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JIS K 7145:2000 規格概要
この規格 K7145は、アミノ樹脂成形材料の揮発分(主に水)の試験方法について規定。
JISK7145 規格全文情報
- 規格番号
- JIS K7145
- 規格名称
- プラスチック―アミノ樹脂成形材料―揮発分の求め方
- 規格名称英語訳
- Plastics -- Aminoplastic moulding materials -- Determination of volatile matter
- 制定年月日
- 2000年2月20日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 3671:1976(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 83.080.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- プラスチック I(試験) 2021, プラスチック II(材料) 2021
- 改訂:履歴
- 2000-02-20 制定日, 2006-03-25 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS K 7145:2000 PDF [3]
K 7145 : 2000
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日
本工業規格である。
今回の制定は,ISO 3671 : 1976, Plastics−Aminoplastic moulding materials−Determination of volatile matter
を基礎として用いた。
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS K 7145 pdf 1] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
K 7145 : 2000
プラスチック−アミノ樹脂成形材料−揮発分の求め方
Plastics−Aminoplastic moulding materials −Determination of volatile matter
序文 この規格は,1976年に第1版として発行されたISO 3671, Plastics−Aminoplastic moulding materials
−Determination of volatile matterを元に作成した日本工業規格(日本産業規格)であるが,国際規格には規定されていない規
定内容を追加した。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原国際規格にはない事項である。
1. 適用範囲 この規格は,アミノ樹脂成形材料の揮発分(主に水)の試験方法について規定する。
備考 この規格の原国際規格を,次に示す。
ISO 3671 : 1976 Plastics−Aminoplastic moulding materials−Determination of volatile matter
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 0067 化学製品の減量及び残分試験方法
JIS R 3503 化学分析用ガラス器具
JIS R 3505 ガラス製体積計
JIS Z 8401 数値の丸め方
3. 装置及び器具
3.1 はかり瓶 JIS R 3505に規定する呼び寸法50mm×30mmの平形はかり瓶又は45mm×35mmの密閉
できるふたの付いたもの。
参考 はかり瓶は,JIS R 3503に規定する平形はかり瓶として,呼び寸法40mm×20mm, 50mm×30mm
及び60mm×30mmの3種類が規定されている。また,JIS K 0067では,はかり瓶はその試料
厚さが5mm以下となるように容量を選択する基準がある。これらのことを勘案して,呼び寸
法50mm×30mmを選択した。
3.2 恒温槽 温度を55±1℃に維持することが可能な十分に換気できる恒温槽。
3.3 はかり 0.001gまで量ることができるもの。
4. 試料の保管 試料は,水又は他の揮発分の吸収又は蒸発を防ぐため,試験を行うまで密閉容器に入れ
て保管する。
――――― [JIS K 7145 pdf 2] ―――――
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K 7145 : 2000
5. 手順 あらかじめ乾燥した清浄なはかり瓶を0.001gのけたまで量る。試料は,5±0.1gをはかり瓶に
入れ,なるべく均等な厚さに広げてふたをした後,質量を0.001gのけたまで正確に量る。試験は2回実施
する。
はかり瓶のふたを外して,55±1℃の温度に設定された恒温槽に試料が入ったはかり瓶を入れる。3時間
乾燥した後,恒温槽からはかり瓶を取り出し,はかり瓶のふたを閉め,室温のデシケーターに入れる。1
時間以上放冷した後,はかり瓶のふたを緩めて圧力を抜き,試料が入ったはかり瓶を再度量る。
6. 結果の表示 次の式によって,揮発分 (%) を算出し,2回の試験結果から算術平均する。小数点以下
1けたまで計算する。
備考 数値の丸め方は,JIS Z 8401による。
m0 m1
揮発分(%)= 100
m0
ここに, m0 : 乾燥前の試料の質量 (g)
m1 : 乾燥後の試料の質量 (g)
7. 試験報告書 試験報告書には,次の項目を記載する。
a) 日本工業規格(日本産業規格)番号
b) 試験対象製品の詳細な識別
c) 揮発分(2回の試験結果から得られた平均値)
d) それぞれの2回の試験結果
JIS K 7145アミノ樹脂成形材料の揮発分の求め方 原案作成委員会 構成表
氏名 所属
(委員長) 牧 廣 拓殖大学工学部
(委員) 増 田 優 通商産業省基礎産業局
岡 林 哲 夫 工業技術院標準部
橋 本 繁 晴 財団法人日本規格協会技術部
高 野 忠 夫 財団法人高分子素材センター試験・検査事業部
田 辺 勝 日本プラスチック日用品工業組合
神 谷 操 社団法人東日本プラスチック成形工業協会
木 村 勝 美 神保電器株式会社
金 本 明 済 株式会社明工社
紺 谷 隆 松下電工株式会社化学材料事業部
上 田 重 雄 大洋樹脂工業株式会社研究開発部
宮 崎 久 弘 台和化学工業株式会社
弦 巻 斗米蔵 パーマライト株式会社
平 沢 信 昭 富士化成工業株式会社所沢工場
秦 野 主 計 合成樹脂工業協会
(事務局) 田 村 正 勝 日本プラスチック工業連盟
JIS K 7145:2000の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3671:1976(MOD)
JIS K 7145:2000の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.080 : プラスチック > 83.080.10 : 熱硬化性材料
JIS K 7145:2000の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK0067:1992
- 化学製品の減量及び残分試験方法
- JISR3503:1994
- 化学分析用ガラス器具
- JISR3505:1994
- ガラス製体積計
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方