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C 9335-2-6 : 2019
32 放射線,毒性その他これに類する危険性
放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1の箇条32(放射線,毒性その他これに類する
危険性)によるほか,次による。
追加
32.101 熱分解セルフクリーニングオーブンは,クリーニング中に危険な量の一酸化炭素を排出しない構
造でなければならない。
適否は,次の試験によって判定する。
22.110に規定する混合物の量の2倍を,ドアを含めオーブンの内部に均一にのばす。オーブンは,定格
電圧を通電し,自動温度調節器の最大設定値で従来の加熱モードによって3時間運転する。従来の加熱モ
ードが使えない場合は,強制空気加熱モードを用いる。
次に,オーブンを室温まで冷やし,低速ファンによって空気を循環する容積が20 m325 m3の閉じた試
験室に入れる。オーブンは,クリーニング条件で運転し,床の中央の1 m上で一酸化炭素の濃度を測定す
る。
一酸化炭素の濃度は,0.015 %を超えてはならない。
オーブンが煙を消す電熱素子をもっている場合,この電熱素子を作動不能にして試験を繰り返す。ただ
し,この電熱素子が回路上にあるときにだけクリーニングを行うことができる場合は作動不能にはしない。
適否が一酸化炭素の濃度を算出するための電子回路の動作に依存する場合,19.11.2のa) g) の故障状
態を1度に一つつずつその電子回路に適用して,試験を繰り返す。
この電子回路がプログラマブルである場合,ソフトウェアは,表R.1に規定する故障/エラー状態を制
御するための手段を含まなければならない。また,附属書Rの関連要求事項に従って評価しなければなら
ない。
単位 mm
クッキングゾーン直径 概略寸法
a b c
110以下 110 140 8
110を超え145以下 145 140 8
145を超え180以下 180 140 9
180を超え220以下 220 120 10
220を超え300以下 300 100 10
容器の底の最大のくぼみは,0.05 mm以下である。容器の底は,凸面ではない。
図101−ホブエレメントの試験容器
――――― [JIS C 9335-2-6 pdf 36] ―――――
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C 9335-2-6 : 2019
単位 mm
記号
A 壁の厚さ : 2 mm±0.5 mm
C 最大くぼみ
d 底の平らな部分の直径
底の厚さ
dが145未満の場合,2 mm±0.5 mm
dが145240の場合,3 mm±0.5 mm
dが240を超える場合,5 mm±0.5 mm
容器は,最大炭素含有量が0.08 %の低炭素鋼でできており,金属製のハンドル又は突起をもたない円筒形である。
容器の底の平らな部分の直径は,クッキングゾーンの直径以上とする。容器の底の最大のくぼみは,0.006 dである。
容器の底は,凸面ではない。
図102−電磁ホブエレメント試験用容器
――――― [JIS C 9335-2-6 pdf 37] ―――――
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C 9335-2-6 : 2019
単位 mm
記号
A おもり。質量は約4.5 kg。
B 固定ねじ
C おもりの軸
D 固定ねじの軸
注記 固定ねじが,くしの直径に接触するようにおもりを回転ぐしに載せる。
図103−回転ぐしの試験用おもり
――――― [JIS C 9335-2-6 pdf 38] ―――――
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C 9335-2-6 : 2019
記号
A 接着剤
B JIS C 1602のタイプK(クロメルアルメル)の直径が0.3 mmの熱電対線
C 4 N±1 Nの接触力を許容するハンドル装置
D ポリカーボネートチューブ : 内径が3 mm,外径が5 mm
E 平らなすずめっき銅ディスク : 直径が5 mm,厚さが0.5 mm
図104−表面温度を測定するためのプローブ
記号
A 作業面
B オーブン
図105−埋込形オーブンでのいっ(溢)出試験の作業面の配置
――――― [JIS C 9335-2-6 pdf 39] ―――――
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C 9335-2-6 : 2019
附属書
附属書は,JIS C 9335-1の附属書によるほか,次による。
附属書R
(規定)
ソフトウェア評価
ソフトウェア評価は,JIS C 9335-1の附属書R(ソフトウェア評価)によるほか,次による。
R.2.2.5 置換(“表R.1又は表R.2に”で始まる段落を,次に置き換える。)
表R.1又は表R.2に規定する,故障/エラー状態を制御する手段を含むソフトウェアを必要とする機能
のあるプログラマブル電子回路については,箇条19,22.123,22.124,22.134及び32.101への適合性が阻
害される前に故障/エラーを検知しなければならない。
注記101A 対応国際規格では,Modification(修正)としているが,規格利用者の利便性を考慮し,
この規格では置換とした。
R.2.2.9 置換(“ソフトウェア及びその制御下”で始まる段落を,次に置き換える。)
ソフトウェア及びその制御下にある安全に関連するハードウェアは,箇条19,22.123,22.124,22.134
及び32.101への適合性が阻害される前に初期化し,かつ,終了しなければならない。
注記101A R.2.2.5の注記101Aと同じ。
――――― [JIS C 9335-2-6 pdf 40] ―――――
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JIS C 9335-2-6:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-6:2014(MOD)
JIS C 9335-2-6:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.040 : 台所設備 > 97.040.20 : 料理用加熱器,調理台,オーブン及び類似の機具
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS C 9335-2-6:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0405:1991
- 普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
- JISC1602:2015
- 熱電対
- JISC4908:2007
- 電気機器用コンデンサ
- JISC60068-2-27:2011
- 環境試験方法―電気・電子―第2-27部:衝撃試験方法(試験記号:Ea)
- JISC60068-2-52:2020
- 環境試験方法―電気・電子―第2-52部:塩水噴霧サイクル試験方法(塩化ナトリウム水溶液)(試験記号:Kb)
- JISC60068-2-6:2010
- 環境試験方法―電気・電子―第2-6部:正弦波振動試験方法(試験記号:Fc)
- JISC6575:1975
- 電子機器用筒形ヒューズ
- JISC6691:2019
- 温度ヒューズ―要求事項及び適用の指針
- JISC7709-1:1997
- 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
- JISC8280:2011
- ねじ込みランプソケット
- JISC8280:2021
- ねじ込みランプソケット
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
- JISC8283-2-2:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-2部:家庭用及び類似の機器用相互接続カプラ
- JISC8283-2-3:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8283-2-3:2021
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8285:2018
- 工業用プラグ,コンセント及びカプラ
- JISC8303:2007
- 配線用差込接続器
- JISC8324:2017
- 蛍光灯ソケット及びスタータソケット
- JISC9335-1:2014
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第1部:通則
- JISC9730-2-10:2010
- 家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置―第2-10部:モータ起動リレーの個別要求事項
- JISZ9101:2018
- 図記号―安全色及び安全標識―安全標識及び安全マーキングのデザイン通則