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A 1450 : 2021
g) 試験体の呼び寸法
h) 試験時の室内温度(℃)及び湿度(%RH)
i) 試験体に付随する部材などの仕様(接着剤,コンクリート平板,コンクリート平板への塗布剤,シー
ト,下地材など)
j) 試験体に付随する部材などの養生期間(接着剤,コンクリート平板への塗布剤など)
k) その他の特記事項
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A 1450 : 2021
附属書A
(規定)
寸法精度が要求されるフロアの寸法測定
A.1 一般
この附属書は,寸法精度が要求されるフロアの寸法測定方法について規定する。
A.2 試験場所の状態及び試験体の状態調節
試験場所の状態及び試験体の状態調節は,5.1による。
A.3 測定方法
寸法精度が要求されるフロアの寸法測定は,次による。
a) パネルの長さ 図A.1に示すように,各辺の長さl1l4を5.3 a)に規定するノギスで測定する。
a) 支柱調整式 b) 置敷式
図A.1−パネルの長さの測定の例
b) ユニットの高さ及びパネルの厚さ 図A.2に示すように,各角部のユニットの高さh1h4を5.3 a)に
規定するノギスで測定する。支柱とパネルとが分離する場合は,パネルの厚さt1t4を測定する。
a) 支柱調整式 b) 置敷式
図A.2−ユニットの高さ及びパネルの厚さの測定の例
c) パネルの平面形状 図A.3に示すように,5.3 i)に規定する金属製角度直尺と各頂点との隙間を,5.3 d)
に規定するすきまゲージで測定する。
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A 1450 : 2021
a) 支柱調整式 b) 置敷式
図A.3−パネルの平面形状の測定の例
d) パネルの平たん度 図A.4に示すように,パネル上面の各辺における最大隙間及び製品の中心とパネ
ル上面の四隅の各頂点とを結ぶ線上の最大隙間を,5.3 c)に規定する直定規と5.3 f)に規定する変位測
定器又は5.3 d)に規定するすきまゲージとで測定する。
a) 支柱調整式 b) 置敷式
c) 支柱調整式 d) 置敷式
図A.4−パネルの平たん度の測定の例
A.4 結果の記録
試験結果には,次の事項を記録する。
a) パネルの長さ(l)(0.1 mm単位)
b) ユニットの高さ(h)及び支柱調整式の場合は,パネルの厚さ(t)(0.1 mm単位)
c) パネルの平面形状は,各頂点での隙間(0.1 mm単位)
d) パネルの平たん度は,最大隙間(0.1 mm単位)
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22
A 1450 : 2021
A1
2
附属書B
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(参考)
0 : 2
技術上重要な改正に関する新旧対照表
0 21
この規格(JIS A 1450:2021) 旧規格(JIS A 1450:2015) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
3 用語及び定 ユニットに表面仕上げ材を施工した状3 用語及び定 − 床高さの定義がなかったため追加した。
義 態での,下地床面から表面仕上げ材上義
3.6 床高さ 面までの高さ
6 試験 ユニットの高さ 図2に示すように, 6 試験 ユニットの高さ 図2に示すようにパ 支柱調整式のものについては,基準の床高さに設
6.1 寸法測定 a)の支柱調整式のものは,基準の床高6.1 寸法測定 定したときのユニットの高さとし,明確化した。
ネルの角部1か所の高さ(h)を,5.3 b)
6.1.1 測定方 さに設定したときのユニットの高さ 6.1.1 測定方 に規定する鋼製巻尺で測定する。ただ
法b) (h)及びパネルの厚さ(t)1) を同様に
法b) し,シートの高さは含まない。また,支
測定する。b)の置敷式のものについて 柱調整式のものについては,支柱高さ
は,パネルの角部1か所の高さ(h)を, を設計値に設定したときのユニットの
5.3 b)に規定する鋼製巻尺で測定する。 高さ(h)及びパネルの厚さ(t)1) を同
なお,表面仕上げ材が製造工程で貼ら 様に測定する。
れたものは,それを含めて測定する。 注1) パネルの厚さ(t)とは,パネル
注1) パネルの厚さ(t)とは,パネル を代表する部位の厚さをいう。
を代表する部位の厚さをいう。
6.2 静荷重試 所定荷重及びその適用例 6.2 静荷重試 所定荷重及びその適用例 適用例の表記を,企業のオフィスの現状に合わせ
験 験
·2 000 N : 比較的軽い機器,書庫など た。
·2 000 N : 軽量なじゅう器の設置を想
6.2.2 試験手 の設置を想定する場合 6.2.2 試験手 定する場合
順 順
·3 000 N : 一般的な機器,書庫などの ·3 000 N : 一般的な書棚及びじゅう器
d) 変形量の 設置を想定する場合 d) 変形量の の設置を想定する場合
測定 測定
·4 000 N : 比較的重い機器,書庫など ·4 000 N : 大きな書棚,小規模なサー
表3−所定荷 の設置を想定する場合 表3−所定荷 バなどの機器を含む重量物の設置を想
重及びその適 ·5 000 Nの適用例の記載は変更なし 重及びその適 定する場合
用例 用例
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A 1450 : 2021
この規格(JIS A 1450:2021) 旧規格(JIS A 1450:2015) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
6.3 衝撃試験 加撃体(衝撃用砂袋) 加撃するため 6.3 衝撃試験 衝撃力による測定結果を再現性のある安定させた
加撃体(衝撃用砂袋) 加撃するための
6.3.1 試験装 6.3.1 試験装
の衝撃用砂袋(以下,砂袋という。)は, ものとするために,衝撃用砂袋の仕様を変更した。
衝撃用砂袋(以下,砂袋という。)は,
置 キャンバス製の円筒形布袋で,砂を入置 キャンバス製の円筒形布袋で,質量は
0.1 kg,底 0.1 kg,
a) れたときの合計質量が20 kg +
0 a) 砂を入れたときの合計が30 kg +
0
面の直径は190 mm程度,及び高さは 直径は220 mm,高さは700 mm程度で
600 mm程度で上部を閉じる。図4に砂 上部を閉じる。図4に砂袋の例を示す。
袋の例を示す。袋の中に入れる砂は, 袋の中に入れる砂は,JIS R 5201の標
JIS R 5201の標準砂に従った粒度分布 準砂に準じた粒度分布の砂とする。砂
の砂とする。砂袋は,使用する前に,硬 袋は使用する前に,硬い床面上(コンク
い床面上(コンクリート,鋼板など)に リート,鋼板など)に横倒しに置いて手
横倒しに置いて手で強く押し転がし, で強く押し転がし,固まった砂がない
固まった砂がないようにもみほぐす。 ようにもみほぐす。
A1 450 : 2
0 21
2
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JIS A 1450:2021の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 1450:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1455:2002
- 床材及び床の帯電防止性能―測定・評価方法
- JISB7503:2017
- ダイヤルゲージ
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISB7512:2018
- 鋼製巻尺
- JISB7514:1977
- 直定規
- JISB7524:2008
- すきまゲージ
- JISB7534:2005
- 金属製角度直尺
- JISB8922:2015
- 産業用車輪
- JISK8101:2006
- エタノール(99.5)(試薬)
- JISL1021-16:2020
- 繊維製床敷物試験方法―第16部:帯電性―歩行試験方法
- JISL4406:2000
- タイルカーペット
- JISL4406:2021
- タイルカーペット
- JISR5201:2015
- セメントの物理試験方法