JIS G 4304:2012 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯

JIS G 4304:2012 規格概要

この規格 G4304は、熱間圧延ステンレス鋼板及び熱間圧延ステンレス鋼帯について規定。

JISG4304 規格全文情報

規格番号
JIS G4304 
規格名称
熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
規格名称英語訳
Hot-rolled stainless steel plate, sheet and strip
制定年月日
1959年12月1日
最新改正日
2015年9月24日
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対応国際規格

ISO

ISO 16143-1:2004(MOD), ISO 18286:2008(MOD), ISO 9444-1:2009(MOD), ISO 9444-2:2009(MOD)
国際規格分類

ICS

77.140.20, 77.140.50
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
鉄鋼 I 2021, 鉄鋼 II 2021, 建築 I-1(材料・設備) 2021, 建築 I-2(材料・設備) 2021, 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021
改訂:履歴
1959-12-01 制定日, 1962-12-15 確認日, 1964-09-01 改正日, 1968-04-01 改正日, 1971-01-01 確認日, 1972-05-01 改正日, 1975-09-01 確認日, 1977-03-01 改正日, 1980-03-01 確認日, 1981-03-01 改正日, 1984-12-01 改正日, 1987-09-01 改正日, 1991-11-01 改正日, 1997-04-20 確認日, 1999-04-20 改正日, 2004-03-20 確認日, 2005-12-20 改正日, 2010-05-20 改正日, 2012-09-20 改正日, 2015-09-24 改正
ページ
JIS G 4304:2012 PDF [39]
                                                                                   G 4304 : 2012

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 種類の記号・・・・[2]
  •  4 製造方法・・・・[3]
  •  5 化学成分・・・・[3]
  •  5.1 溶鋼分析値・・・・[3]
  •  5.2 製品分析値・・・・[3]
  •  6 機械的性質・・・・[7]
  •  6.1 一般事項・・・・[7]
  •  6.2 オーステナイト系の機械的性質・・・・[7]
  •  6.3 オーステナイト・フェライト系の機械的性質・・・・[9]
  •  6.4 フェライト系の機械的性質・・・・[9]
  •  6.5 マルテンサイト系の機械的性質・・・・[10]
  •  6.6 析出硬化系の機械的性質・・・・[11]
  •  7 耐食性・・・・[12]
  •  8 表面仕上げ・・・・[12]
  •  9 形状・寸法,質量及び許容差・・・・[13]
  •  9.1 標準寸法・・・・[13]
  •  9.2 板の質量の算出・・・・[13]
  •  9.3 板の厚さの許容差・・・・[15]
  •  9.4 板の幅の許容差・・・・[17]
  •  9.5 板の長さの許容差・・・・[18]
  •  9.6 板の平たん度・・・・[19]
  •  9.7 帯の厚さの許容差・・・・[19]
  •  9.8 帯の幅の許容差・・・・[21]
  •  9.9 帯の横曲がり・・・・[21]
  •  10 外観・・・・[22]
  •  11 試験・・・・[22]
  •  11.1 分析試験・・・・[22]
  •  11.2 機械試験・・・・[22]
  •  11.3 腐食試験・・・・[23]
  •  12 検査・・・・[23]
  •  13 表示・・・・[24]
  •  14 報告・・・・[24]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS G 4304 pdf 1] ―――――

G 4304 : 2012

pdf 目次

ページ

  •  附属書JA(参考)ステンレス鋼の熱処理・・・・[25]
  •  附属書JB(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[27]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS G 4304 pdf 2] ―――――

                                                                                   G 4304 : 2012

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,ステンレス協会
(JSSA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべき
との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS G 4304:2010は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,平成25年9月19日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS G 4304:2010によることができる。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格に従うことは,次の者の有する特許権等の使用に該当するおそれがあるので,留意する。
種類の記号 発明の名称 特許番号 設定の登録の年月日
SUS315J1 第2602411号
熱間加工性及び温水中での耐食性に優れるオーステナイト 1997年1月29日
SUS315J2 系ステンレス鋼
SUS443J1 第4396676号
耐食性に優れたフェライト系ステンレス鋼板およびその製 2009年10月30日
造方法
SUS445J1 熱交換器用フェライト系ステンレス鋼 第2642056号 1997年5月2日
SUS445J2 耐リジング性に優れるFe−Cr合金 第2737819号 1998年1月16日
耐錆性と加工性に優れたフェライト系ステンレス鋼 第3224694号 2001年8月24日
耐食性に優れた外装材用フェライトステンレス鋼 第3297696号 2002年4月19日
建材用フェライト系ステンレス鋼 第3411084号 2003年3月20日
上記の,特許権等の権利者は,非差別的かつ合理的な条件でいかなる者に対しても当該特許権等の実施
の許諾等をする意思のあることを表明している。ただし,この規格に関連する他の特許権等の権利者に対
しては,同様の条件でその実施が許諾されることを条件としている。
この規格に従うことが,必ずしも,特許権の無償公開を意味するものではないことに注意する必要があ
る。
この規格の一部が,上記に示す以外の特許権等に抵触する可能性がある。経済産業大臣及び日本工業標
準調査会は,このような特許権等に関わる確認について,責任はもたない。
なお,ここで“特許権等”とは,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権をいう。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS G 4304 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                          JIS
G 4304 : 2012

熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯

Hot-rolled stainless steel plate, sheet and strip

序文

  この規格は,2004年に第1版として発行されたISO 16143-1,2009年に第1版として発行されたISO
9444-1及びISO 9444-2,並びに2008年に第2版として発行されたISO 18286を基とし,技術的内容を変
更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一覧表に
その説明を付けて,附属書JBに示す。

1 適用範囲

  この規格は,熱間圧延ステンレス鋼板(以下,板という。)及び熱間圧延ステンレス鋼帯(以下,帯とい
う。)について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 16143-1:2004,Stainless steels for general purposes−Part 1: Flat products
ISO 9444-1:2009,Continuously hot-rolled stainless steel−Tolerances on dimensions and form−Part 1:
Narrow strip and cut lengths
ISO 9444-2:2009,Continuously hot-rolled stainless steel−Tolerances on dimensions and form−Part 2:
Wide strip and sheet/plate
ISO 18286:2008,Hot-rolled stainless steel plates−Tolerances on dimensions and shape(全体評価 :
MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法
JIS G 0321 鋼材の製品分析方法及びその許容変動値
JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件
JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書
注記 対応国際規格 : ISO 10474:1991,Steel and steel products−Inspection documents(IDT)
JIS G 0571 ステンレス鋼のしゅう酸エッチング試験方法

――――― [JIS G 4304 pdf 4] ―――――

2
G 4304 : 2012
JIS G 0572 ステンレス鋼の硫酸・硫酸第二鉄腐食試験方法
JIS G 0573 ステンレス鋼の65 %硝酸腐食試験方法
JIS G 0575 ステンレス鋼の硫酸・硫酸銅腐食試験方法
JIS R 6010 研磨布紙用研磨材の粒度
JIS Z 2241 金属材料引張試験方法
JIS Z 2243 ブリネル硬さ試験−試験方法
JIS Z 2244 ビッカース硬さ試験−試験方法
JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験−試験方法
JIS Z 2248 金属材料曲げ試験方法
JIS Z 8401 数値の丸め方

3 種類の記号

  板及び帯の種類は63種類とし,その種類の記号及び分類は表1による。
表1−種類の記号及び分類
種類の記号 分類 種類の記号 分類 種類の記号 分類
a),b) a),b) a),b)
SUS301 オーステナイト系 SUS316N オーステナイト系 SUS429 フェライト系
SUS301L SUS316LN SUS430
SUS301J1 SUS316Ti SUS430LX
SUS302B SUS316J1 SUS430J1L
SUS303 SUS316J1L SUS434
SUS304 SUS317 SUS436L
SUS304Cu SUS317L SUS436J1L
SUS304L SUS317LN SUS443J1
SUS304N1 SUS317J1 SUS444
SUS304N2 SUS317J2 SUS445J1
SUS304LN SUS836L SUS445J2
SUS304J1 SUS890L SUS447J1
SUS304J2 SUS321 SUSXM27
SUS305 SUS347 SUS403 マルテンサイト系
SUS309S SUSXM7 SUS410
SUS310S SUSXM15J1 SUS410S
SUS312L SUS329J1 オーステナイト・フSUS420J1
SUS315J1 SUS329J3L ェライト系 SUS420J2
SUS315J2 SUS329J4L SUS440A
SUS316 SUS405 フェライト系 SUS630 析出硬化系
SUS316L SUS410L SUS631
注a) 板であることを記号で表す必要がある場合には,種類の記号の末尾に,−HPを付記する。
例 SUS304−HP
b) 帯であることを記号で表す必要がある場合には,種類の記号の末尾に,−HSを付記する。
例 SUS304−HS

――――― [JIS G 4304 pdf 5] ―――――

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JIS G 4304:2012の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 16143-1:2004(MOD)
  • ISO 18286:2008(MOD)
  • ISO 9444-1:2009(MOD)
  • ISO 9444-2:2009(MOD)

JIS G 4304:2012の国際規格 ICS 分類一覧

JIS G 4304:2012の関連規格と引用規格一覧