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JIS Z 3821:2018 規格概要
この規格 Z3821は、ステンレス鋼の被覆アーク溶接,ティグ溶接,ミグ溶接,マグ溶接及び組合せ溶接による技術検定における試験方法並びに判定基準について規定。ただし,全自動溶接を除く。
JISZ3821 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Z3821
- 規格名称
- ステンレス鋼溶接技術検定における試験方法及び判定基準
- 規格名称英語訳
- Standard qualification test and acceptance requirements for welding technique of stainless steel
- 制定年月日
- 1970年11月1日
- 最新改正日
- 2018年12月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 25.160.01
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1970-11-01 制定日, 1973-12-01 確認日, 1977-01-01 確認日, 1980-02-01 確認日, 1981-01-15 改正日, 1985-02-01 改正日, 1989-03-01 改正日, 1994-02-01 確認日, 2001-04-20 改正日, 2006-03-25 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認日, 2018-12-20 改正
- ページ
- JIS Z 3821:2018 PDF [22]
Z 3821 : 2018
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 技術検定試験の種類・・・・[2]
- 5 溶接方法・・・・[2]
- 6 溶接姿勢・・・・[3]
- 6.1 板の溶接姿勢・・・・[3]
- 6.2 管の溶接姿勢・・・・[3]
- 7 試験材料の形状,寸法及び試験片採取位置・・・・[4]
- 7.1 板の試験材料・・・・[4]
- 7.2 管の試験材料・・・・[4]
- 8 試験に使用する鋼材・・・・[9]
- 8.1 板の試験材料・・・・[9]
- 8.2 管の試験材料・・・・[9]
- 8.3 裏当て金・・・・[9]
- 9 試験に使用する溶接材料・・・・[10]
- 9.1 被覆アーク溶接・・・・[10]
- 9.2 ティグ溶接・・・・[10]
- 9.3 ミグ溶接及びマグ溶接・・・・[10]
- 10 試験に使用するガス・・・・[10]
- 10.1 ティグ溶接・・・・[10]
- 10.2 ミグ溶接及びマグ溶接・・・・[10]
- 10.3 バックシールドに使用するガス・・・・[10]
- 11 試験に使用する溶接機器・・・・[10]
- 12 溶接条件・・・・[11]
- 12.1 一般・・・・[11]
- 12.2 板の溶接・・・・[11]
- 12.3 管の溶接・・・・[11]
- 12.4 組合せ溶接・・・・[11]
- 12.5 バックシールド・・・・[11]
- 13 判定方法・・・・[11]
- 13.1 一般・・・・[11]
- 13.2 外観試験・・・・[11]
- 13.3 曲げ試験・・・・[11]
- 14 合否判定基準・・・・[15]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Z 3821 pdf 1] ―――――
Z 3821 : 2018
pdf 目次
ページ
- 14.1 一般・・・・[15]
- 14.2 外観試験の評価基準・・・・[15]
- 14.3 曲げ試験の評価基準・・・・[15]
- 附属書A(参考)外観試験の評価基準の一例・・・・[16]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Z 3821 pdf 2] ―――――
Z 3821 : 2018
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
溶接協会(JWES)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準
調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS Z 3821:2001は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS Z 3821 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Z 3821 : 2018
ステンレス鋼溶接技術検定における試験方法及び判定基準
Standard qualification test and acceptance requirements for welding technique of stainless steel
1 適用範囲
この規格は,ステンレス鋼の被覆アーク溶接,ティグ溶接,ミグ溶接,マグ溶接及び組合せ溶接による
技術検定における試験方法並びに判定基準について規定する。ただし,全自動溶接を除く。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 3459 配管用ステンレス鋼鋼管
JIS G 4304 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS Z 3001-1 溶接用語−第1部 : 一般
JIS Z 3001-2 溶接用語−第2部 : 溶接方法
JIS Z 3001-4 溶接用語−第4部 : 溶接不完全部
JIS Z 3122 突合せ溶接継手の曲げ試験方法
JIS Z 3221 ステンレス鋼被覆アーク溶接棒
JIS Z 3253 溶接及び熱切断用シールドガス
JIS Z 3321 溶接用ステンレス鋼溶加棒,ソリッドワイヤ及び鋼帯
JIS Z 3323 ステンレス鋼アーク溶接フラックス入りワイヤ及び溶加棒
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次によるほか,JIS Z 3001-1,JIS Z 3001-2及びJIS Z 3001-4に
よる。
3.1
組合せ溶接
初めの13パスをティグ溶接(手溶接)で行い,その後を被覆アーク溶接,ミグ溶接又はマグ溶接で行
う溶接。
――――― [JIS Z 3821 pdf 4] ―――――
2
Z 3821 : 2018
3.2
試験材料
試験のために用意された板又は管。
3.3
試験材
試験材料を溶接した板又は管。
3.4
試験片
試験材から規定の形状・寸法に加工されたもの。
4 技術検定試験の種類
技術検定試験の種類は,溶接方法,溶接姿勢,継手の種類及び裏当て金の有無によって表1のように分
け,その記号及び開先形状は,同表による。
表1−技術検定試験の種類
継手の 試験材料 開先形状 裏当て 溶接姿勢 溶接方法及び記号
種類 の厚さ 金の 被覆 ティグ ミグ溶接 組合せ溶接b)
(mm) 有無a) アーク 溶接 又は
溶接 マグ溶接
下向 − TN-F − −
板厚 : 3.0 V形又は 立向 − TN-V − −
N
I形 横向 − TN-H − −
上向 − TN-O − −
下向 CA-F − MA-F −
立向 CA-V − MA-V −
A
板の 横向 CA-H − MA-H −
突合せ 上向 CA-O − MA-O −
継手 下向 CN-F − MN-F CN-FM,MN-FM
板厚 : 9.0 V形又は
CN-VM,
レ形 立向 CN-V − MN-V
MN-VM
N CN-HM,
横向 CN-H − MN-H
MN-HM
CN-OM,
上向 CN-O − MN-O
MN-OM
肉厚 : 3.0 V形又は 水平固定及び
管の N − TN-P − −
I形 鉛直固定
突合せ
水平固定及び
継手 肉厚 : 11.0 V形 N CN-P − − CN-PM,MN-PM
鉛直固定
注a) : 裏当て金を用いる。N : 裏当て金を用いない。
b) N-FM,CN-VM,CN-HM,CN-OM及びCN-PMは,初めの13パスをティグ溶接で行い,その後を被覆ア
ーク溶接で行う。MN-FM,MN-VM,MN-HM,MN-OM及びMN-PMは,初めの13パスをティグ溶接で行
い,その後をミグ溶接又はマグ溶接で行う。
5 溶接方法
試験材料を溶接する方法は,次のいずれかとする。
――――― [JIS Z 3821 pdf 5] ―――――
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JIS Z 3821:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.160 : 溶接,ろう付け及びはんだ付け > 25.160.01 : 溶接,ろう付け及びはんだ付け一般
JIS Z 3821:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG3459:2016
- 配管用ステンレス鋼鋼管
- JISG3459:2021
- 配管用ステンレス鋼鋼管
- JISG4304:2012
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4304:2021
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2012
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2021
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISZ3001-1:2018
- 溶接用語―第1部:一般
- JISZ3001-2:2018
- 溶接用語―第2部:溶接方法
- JISZ3001-4:2013
- 溶接用語―第4部:溶接不完全部
- JISZ3122:2013
- 突合せ溶接継手の曲げ試験方法
- JISZ3221:2013
- ステンレス鋼被覆アーク溶接棒
- JISZ3253:2011
- 溶接及び熱切断用シールドガス
- JISZ3321:2013
- 溶接用ステンレス鋼溶加棒,ソリッドワイヤ及び鋼帯
- JISZ3323:2007
- ステンレス鋼アーク溶接フラックス入りワイヤ及び溶加棒