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JIS R 3204:2014 規格概要
この規格 R3204は、建築物の窓などに使用する網入板ガラス及び線入板ガラスについて規定。
JISR3204 規格全文情報
- 規格番号
- JIS R3204
- 規格名称
- 網入板ガラス及び線入板ガラス
- 規格名称英語訳
- Wired glass
- 制定年月日
- 1953年9月18日
- 最新改正日
- 2018年10月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 81.040.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 建築 I-1(材料・設備) 2021, 建築 I-2(材料・設備) 2021, 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021
- 改訂:履歴
- 1953-09-18 制定日, 1956-09-18 確認日, 1959-09-18 確認日, 1960-01-01 改正日, 1963-01-01 確認日, 1966-04-01 確認日, 1969-04-01 確認日, 1972-05-01 確認日, 1975-03-01 改正日, 1978-01-01 確認日, 1981-10-01 改正日, 1987-07-01 確認日, 1994-04-01 改正日, 1999-10-20 確認日, 2006-03-25 確認日, 2010-10-01 確認日, 2014-03-20 改正日, 2018-10-22 確認
- ページ
- JIS R 3204:2014 PDF [15]
R 3204 : 2014
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 種類・・・・[3]
- 5 品質・・・・[3]
- 5.1 網入,線入磨き板ガラスの場合・・・・[3]
- 5.2 網入,線入型板ガラスの場合・・・・[5]
- 6 網及び線の管理項目及びその許容範囲・・・・[6]
- 7 形状及び寸法・・・・[7]
- 7.1 形状・・・・[7]
- 7.2 厚さ及びその許容差・・・・[8]
- 7.3 辺の長さ及びその許容差・・・・[8]
- 8 防火性・・・・[8]
- 9 試験方法・・・・[8]
- 9.1 点状欠点,線状・帯状欠点,ひび,模様不良及び切り口欠点・・・・[8]
- 9.2 網及び線の管理項目・・・・[9]
- 9.3 厚さの測定・・・・[10]
- 9.4 辺の長さの測定・・・・[10]
- 9.5 防火性・・・・[10]
- 10 検査・・・・[12]
- 11 包装・・・・[13]
- 12 表示・・・・[13]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS R 3204 pdf 1] ―――――
R 3204 : 2014
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,板硝子協会(FGMAJ)
及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS R 3204:1994は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS R 3204 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
R 3204 : 2014
網入板ガラス及び線入板ガラス
Wired glass
序文
この規格は,1953年に制定され,その後5回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1994年に
行われたが,その後の品質項目,製品仕様及び性能の明確化の要求に対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,建築物の窓などに使用する網入板ガラス及び線入板ガラス(以下,網入,線入板ガラスと
いう。)について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 7512 鋼製巻尺
JIS B 7516 金属製直尺
JIS C 1605 シース熱電対
JIS G 0203 鉄鋼用語(製品及び品質)
JIS Z 8401 数値の丸め方
ISO 834-1,Fire-resistance tests−Elements of building construction−Part 1: General requirements
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
網入板ガラス
線径0.4 mm以上のJIS G 0203に規定される金属製の網が,ガラス内部に挿入されている板ガラス。金
属製の網は品質向上のため,めっきを施す場合もある。主たる機能に防火性があり,箇条8の防火性をも
つもの。
3.2
線入板ガラス
金属製の線が,製品の1辺と平行にガラス内部に挿入されている板ガラス[図1 c)参照]。箇条8の防火
性は要求されていない。
――――― [JIS R 3204 pdf 3] ―――――
2
R 3204 : 2014
3.3
網入磨き板ガラス及び線入磨き板ガラス
圧延ロールによる成形の後,両面を磨き,ガラス表面が平滑にされている網入,線入板ガラス。総称し
て,網入,線入磨き板ガラスという。
3.4
網入型板ガラス及び線入型板ガラス
圧延ロールによる成形によって,ガラス表面に型模様がある網入,線入板ガラス。総称して,網入,線
入型板ガラスという。
3.5
かく(角)網入板ガラス
網入板ガラスの一種であり,四角形網目の金属製の網の辺が,製品の辺と平行にガラス内部に挿入され
ている板ガラス[図1 a)参照]。
3.6
ひし(菱)網入板ガラス
網入板ガラスの一種であり,四角形網目の金属製の網の対角線が,製品の辺と平行にガラス内部に挿入
されている板ガラス[図1 b)参照]。
3.7
点状欠点
泡及び異物。
3.8
球状又は半球状点状欠点
長径と短径との比率が2倍以内の点状欠点。
3.9
だ(楕)円状点状欠点
長径と短径との比率が2倍を超える点状欠点。
3.10
線状・帯状欠点
筋,きじむら,きずなどガラスの内部又は面上に存在する線状又は帯状の欠点。
3.11
核
明確な境界をもつ泡本体及び異物本体。
3.12
ひび
割れ目。
3.13
模様不良
網入,線入型板ガラスの表面の型模様の不良。
3.14
厚さ
網入,線入型板ガラスの表面の型模様の最も高い部分から反対面までの距離。
――――― [JIS R 3204 pdf 4] ―――――
3
R 3204 : 2014
3.15
押縁
ガラスの四周を押え,ガラスを周壁に取り付けるための部材。
3.16
かかり代
ガラスを押縁にはめ込んだ状態において,押縁にのみ込まれるガラスの寸法。
3.17
はめ込み材
ガラスと押縁との隙間に納め,ガラスを固定する部材。
3.18
セッティングブロック
ガラスの下辺に配置して周壁とガラスとが接触することを防止し,かつ,かかり代を確保するために使
用される部材。
4 種類
種類は,網又は線の形状,板の表面の状態及び厚さの呼びによって表1のとおり区分する(図1参照)。
表1−種類
網又は線の形状及び板の表面の状態による種類 厚さの呼びによる種類 図1かく網入磨き板ガラス 6.8ミリ a)網入磨き板ガラスひし網入磨き板ガラス 6.8ミリ,10ミリ b)網入板ガラス
かく網入型板ガラス 6.8ミリ a)
網入型板ガラス
ひし網入型板ガラス 6.8ミリ b)
線入磨き板ガラス 6.8ミリ,10ミリ
線入板ガラス c)
線入型板ガラス 6.8ミリ
a) かく網 b) ひし網 c) 線
図1−網又は線の形状
5 品質
5.1 網入,線入磨き板ガラスの場合
5.1.1 点状欠点
点状欠点は,9.1によって試験を行ったとき,表2に適合しなければならない。
――――― [JIS R 3204 pdf 5] ―――――
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JIS R 3204:2014の国際規格 ICS 分類一覧
- 81 : ガラス及びセラミック工業 > 81.040 : ガラス > 81.040.20 : 建築物に使用するガラス
JIS R 3204:2014の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7502:2016
- マイクロメータ
- JISB7512:2018
- 鋼製巻尺
- JISB7516:2005
- 金属製直尺
- JISC1605:1955
- 放射線サーベイ・メータ
- JISC1605:1995
- シース熱電対
- JISG0203:2009
- 鉄鋼用語(製品及び品質)
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方