JIS B 1554:2016 転がり軸受―ロックナット,座金及び止め金

JIS B 1554:2016 規格概要

この規格 B1554は、主としてJIS B 1552に規定する転がり軸受用アダプタスリーブ及び取外しスリーブに用いる転がり軸受用ロックナット,転がり軸受用座金並びに転がり軸受用止め金について規定。

JISB1554 規格全文情報

規格番号
JIS B1554 
規格名称
転がり軸受―ロックナット,座金及び止め金
規格名称英語訳
Rolling bearings -- Locknuts and locking devices
制定年月日
1955年8月25日
最新改正日
2016年4月20日
JIS 閲覧
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対応国際規格

ISO

ISO 2982-2:2013(MOD)
国際規格分類

ICS

21.060.20, 21.060.30, 21.100.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1955-08-25 制定日, 1957-06-26 改正日, 1960-05-27 確認日, 1960-11-01 改正日, 1963-11-01 確認日, 1966-10-01 改正日, 1969-10-01 確認日, 1972-09-01 確認日, 1975-07-01 確認日, 1978-09-01 確認日, 1984-01-01 確認日, 1989-04-01 確認日, 1993-03-01 改正日, 1998-03-20 確認日, 2005-03-20 改正日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2016-04-20 改正
ページ
JIS B 1554:2016 PDF [32]
                                                                                   B 1554 : 2016

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 量記号・・・・[2]
  •  5 呼び番号及び寸法・・・・[6]
  •  6 許容差及び許容値・・・・[6]
  •  7 材料・・・・[6]
  •  8 測定方法・・・・[7]
  •  9 検査・・・・[7]
  •  10 包装・・・・[7]
  •  11 表示・・・・[7]
  •  附属書A(参考)曲げ舌付き座金・・・・[21]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[25]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 1554 pdf 1] ―――――

B 1554 : 2016

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
ベアリング工業会(JBIA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本
工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 1554:2005は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,平成28年10月19日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJIS
マーク表示認証において,JIS B 1554:2005によることができる。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 1554 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 1554 : 2016

転がり軸受−ロックナット,座金及び止め金

Rolling bearings-Locknuts and locking devices

序文

  この規格は,2013年に第3版として発行されたISO 2982-2を基とし,我が国の実態に即して,対応国
際規格には規定されていない規定項目を追加するなど,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)であ
る。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,主としてJIS B 1552に規定する転がり軸受用アダプタスリーブ及び取外しスリーブに用い
る転がり軸受用ロックナット(以下,ロックナットという。),転がり軸受用座金(以下,座金という。)並
びに転がり軸受用止め金(以下,止め金という。)について規定する。
− ロックナットは,アダプタスリーブ,取外しスリーブ及び軸上の軸受内輪の位置決め用に使用する。
− 座金は,4切欠き形ロックナットとともに使用する。
注記1 座金には直舌付き座金のほかに,曲げ舌付き座金がある(附属書A参照)。
− 止め金は,8切欠き形ロックナットとともに使用する。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 2982-2:2013,Rolling bearings−Accessories−Part 2: Dimensions for locknuts and locking
devices(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0104 転がり軸受用語
注記 対応国際規格 : ISO 5593,Rolling bearings−Vocabulary(MOD)
JIS B 0124 転がり軸受−量記号
注記 対応国際規格 : ISO 15241,Rolling bearings−Symbols for physical quantities(MOD)
JIS B 0205-1 一般用メートルねじ−第1部 : 基準山形
JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部 : 基準寸法
JIS B 0209-3 一般用メートルねじ−公差−第3部 : 構造体用ねじの寸法許容差

――――― [JIS B 1554 pdf 3] ―――――

2
B 1554 : 2016
JIS B 0216-1 メートル台形ねじ−第1部 : 基準山形及び最大実体山形
JIS B 0216-3 メートル台形ねじ−第3部 : 基準寸法
JIS B 0217-2 メートル台形ねじ−公差−第2部 : おねじ及びめねじの許容限界寸法
JIS B 1552 転がり軸受−アダプタ及び取外しスリーブ
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS G 4804 硫黄及び硫黄複合快削鋼鋼材

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0104によるほか,次による。
3.1
4切欠き形ロックナット
外周部の軸方向に4か所の切欠きをもつロックナット(図1参照)。通常,座金(図2及び図A.1参照)
とともに使用する。
3.2
8切欠き形ロックナット
外周部の軸方向に8か所の切欠き及び端面に8か所のねじ穴をもつロックナット(図3参照)。通常,止
め金及び適用するボルト(図4参照)とともに使用する。

4 量記号

4.1   一般
この規格で用いる主な量記号は,JIS B 0124によるほか,4.24.5による。
図1図4に示す量記号及び表1表8の値は,特に指示がない場合には,呼び寸法を示す。
4.2 4切欠き形ロックナット
4切欠き形ロックナットの量記号は,次による(図1,表1,表2及び表9参照)。
B : ロックナットの幅
: ロックナットの幅の寸法差
b : ロックナットの切欠き部の幅
戀 : ロックナットの切欠き部の幅の寸法差
D2 : ロックナットのねじの有効径
d : ロックナットの呼び径
d1 : ロックナットの座面の外径
: ロックナットの座面の外径の寸法差
d2 : ロックナットの外径
: ロックナットの外径の寸法差
d6 : ロックナットの座面の内径
G : ロックナットのねじの呼び
g : ロックナットの切欠き部間の長さ
最 : ロックナットの切欠き部間の長さの寸法差

――――― [JIS B 1554 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
B 1554 : 2016
h : ロックナットの切欠き部の深さ
r1 : ロックナットの切欠き部の底の隅の丸み
S : ロックナットのねじの有効径に対する座面の円周振れ
図1−4切欠き形ロックナット(座金使用アダプタスリーブ及び取外しスリーブ用)
4.3 直舌付き座金
直舌付き座金の量記号は,次による(図2,表3,表4及び表10参照)。
B7 : 座金の厚さ
d3 : 座金の内径
: 座金の内径の寸法差
d4 : 座金の歯底の直径
: 座金の歯底の直径の寸法差
d5 : 座金の外径
f : 座金の歯の幅
: 座金の歯の幅の寸法差
f1 : 座金の舌部の幅
: 座金の舌部の幅の寸法差
M : 座金の舌部から内径面までの距離
: 座金の舌部から内径面までの距離の寸法差
N : 座金の歯の数

――――― [JIS B 1554 pdf 5] ―――――

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JIS B 1554:2016の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 2982-2:2013(MOD)

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