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K 8011 : 2010
3) 酢酸(1+1) JIS K 8355に規定する酢酸の体積1と水の体積1とを混合する。
4) アルミニウム標準液
4.1) アルミニウム標準液(Al : 1 mg/ml) 次のいずれかのものを用いる。
4.1.1) CSSに基づく標準液 6.2 a) 3.1.1)に準じる。
4.1.2) CSS以外の認証標準液など 6.2 a) 3.1.2)に準じる。
4.1.3) アルミニウム標準液(Al : 1 mg/ml) JIS K 8255に規定する硫酸カリウムアルミニウム・12水
を17.6 gを全量フラスコ1 000 mlにとり,塩酸(2+1)15 ml及び水を加えて溶かし,水を標線
まで加えて混合する。ポリエチレン製瓶などに保存する。
4.2) アルミニウム標準液(Al : 0.01 mg/ml) アルミニウム標準液(Al : 1 mg/ml)10 mlを全量フラス
コ1 000 mlに正確にはかりとり,水を標線まで加えて混合する。ポリエチレン製瓶などに保存す
る。
b) 器具 主な器具は,次のとおりとする。
共通すり合わせ平底試験管 6.2 c)による。
c) 操作 操作は,次のとおり行う。
1) 試料0.25 gをはかりとり,水を加えて溶かし200 mlにする。その20 ml(試料量25 mg)を共通す
り合わせ平底試験管にとり,アンモニア水(2+3)0.1 mlを加える(A液)。
2) 液0.10 mlを共通すり合わせ平底試験管にとり,水10 ml,アルミニウム標準液(Al : 0.01 mg/ml)
1.0 ml及び酢酸(1+1)0.2 mlを加え,溶液の色を観察する。
d) 判定 c)によって操作し,次に適合するとき,“鋭敏度 : 試験適合”とする。
試料溶液から得られた液の色は,明らかな紅色となる。
7 容器
容器は,遮光した気密容器とする。
8 貯蔵方法
製品は,光を遮り保存する。
9 表示
容器には,次の事項を表示する。
a) 日本工業規格(日本産業規格)番号
b) 名称 “アルミノン”及び“試薬”の文字
c) 種類
d) 化学式及び式量
e) 内容量
f) 製造番号
g) 製造業者名又はその略号