JIS C 8285:2018 工業用プラグ,コンセント及びカプラ | ページ 13

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C 8285 : 2018
S 電源
Ur1,Ur2,Ur3
Ur4,Ur5,Ur6 電圧センサ
V 電圧測定装置
A 閉路装置
R1 可変抵抗器
N 電源の中性(又は人工中性)
F2 可溶エレメント
X 可変リアクトル
RL 故障電流制限抵抗器
D 供試アクセサリ(接続電線を含む。)
F1 ヒューズ
B 校正用の一時的接続部
I1,I2,I3 電流センサ
T 接地−一つの接地点だけ
(負荷側又は電源側)
r 分路抵抗器
P パイロット接点
注記1 可変負荷装置(X及びR1)は,電源回路の高電圧側又は低電圧側に配置してもよく,閉路装置Aは,低電圧
側に配置する。
注記2 Ur1,Ur2及びUr3は,相と中性との間に接続してもよい。
図17−三極アクセサリの短絡電流耐力確認用試験回路図

――――― [JIS C 8285 pdf 61] ―――――

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C 8285 : 2018
S 電源
Ur1,Ur2,Ur3
Ur4,Ur5,Ur6 電圧センサ
V 電圧測定装置
A 閉路装置
R1 可変抵抗器
N 電源の中性(又は人工中性)
F2 可溶エレメント
X 可変リアクトル
RL 故障電流制限抵抗器
D 供試アクセサリ(接続電線を含む。)
F1 ヒューズ
B 校正用の一時的接続部
I1,I2,I3 電流センサ
T 接地−一つの接地点だけ
(負荷側又は電源側)
r 分路抵抗器
P パイロット接点
注記1 可変負荷装置(X及びR1)は,電源回路の高電圧側又は低電圧側に配置してもよく,閉路装置Aは,低電圧
側に配置する。
注記2 Ur1,Ur2及びUr3は,相と中性との間に接続してもよい。
図18−四極アクセサリの短絡電流耐力確認用試験回路図

――――― [JIS C 8285 pdf 62] ―――――

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C 8285 : 2018
a) ねじなし端子の曲げ試験用 b) ねじなし端子の曲げ試験中の電圧降下を
試験装置の原理 測定するための試験配列の例
A 電流計
mV ミリボルトメータ
S スイッチ
d 距離
1 試験品
2 端子
3 試験導体
4 試験導体,曲げられたもの
5 導体を曲げるための力の作用点
6 屈曲力(直線導体に垂直)
図19−曲げ試験に関する情報

――――― [JIS C 8285 pdf 63] ―――――

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C 8285 : 2018
附属書A
(規定)
試験器の指針及び説明
振り子及び取付け
衝撃試験の繰返し性及び再現性は,試験器の細部に依存している。得られる結果に影響を及ぼす因子は,
振り子の衝突中心の位置,振り子の総質量,ハンマのノーズ半径,ハンマの材質及び取付板の剛性である。
適切な試験器の例では,衝撃点が衝突の中心と一致するように振り子が設計されている。振り子の構造を
変えても,衝突の中心の位置が変わってはならない。さらに,振り子の質量又は慣性モーメントを変えて
も,衝撃特性及びリリース角度が変わってはならない。
衝突の中心は,器体の全運動量をmvgに等しい単一ベクトルで表すことができる点である。mは,器体
の質量であり,vgは,重心の速度である。衝突の中心 次の式によって算出することができる。
I/md
ここに, I : ピボット軸を中心とする慣性モーメント
m : 質量
d : ピボットから重心までの距離
ハンマのノーズ半径及び材質が変わると,衝突の接触面積及び衝撃の持続時間が変わるために,衝撃特
性も影響を受ける。
取付板は,試験結果に影響を及ぼさないように十分に大きくて重く,剛性をもつものとする。大きな質
量をもつことによって,取付板の動きによる運動量移動は無視できる。取付板の剛性は,それが衝撃試験
中にエネルギー貯蔵又は消散装置とならないことを保証する。
衝撃エネルギー及びリリース角度
この試験で,衝撃エネルギーは,リリース前の振り子の位置エネルギーEpと定義しており,次の式に等
しい。
Ep=m g hc.g.
ここに, m : 質量
g : 自由落下の加速度
hc.g. : 振り子の重心の垂直変位
垂直線からの度数で測定したリリース角度(表A.1参照)は,リリース高さを測定する点についての混
乱を避けるために算出している。この角度は,hc.g.とピボットから重心までの距離dとの間の三角法関係か
ら求める。
試験器の説明
図A.1図A.7に示す振り子は,この規格で要求する衝撃エネルギーレベルを生じるように設計してい
る。特に,この試験器は,ピボット,鋼管軸,軸端,ハンマ又はアンビル,2個の0.25 kgのおもりからな
る物理的振り子であり,ピボットとハンマノーズとの間の距離は1 mである。ハンマノーズは,振り子の
衝突の中心に一致する。衝突の中心の位置を維持するためには,おもりを付けることが極めて重要である。
0.500 kgのおもりを用いた試験は,振り子軸端の一番低い取付穴におもりを取り付ける。

――――― [JIS C 8285 pdf 64] ―――――

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1 kgのおもりを用いた試験は,振り子軸端の一番上の取付穴におもりを取り付ける。
振り子の性能に対する重要なパラメータは,次による。
− 0.500 kgのおもりを用いた場合
− 振り子質量 : 1.44 kg
− 慣性モーメント : 1.17 kg・m2
− 重心までの距離 : 0.776 m
− 1 kgのおもりを用いた場合
− 振り子質量 : 1.93 kg
− 慣性モーメント : 1.61 kg・m2
− 重心までの距離 : 0.833 m

――――― [JIS C 8285 pdf 65] ―――――

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JIS C 8285:2018の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60309-1:1999(MOD)
  • IEC 60309-1:1999/AMENDMENT 1:2005(MOD)
  • IEC 60309-1:1999/AMENDMENT 2:2012(MOD)

JIS C 8285:2018の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 8285:2018の関連規格と引用規格一覧