JIS C 8462-21:2016 家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ―第21部:懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項

JIS C 8462-21:2016 規格概要

この規格 C8462-21は、懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに適用。

JISC8462-21 規格全文情報

規格番号
JIS C8462-21 
規格名称
家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ―第21部 : 懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項
規格名称英語訳
Boxes and enclosures for electrical accessories for household and similar fixed electrical installations -- Part 21:Particular requirements for boxes and enclosures with provision for suspension means
制定年月日
2007年1月20日
最新改正日
2016年9月20日
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‐ 
対応国際規格

ISO

IEC 60670-21:2004(MOD), IEC 60670-21:2004/AMENDMENT 1:2016(MOD)
国際規格分類

ICS

29.120.99
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電気設備 I 2021, 電気設備 II-1 2021, 電気設備 II-2 2021, 電気設備 III 2021
改訂:履歴
2007-01-20 制定日, 2011-10-20 確認日, 2016-09-20 改正
ページ
JIS C 8462-21:2016 PDF [9]
                                                                                C 8462-21 : 2016

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 一般要求事項・・・・[2]
  •  5 試験に関する一般事項・・・・[2]
  •  6 定格・・・・[2]
  •  7 分類・・・・[2]
  •  8 表示・・・・[2]
  •  9 寸法・・・・[2]
  •  10 感電保護・・・・[3]
  •  11 接地の準備・・・・[3]
  •  12 構造・・・・[3]
  •  13 劣化防止,固体の侵入及び水の有害な浸入からの保護・・・・[3]
  •  14 絶縁抵抗及び耐電圧・・・・[3]
  •  15 機械的強度・・・・[3]
  •  16 耐熱性・・・・[5]
  •  17 沿面距離,空間距離及びシーリング材を通した距離・・・・[5]
  •  18 異常温度及び炎に対する絶縁材の耐性・・・・[5]
  •  19 耐トラッキング性・・・・[5]
  •  20 耐食性・・・・[5]
  •  21 電磁両立性(EMC)・・・・[5]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[7]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 8462-21 pdf 1] ―――――

C 8462-21 : 2016

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人電気
設備学会(IEIEJ)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改
正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)であ
る。これによって,JIS C 8462-21:2007は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 8462の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 8462-1 第1部 : 一般要求事項
JIS C 8462-21 第21部 : 懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項
JIS C 8462-22 第22部 : 接続用ボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 8462-21 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 8462-21 : 2016

家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ−第21部 : 懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項

Boxes and enclosures for electrical accessoriesfor household and similar fixed electrical installations-Part 21: Particular requirements for boxes and enclosureswith provision for suspension means

序文

  この規格は,2004年に第1版として発行されたIEC 60670-21及びAmendment 1(2016)を基に,技術
的内容及び構成を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)であり,JIS C 8462-1(以下,第1部という。)
と併読する規格である。ただし,JIS C 8462-1は,この規格の改正時点では改正されておらず,これに対
応するため,一部内容を変更している。また,追補(amendment)については,編集し,一体とした。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格の適用範囲は,JIS C 8462-1:2012によるほか,次による。
第1部の箇条1の第4段落の後に,次を追加する。
この規格は,懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに適用する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60670-21:2004,Boxes and enclosures for electrical accessories for household and similar fixed
electrical installations−Part 21: Particular requirements for boxes and enclosures with provision
for suspension means及びAmendment 1:2016(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  引用規格は,第1部の箇条2によるほか,次による。
JIS C 8462-1:2012 家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及び
エンクロージャ−第1部 : 一般要求事項

――――― [JIS C 8462-21 pdf 3] ―――――

2
C 8462-21 : 2016
注記 対応国際規格 : IEC 60670-1:2002,Boxes and enclosures for electrical accessories for household and
similar fixed electrical installations−Part 1: General requirements及びAmendment 1:2011(MOD)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,第1部の箇条3によるほか,次による。
3.101
懸架手段を備えたボックス(box for suspension means)
荷重を懸架するために使用するボックス。
3.102
懸架手段(suspension means)
フック,取付金具などの必要な構成部品からなる手段で,ボックス及びエンクロージャに附属するか,
又は別途に供給されるもの(図101を参照)。

4 一般要求事項

  一般要求事項は,第1部の箇条4による。

5 試験に関する一般事項

  試験に関する一般事項は,第1部の箇条5による。

6 定格

  定格は,この規格では適用しない。

7 分類

  分類は,第1部の箇条7によるほか,次による。
表1に次を追加する。
7.101 懸架手段aa) 7.101.1 照明器具の懸架 −
7.101.2 天井取付式ファンの懸架
注aa) 懸架手段は,ボックスに附属して供給される場合,又はそうでない場合がある。

8 表示

  表示は,第1部の箇条8によるほか,次による。
8.1 第1部の8.1のj) の後に次を追加する。
k) 懸架可能な質量(キログラム単位)。ただし,7.101.1によって分類するボックス及びエンクロージャ
に対する製造業者が明示する試験荷重が250 Nよりも大きい場合。

9 寸法

  寸法は,第1部の箇条9による。

――――― [JIS C 8462-21 pdf 4] ―――――

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C 8462-21 : 2016

10 感電保護

  感電保護は,第1部の箇条10によるほか,次による。
ボックス及びエンクロージャの内部にある懸架手段の導電部は,次のいずれかとする。
− 適切な内部絶縁層によって充電部との接触を防止する。
− 電気的導電部及び充電部に接触しないように配置する。
− 通常使用状態で取り付けたとき,第1部の11.1の要求を満たす接地手段に確実に接続される。

11 接地の準備

  接地の準備は,第1部の箇条11による。

12 構造

  構造は,第1部の箇条12によるほか,次による。
12.101 製造業者によって特別に表示されていなければ,附属品及び/又はカバー取付用のねじは,懸架
手段用に備えられたものとはみなさない。

13 劣化防止,固体の侵入及び水の有害な浸入からの保護

  劣化防止,固体の侵入及び水の有害な浸入からの保護は,第1部の箇条13による。

14 絶縁抵抗及び耐電圧

  絶縁抵抗及び耐電圧は,第1部の箇条14による。

15 機械的強度

  機械的強度は,第1部の箇条15によるほか,次による。
15.101 懸架手段をもつボックス及びエンクロージャ
懸架手段をもつボックス及びエンクロージャは,通常の使用において生じる熱的及び機械的ストレスに
耐えなければならない。
懸架手段をもつボックス及びエンクロージャは,次による。
− 7.101.1によって分類するボックス及びエンクロージャは,15.101.1及び15.101.2の規定に適合しなけ
ればならない。
− 7.101.2によって分類するボックス及びエンクロージャは,15.101.3の規定に適合しなければならない。
15.101.1 天井からつり下げる荷重を懸架するためのボックス及びエンクロージャは,試験荷重250 N又は
製造業者が明示する,より高い試験荷重Yに耐えなければならない。
適否は,次の試験によって判定する。
供試体は,製造業者の指示に従い,通常使用状態で懸架手段を取り付け,設置し,ねじは全て第1部の
表4の該当欄に規定するトルクの2/3で締め付ける。
製造業者が明示し関連する情報が提供されている場合は,より高いトルク値を使用することができる。
次に,懸架手段には,250±5 Nの質量又は製造業者が明示するY N±2 %のいずれか高いほうの質量の
負荷を,24時間かける。
第1部の7.1.1又は7.1.3によって分類するボックス及びエンクロージャに対する試験は,90±2 ℃の加
熱庫内で行う。

――――― [JIS C 8462-21 pdf 5] ―――――

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JIS C 8462-21:2016の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60670-21:2004(MOD)
  • IEC 60670-21:2004/AMENDMENT 1:2016(MOD)

JIS C 8462-21:2016の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 8462-21:2016の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISC0365:2007
感電保護―設備及び機器の共通事項
JISC0920:2003
電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
JISC0922:2002
電気機械器具の外郭による人体及び内部機器の保護―検査プローブ
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固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の測定方法
JISC2134:2021
固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の測定方法
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環境試験方法―電気・電子―第2-75部:ハンマ試験(試験記号:Eh)
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耐火性試験―電気・電子―第2-11部:グローワイヤ/ホットワイヤ試験方法―最終製品に対するグローワイヤ燃焼性指数(GWEPT)
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JISC8309:2019
金属製可とう電線管
JISC8411:2019
合成樹脂製可とう電線管
JISC8430:2019
硬質ポリ塩化ビニル電線管
JISC8462-21:2016
家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ―第21部:懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項
JISC8462-22:2016
家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ―第22部:接続用ボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項
JISC8463:1999
電気設備用電線管の外径及びねじ