JIS K 1603-2:2007 プラスチック―ポリウレタン原料芳香族イソシアネート試験方法―第2部:酸度の求め方 | ページ 3

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K 1603-2 : 2007
A.3 0.01 mol/L水酸化カリウム溶液(メタノール溶媒)
A.3.1 調製
A.1.1で調製した,0.05 mol/L水酸化カリウム溶液(メタノール溶媒)を,200 mL全量ピペットを用い
て,全量フラスコに200 mLはかりとる。メタノールを全量フラスコの標線まで加え,1 000 mLの溶液と
する。ファクターは,0.05 mol/L水酸化カリウム溶液(メタノール溶媒)のファクターを用いる。
A.3.2 標定濃度
標定濃度は,次の式によって算出する。
c2 0.01 f1
ここに, c2 : 0.01 mol/L水酸化カリウム溶液(メタノール溶媒)の標定濃
度(mol/L)
f1 : 0.05 mol/L水酸化カリウム溶液(メタノール溶媒)のファク
ター
参考文献
a) IS Z 8802 pH測定方法
b) STM D 5629,Standard Test Method for Polyurethane Raw Materials−Determination of Acidity in
Low-Acidity Aromatic Isocyanates and Polyurethane Prepolymers
c) STM E 691,Standard Practice for Conducting an Interlaboratory Study to Determine the Precision of a Test
Method

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K 1603-2 : 2007
K1
2
附属書JB
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(参考)
3-
2 : 2
JISと対応する国際規格との対比表
007
ISO 14898:1999 Plastics−Aromatic isocyanates for use in the production of polyurethane
JIS K 1603-2:2007 プラスチック−ポリウレタン原料芳香族イソシアネート試
験方法−第2部 : 酸度の求め方 −Determination of acidity
(I) ISの規定 (II) (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差
(IV) ISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際規 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 格番号 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び名称 番号 の評価
1 適用範囲 高酸度(100 最一李 上) 1 high(>100 最一柿変更 ISO規格では,中酸度高酸度は 実質的な差異はない。
levels of acidity >100 最一柿 低酸度は<100最一
定義されているが,我が国で一般
的に用いる,以上,未満を採用
2 引用規格
7 試料の採 試料の採取方法に関す − − 追加 国際規格では規定なし 規定を追加することを提案
取 る記載
9 試薬 JIS K 8101 8 ISO 6353-1,2,3引 変更 試薬の等級に関してJISを採用 該当する対比項目参照
JIS K 8180 用
JIS K 8574
JIS K 8680
JIS K 8838
JIS K 8891
JIS K 9705引用
9.8 エタノ JIS K 8101引用 8.8 ISO 6353-1,2,3引 変更 変性エタノール使用許可は削除 我が国ではエタノール(試薬)の
ール 用及び変性エタノー 削除 入手が可能であり,変性エタノー
ルの使用を許可 ルを使用する必要がない。ISO規
格は,測定結果に影響がない場合,
変性エタノール使用を認めており,
実質的な差異はない。
水酸化カリウム,0.05
9.10,9.11, − − 追加 滴定溶液の調製及び標定に必要な滴定溶液の調製及び標定方法の追
9.12 mol/L塩酸,フェノール 試薬の追加 加に起因するもので,酸度の試験
フタレイン溶液 結果に差異はない。

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K 1603-2 : 2007
(I) ISの規定 (II) (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差
(IV) ISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際規 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 格番号 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び名称 番号 の評価
10.4,10.8,全量ピペット,ビュレ − − 追加 滴定溶液の調製及び標定に必要な滴定溶液の調製及び標定方法の追
10.9,10.10 ット,コニカルビーカ 装置の追加 加に起因するもので,酸度の試験
ー,全量フラスコ 結果に差異はない。
10.5 300 mLビーカー 9.7 beakers of capacity変更 我が国で一般的な300 mLに変更 実質的な差異はない。
250 mL
11 A法 高酸度(100 μg/g以上) 10 high acidity(>100変更 ISO規格では,中酸度高酸度は 実質的な差異はない。
μg/g) >100 μg/g,低酸度は<100 μg/gと
定義しているが,我が国で一般的
に用いる,以上,未満を採用
11.2 計算式 塩化水素の化学式量 10.2 塩化水素の化学式量 変更 2005年度原子量表に基づき変更 変更を提案。ただし,試験結果に
36.461を採用 として36.455を採用 実質的な差異はない。
塩化水素としての質量 10.1 − 追加 我が国で一般的に用いる質量分率算出法の追加であり,技術的差異
分率(%)の計算式を (%)の算出を追加 はない。
追加
11.4 d) 質量分率(%)での報 10.4 d)− 追加 我が国で一般的に用いる質量分率表現方法の追加であり,技術的差
告を追加 (%)での報告を追加 異はない。
12.1.1 校正用緩衝液(推奨) 11.1.1 校正用緩衝液のpH 追加 注記として校正用緩衝液(推奨)推奨項目の追加であり,規定の追
を追加 だけ規定 を追加 加ではない。
12.2 計算式 11.2と同様 11.2 10.2と同様 変更 10.2と同様 10.2と同様
追加
附属書JA 水酸化カリウム溶液の 対応附 8.1,8.2にフタル酸 変更 JIS K 8001:1992(旧版)に記載さ
滴定用試薬の調製及び標定方法の
調製及び標定方法 属書な 水素カリウムで標定 追加 変更,追加であり,酸度の試験結
れている方法を参考に,附属書(規
し と記載 定)を追加 果に差異はない。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 14898 : 1999 : MOD
K1
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
603
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
-
2 : 2
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
007
2

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K 1603-2 : 2007
K1
2
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
6
− MOD··················国際規格を修正している。
03-
2 : 2007

JIS K 1603-2:2007の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 14898:1999(MOD)

JIS K 1603-2:2007の国際規格 ICS 分類一覧

JIS K 1603-2:2007の関連規格と引用規格一覧