JIS C 2103:2013 電気絶縁用ワニス試験方法 | ページ 7

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C 2103 : 2013
参考文献 JIS C 3102 電気用軟銅線
JIS K 7100 プラスチック−状態調節及び試験のための標準雰囲気
JIS K 7226 プラスチック−長期熱暴露後の時間−温度限界の求め方
JIS K 8001 試薬試験方法通則
JIS K 8102 エタノール(95)(試薬)
JIS K 8150 塩化ナトリウム(試薬)
JIS K 8271 キシレン(試薬)
JIS K 8799 フェノールフタレイン(試薬)
JIS P 3801 ろ紙(化学分析用)
JIS R 3503 化学分析用ガラス器具
JIS R 3505 ガラス製体積計
JIS Z 8723 表面色の視感比較方法
ISO 558:1980,Conditioning and testing−Standard atmospheres−Definitions
ISO 1144:1973,Textiles−Universal system for designating linear density (Tex System)
IEC 61033:1991,Test methods for the determination of bond strength of impregnating agents to an
enamelled wire substrate

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C 2103 : 2013
C2
2
附属書JD
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(参考)
3 : 2
JISと対応国際規格との対比表
013
JIS C 2103:2013 電気絶縁用ワニス試験方法 IEC 60464-2:2001 Varnishes used for electrical insulation−Part 2: Methods of test
及びAmendment 1:2006
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
5 乾燥前 5.2 密度 5.2 ピクノメータ法 選択 国内でも広く簡便な方法として
浮きばかり法を追加し,選択で
及び/又 密度の測定方法 きるようにした。 用いられている。IECへの提案を
は硬化前 検討する。
のワニス 5.3 粘度 5.3 試験温度23 ℃±0.5 ℃。 選択 受渡当事者間の協定による温 国内で広く用いられている温度
の試験方 試験温度 は,25 ℃又は30 ℃であり,23 ℃
度での測定を追加し,選択でき
法 るようにした。 以外の温度を選択できるように
した。
5.4 不揮発分 5.4 平底皿の直径75 mm±5 選択 直径60 mm±5 mmの平底皿を 国内で広く用いられており,選択
平底皿の直径75 mm 追加し,選択できるようにし できるようにした。
mm±5 mm又は60 た。
mm±5 mm。
5.4 不揮発分 5.4 樹脂の種類ごとに加熱時 選択 国内で広く用いられており,選択
受渡当事者間の協定を追加し,
加熱時間 間を規定。 加熱時間を選択できるように できるようにした。
した。
6 乾燥後 6.1.3 試験片の調製 6.1.3 浸せき 選択 国内で広く用いられており,選択
片面塗りを追加し,選択できる
及び/又 6.1.4塗膜の厚さ 6.1.4 塗膜の厚さ ようにした。 できるようにした。
は硬化後
のワニス 6.1A 塗膜の付き方 − − 追加 金属板の中央部及び下部の塗 国内で広く用いられている方法
の試験方 膜の厚さを測定することを追 である。IECへの提案を検討す
法 加した。 る。
6.2.1 折曲げ試験 6.2.1 折曲げ試験 選択 国内で広く用いられており,選択
片面塗りを追加し,選択できる
ようにした。 できるようにした。
6.2.2 カッピング試 6.2.2 カッピング試験

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C 2103 : 2013
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
6 乾燥後 6.5.1 浸水前後の体 6.5.1 図1 変更 IEC規格では,下部電極として規定文の中では“下部電極として
及び/又 積抵抗率 金属製円柱を用いる”となってお
金属板を用いているが,金属製
は硬化後 図1 円柱を用いる図とした。 り,図1は整合していない。
のワニス IECへの提案を検討する。
の試験方
法(続き)
附属書JA 塗膜厚さの測定方 − − 追加 ISO 2808:1997に規定する塗膜対応する国際規格の日本語版が
(規定) 法 厚さの測定方法を追加した。 ないため,規定した。
附属書JB 固着力の測定方法 − − 追加 我が国で広く用いられている 対応する国際規格の日本語版が
(規定) (ツイストコイル ないため,規定した。
ツイストコイル法,及びヘリカ
法及びヘリカルコ ルコイル法を追加した。
イル法)
附属書JC
(参考)
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (IEC 60464-2:2001,Amd.1:2006,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
− 選択·················· 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
C2 103 : 2013
2

JIS C 2103:2013の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60464-2:2001(MOD)
  • IEC 60464-2:2001/AMENDMENT 1:2006(MOD)

JIS C 2103:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 2103:2013の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB7502:2016
マイクロメータ
JISB7525-1:2018
浮ひょう―第1部:密度浮ひょう
JISC2110-1:2016
固体電気絶縁材料―絶縁破壊の強さの試験方法―第1部:商用周波数交流電圧印加による試験
JISC2138:2007
電気絶縁材料―比誘電率及び誘電正接の測定方法
JISC2139:2008
固体電気絶縁材料―体積抵抗率及び表面抵抗率の測定方法
JISC2305-3-1:2010
電気用プレスボード及びプレスペーパー―第3-1部:個別製品規格―プレスボード
JISC2320:1999
電気絶縁油
JISC3216-4:2019
巻線試験方法―第4部:化学的特性
JISK0113:2005
電位差・電流・電量・カールフィッシャー滴定方法通則
JISK2265-2:2007
引火点の求め方―第2部:迅速平衡密閉法
JISK2265-4:2007
引火点の求め方―第4部:クリーブランド開放法
JISK5600-1-2:2002
塗料一般試験方法―第1部:通則―第2節:サンプリング
JISK5600-1-3:2015
塗料一般試験方法―第1部:通則―第3節:試験用試料の検分及び調製
JISK5600-1-4:2004
塗料一般試験方法―第1部:通則―第4節:試験用標準試験板
JISK5600-2-2:1999
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第2節:粘度
JISK5600-2-4:2014
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第4節:密度(ピクノメータ法)
JISK5600-5-1:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第1節:耐屈曲性(円筒形マンドレル法)
JISK5600-5-2:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第2節:耐カッピング性
JISK5600-6-1:2016
塗料一般試験方法―第6部:塗膜の化学的性質―第1節:耐液体性(一般的方法)
JISK5601-1-2:2008
塗料成分試験方法―第1部:通則―第2節:加熱残分
JISK5601-5-1:2006
塗料成分試験方法―第5部:塗料中の揮発性有機化合物(VOC)の測定―第1節:ガスクロマトグラフ法
JISK7117-1:1999
プラスチック―液状,乳濁状又は分散状の樹脂―ブルックフィールド形回転粘度計による見掛け粘度の測定方法
JISK7117-2:1999
プラスチック―液状,乳濁状又は分散状の樹脂―回転粘度計による定せん断速度での粘度の測定方法
JISZ2911:2018
かび抵抗性試験方法