規定。 を検討する。
(続き) かみ部で破断した場合,
試験を無効としやり直
すことを規定。
9.1.5 巻付 巻付け試験は,ISO 7802 9.1.5 追加
巻付け試験は,ISO 7802 JISの内容をISOに提案すること
心金径,巻付け回数及び巻付け速度
け試験 による。心金径は試験片 による。 を追加。 を検討する。
の線径の3倍,8回以上
を巻付け速度60回/分
以下で巻き付ける。
9.1.6 めっ 試験液は,JIS H 0401と 9.1.6 めっき付着量試験は, 変更 JISの内容をISOに提案すること
ISO 7989-2をJIS H 0401に修正し,
き付着量試 し,めっき付着量の算出 ISO 7989-2による。 国内基準の試験要領に修正。 を検討する。
験 式を規定。
9.1.7 めっ めっき付着性試験は, 9.1.7 めっき付着性試験は, 変更 JISの内容をISOに提案すること
巻付け速度を追加。また,巻付け試
き付着性試 ISO 7802による。また, ISO 7802による。 を検討する。
験とは試験方法は同じであり,異常
験 巻き付ける速度は,60 がない場合は,試験を省略できるこ
回/分以下とする。巻付 とを規定。
け試験で異常がない場
合は,試験を省略できる
と規定。
9.1.9 直線 フリーコイル径及びフ − − 追加 JISの内容をISOに提案すること
国内基準に整合させ,フリーコイル
性試験 リーリングリフトの測 径及びフリーリングリフトの測定 を検討する。
定方法を規定。 方法を追加。
10 出荷条 出荷条件は,受渡当事者 10.1 変更
表示,コイル寸法,コイ JISの内容をISOに提案すること
表示,コイル寸法,コイル質量,輸
件 間の協定による。 10.2 ル質量,輸送及び保管に を検討する。
送及び保管は,橋りょう(梁)プロ
10.3 ついて規定。 ジェクト案件ごとに条件が異なり,
10.4 全て受渡当事者間で協定するのが
実態であり,表示,コイル寸法,コ
イル質量,輸送及び保管の規定を
JISでは削除している。
――――― [JIS G 3571 pdf 20] ―――――
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JIS G 3571:2020の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 19203:2018(MOD)
JIS G 3571:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 77 : 金属工学 > 77.140 : 鉄及び鋼製品 > 77.140.65 : 鋼線,ワイヤロープ及びリンクチェーン
JIS G 3571:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG0201:2000
- 鉄鋼用語(熱処理)
- JISG0202:2013
- 鉄鋼用語(試験)
- JISG0203:2009
- 鉄鋼用語(製品及び品質)
- JISG0415:2014
- 鋼及び鋼製品―検査文書
- JISG3504:2020
- 橋りょう(梁)用線材
- JISH0401:2013
- 溶融亜鉛めっき試験方法
- JISH2107:2015
- 亜鉛地金
- JISZ2241:2011
- 金属材料引張試験方法
- JISZ2273:1978
- 金属材料の疲れ試験方法通則
- JISZ2276:2012
- 金属材料の引張リラクセーション試験方法
- JISZ2371:2015
- 塩水噴霧試験方法
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方