JIS T 8128:2018 溶接及び関連作業用防護服

JIS T 8128:2018 規格概要

この規格 T8128は、フード,エプロン,スリーブ,ゲートルを含め,頭部(フード),脚部(ゲートル)など着用者の身体を防護するための防護服で,溶接及び関連作業において着用する防護服に関する性能要求事項及び試験方法について規定。足,手,顔及び/又は目の保護具に関する要求事項は含まない。

JIST8128 規格全文情報

規格番号
JIS T8128 
規格名称
溶接及び関連作業用防護服
規格名称英語訳
Protective clothing for use in welding and allied processes
制定年月日
2018年4月25日
最新改正日
2018年4月25日
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対応国際規格

ISO

ISO 11611:2015(MOD)
国際規格分類

ICS

13.340.10, 25.160.01
主務大臣
経済産業,厚生労働
JISハンドブック
溶接 II(製品) 2021, 労働安全・衛生 2019
改訂:履歴
2018-04-25 制定
ページ
JIS T 8128:2018 PDF [22]
                                                                                   T 8128 : 2018

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 一般及び設計要求事項・・・・[5]
  •  4.1 一般要求事項・・・・[5]
  •  4.2 設計要求事項・・・・[5]
  •  4.3 ポケット及びポケットフラップ・・・・[6]
  •  4.4 開閉部及び縫合部・・・・[6]
  •  4.5 ハードウェア・・・・[6]
  •  5 準備・・・・[6]
  •  5.1 試料採取・・・・[6]
  •  5.2 洗濯による前処理・・・・[6]
  •  5.3 経年変化・・・・[7]
  •  5.4 試料調整・・・・[7]
  •  6 一般性能要求事項・・・・[7]
  •  6.1 クラス分類・・・・[7]
  •  6.2 引張強さ・・・・[7]
  •  6.3 引裂強さ・・・・[7]
  •  6.4 編物及び縫合部の破裂強さ・・・・[8]
  •  6.5 縫合部強さ・・・・[8]
  •  6.6 寸法変化・・・・[8]
  •  6.7 火炎伝ぱ性・・・・[8]
  •  6.8 金属溶滴のばく露・・・・[9]
  •  6.9 熱伝達性(放射熱)・・・・[9]
  •  6.10 電気抵抗・・・・[10]
  •  6.11 皮革の脂肪分・・・・[10]
  •  6.12 性能要求事項・・・・[10]
  •  7 表示・・・・[11]
  •  8 製造業者が提供する情報・・・・[11]
  •  8.1 一般・・・・[11]
  •  8.2 適切に使用するための情報・・・・[11]
  •  8.3 不適切な使用への警告・・・・[12]
  •  8.4 手入れ及び保守管理情報・・・・[12]
  •  附属書A(規定)溶接作業用防護服のタイプを選択するための手引き(クラス1/クラス2)・・・・[13]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS T 8128 pdf 1] ―――――

T 8128 : 2018

pdf 目次

ページ

  •  附属書B(規定)評価及び分類のための特性値の決定方法・・・・[14]
  •  附属書C(規定)測定の不確かさ・・・・[15]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[16]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS T 8128 pdf 2] ―――――

                                                                                   T 8128 : 2018

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,公益社団法人日本保安用品協会(JSAA)及
び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出が
あり,日本工業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣及び経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。厚生労働大臣,経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の
特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS T 8128 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
T 8128 : 2018

溶接及び関連作業用防護服

Protective clothing for use in welding and allied processes

序文

  この規格は,2015年に第2版として発行されたISO 11611を基とし,使用上の利便性を考慮するため技
術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,フード,エプロン,スリーブ,ゲートルを含め,頭部(フード),脚部(ゲートル)など着
用者の身体を防護するための防護服で,溶接及び関連作業(以下,溶接作業という)において着用する防
護服に関する性能要求事項及び試験方法について規定する。また,着用者の頭部及び脚部の防護用として
は,この規格は,フード及びゲートルだけに適用する。ただし,この規格は,足,手,顔及び/又は目の
保護具に関する要求事項は含まない。
この規格に定める防護服は,着用者をスパッタ[溶融金属の小飛まつ(沫)],火炎との短時間ばく露,
及び溶接作業で使用する電気アークから防護し,通常の溶接条件下で直流約100 Vに達した通電中の導電
体に接触した場合に受ける電気ショックを,最小限にすることを目的とする。汗及び汚れは,防護性能に
影響を与える可能性がある。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 11611:2015,Protective clothing for use in welding and allied processes(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 6557-2 革試験方法−物理試験−第2部 : 引張強さ及び伸びの測定
注記 対応国際規格 : ISO 3376,Leather−Physical and mechanical tests−Determination of tensile
strength and percentage extension(MOD)
JIS K 6557-3 革試験方法−物理試験−第3部 : シングルエッジ法による引裂荷重の測定
注記 対応国際規格 : ISO 3377-1,Leather−Physical and mechanical tests−Determination of tear load
−Part 1: Single edge tear(MOD)
JIS K 6558-4 革試験方法−化学試験−第4部 : ジクロロメタン又はヘキサン可溶性物質の測定

――――― [JIS T 8128 pdf 4] ―――――

2
T 8128 : 2018
注記 対応国際規格 : ISO 4048,Leather−Chemical tests−Determination of matter soluble in
dichloromethane and free fatty acid content(MOD)
JIS K 6911 熱硬化性プラスチック一般試験方法
JIS L 0105 繊維製品の物理試験方法通則
JIS L 1093 繊維製品の縫目強さ試験方法
注記 対応国際規格 : ISO 13935-2,Textiles−Seam tensile properties of fabrics and made-up textile
articles−Part 2: Determination of maximum force to seam rupture using the grab method(MOD)
JIS L 1096 織物及び編物の生地試験方法
注記 対応国際規格 : ISO 13934-1,Textiles−Tensile properties of fabrics−Part 1: Determination of
maximum force and elongation at maximum force using the strip method及びISO 13938-1,Textiles
−Bursting properties of fabrics−Part 1: Hydraulic method for determination of bursting strength and
bursting distension(MOD)
JIS L 1909 繊維製品の寸法変化測定方法
注記 対応国際規格 : ISO 5077,Textiles−Determination of dimensional change in washing and drying
(MOD)
JIS T 8005 防護服の一般要求事項
注記 対応国際規格 : ISO 13688,Protective clothing−General requirements(MOD)
JIS T 8020 熱及び火炎に対する防護服−放射熱暴露による防護服材料の性能評価
注記 対応国際規格 : ISO 6942,Protective clothing−Protection against heat and fire−Method of test:
Evaluation of materials and material assemblies when exposed to a source of radiant heat(MOD)
JIS T 8022 防護服−熱と炎からの防護−火炎伝ぱ性試験方法
注記 対応国際規格 : ISO 15025,Protective clothing−Protection against flame−Method of test for
limited flame spread(IDT)
JIS T 8025 防護服−溶融金属の飛まつ(沫)に対する防護服材料の測定方法
注記 対応国際規格 : ISO 9150,Protective clothing−Determination of behaviour of materials on impact
of small splashes of molten metal(MOD)
ISO 7000,Graphical symbols for use on equipment−Registered symbols
ISO 13937-2,Textiles−Tear properties of fabrics−Part 2: Determination of tear force of trouser-shaped test
specimens (Single tear method)
ISO 13938-2,Textiles−Bursting properties of fabrics−Part 2: Pneumatic method for determination of bursting
strength and bursting distension

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
経年変化(ageing)
時間の経過に伴う防護服材料の初期特性の変化。
注記 経年変化は,次の一つ以上の因子の組合せによって引き起こされる。
− 洗濯,保守管理又は殺菌処理。
− 可視光線及び/又は紫外線。

――――― [JIS T 8128 pdf 5] ―――――

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JIS T 8128:2018の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 11611:2015(MOD)

JIS T 8128:2018の国際規格 ICS 分類一覧

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