この規格ページの目次
JIS C 9335-2-84:2019 規格概要
この規格 C9335-2-84は、定格電圧が250V以下の,人体の部分的な洗浄若しくは乾燥を行うことによって又は排せつ物を衛生的に処理することによって,トイレの使用者に快適感又は清潔感を与えることを目的としたトイレ機器の安全性について規定。
JISC9335-2-84 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C9335-2-84
- 規格名称
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-84部 : トイレ機器の個別要求事項
- 規格名称英語訳
- Household and similar electrical appliances -- Safety -- Part 2-84:Particular requirements for toilet appliances
- 制定年月日
- 2005年10月20日
- 最新改正日
- 2019年9月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60335-2-84:2002(MOD), IEC 60335-2-84:2002/AMENDMENT 1:2008(MOD), IEC 60335-2-84:2002/AMENDMENT 2:2013(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 13.120, 91.140.70
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2005-10-20 制定日, 2011-03-22 改正日, 2015-10-20 確認日, 2017-09-20 改正日, 2019-09-20 改正
- ページ
- JIS C 9335-2-84:2019 PDF [29]
C 9335-2-84 : 2019
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[2]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 一般要求事項・・・・[4]
- 5 試験のための一般条件・・・・[4]
- 6 分類・・・・[4]
- 7 表示,及び取扱説明又は据付説明・・・・[5]
- 8 充電部への接近に対する保護・・・・[6]
- 9 モータ駆動機器の始動・・・・[6]
- 10 入力及び電流・・・・[6]
- 11 温度上昇・・・・[6]
- 12 (規定なし)・・・・[7]
- 13 動作温度での漏えい電流及び耐電圧・・・・[7]
- 14 過渡過電圧・・・・[7]
- 15 耐湿性等・・・・[7]
- 16 漏えい電流及び耐電圧・・・・[7]
- 17 変圧器及びその関連回路の過負荷保護・・・・[8]
- 18 耐久性・・・・[8]
- 19 異常運転・・・・[8]
- 20 安定性及び機械的危険・・・・[9]
- 21 機械的強度・・・・[9]
- 22 構造・・・・[10]
- 23 内部配線・・・・[12]
- 24 部品・・・・[12]
- 25 電源接続及び外部可とうコード・・・・[12]
- 26 外部導体用端子・・・・[12]
- 27 接地接続の手段・・・・[12]
- 28 ねじ及び接続・・・・[13]
- 29 空間距離,沿面距離及び固体絶縁・・・・[13]
- 30 耐熱性及び耐火性・・・・[13]
- 31 耐腐食性・・・・[13]
- 32 放射線,毒性その他これに類する危険性・・・・[14]
- 附属書・・・・[16]
- 参考文献・・・・[16]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 9335-2-84 pdf 1] ―――――
C 9335-2-84 : 2019
pdf 目次
ページ
- 附属書JAA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[17]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 9335-2-84 pdf 2] ―――――
C 9335-2-84 : 2019
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人
日本レストルーム工業会(JSEIA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日
本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日
本産業規格である。これによって,JIS C 9335-2-84:2017は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
注記 工業標準化法に基づき行われた申出,日本工業標準調査会の審議等の手続は,不正競争防止法
等の一部を改正する法律附則第9条により,産業標準化法第12条第1項の申出,日本産業標準
調査会の審議等の手続を経たものとみなされる。
JIS C 9335の規格群には,約100規格に及ぶ部編成があるが,この規格では省略した。
なお,全ての部編成は,JIS C 9335-1の“まえがき”に記載されている。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS C 9335-2-84 pdf 3] ―――――
日本産業規格 JIS
C 9335-2-84 : 2019
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-84部 : トイレ機器の個別要求事項
Household and similar electrical appliances-Safety- Part 2-84: Particular requirements for toilet appliances
序文
この規格は,2002年に第2版として発行されたIEC 60335-2-84,Amendment 1:2008及びAmendment 2:2013
を基とし,技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。ただし,追補(amendment)については,
編集し,一体とした。
この規格は,JIS C 9335-1と併読する規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAAに示す。
この規格の箇条などの番号は,JIS C 9335-1と対応している。JIS C 9335-1に対する変更は,次の表現を
用いた。
− “置換”は,JIS C 9335-1の該当する箇所の要求事項を,この規格の規定に置き換えることを意味す
る。
− “追加”は,JIS C 9335-1の該当する箇所の要求事項に,この規格の規定を追加することを意味する。
変更する箇所に関する情報が必要な場合には,これらの表現に続く括弧書きで示す。
JIS C 9335-1に追加する細分箇条番号は,JIS C 9335-1の箇条番号の後に“101”からの番号を付け,図
番号及び表番号は,“101”からの連続番号を付ける。
1 適用範囲
置換(箇条1全て)
この規格は,定格電圧が250 V以下の,人体の部分的な洗浄若しくは乾燥を行うことによって又は排せ
つ物を衛生的に処理することによって,トイレの使用者に快適感又は清潔感を与えることを目的としたト
イレ機器(以下,トイレ機器という。)の安全性について規定する。
注記1 次のようなトイレ機器は,この規格の適用範囲に含まれる。
− 温水洗浄便座
− 暖房便座
− 温水洗浄便座のための温水ヒータ
− ポンプ装置
− 自動便座カバー装置
− モールダリングトイレ
――――― [JIS C 9335-2-84 pdf 4] ―――――
2
C 9335-2-84 : 2019
− パッケージトイレ
− フリージングトイレ
− バキュームトイレ
− 粉砕装置
− 介護用トイレ
この規格では,住居の中及び周囲で,トイレ機器に起因して人が遭遇する共通的な危険性を,可能な限
り取り扱う。ただし,通常,幼児がトイレ機器で遊ぶ場合については,規定していない。
注記2 この規格の適用に際しては,次のことに注意する。
− 車両,船舶又は航空機搭載用トイレ機器には,要求事項の追加が必要になる場合がある。
− 厚生関係機関,労働安全所管機関,水道当局,その他の当局によって,追加要求事項を
規定する場合がある。
注記3 この規格は,次のものへの適用は意図していない。
− 腐食しやすい場所又は爆発性の雰囲気(じんあい,蒸気又はガス)が存在するような特
殊な状況にある場所で用いる機器
− ケミカルトイレ
− 燃焼によって排せつ物を処理する機器
注記4 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60335-2-84:2002,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-84: Particular
requirements for toilet appliances,Amendment 1:2008及びAmendment 2:2013(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
この規格で用いる引用規格は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条2(引用規格)による。
追加
JIS C 9335-1:2014 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第1部 : 通則
注記 対応国際規格 : IEC 60335-1:2010,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 1:
General requirements
JIS C 60068-2-52:2000 環境試験方法−電気・電子−塩水噴霧(サイクル)試験方法(塩化ナトリウ
ム水溶液)
注記 対応国際規格 : IEC 60068-2-52:1996,Environmental testing−Part 2-52: Tests−Test Kb: Salt mist,
cyclic (sodium, chloride solution)
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条3(用語及び定義)による。
3.1.9 置換(3.1.9全て)
通常動作(normal operation)
次の状態の下で,トイレ機器を運転したときの状態。
通常,連続運転を意図するトイレ機器は,人が離れた状態で連続運転する。連続運転を意図しないトイ
レ機器は,各サイクルが10分間となるように運転する。便器の蓋は,開いているか,又は閉じているかの
――――― [JIS C 9335-2-84 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS C 9335-2-84:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-84:2002(MOD)
- IEC 60335-2-84:2002/AMENDMENT 1:2008(MOD)
- IEC 60335-2-84:2002/AMENDMENT 2:2013(MOD)
JIS C 9335-2-84:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS C 9335-2-84:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0405:1991
- 普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
- JISC4908:2007
- 電気機器用コンデンサ
- JISC6575:1975
- 電子機器用筒形ヒューズ
- JISC6691:2019
- 温度ヒューズ―要求事項及び適用の指針
- JISC7709-1:1997
- 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
- JISC8280:2011
- ねじ込みランプソケット
- JISC8280:2021
- ねじ込みランプソケット
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
- JISC8283-2-2:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-2部:家庭用及び類似の機器用相互接続カプラ
- JISC8283-2-3:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8283-2-3:2021
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8285:2018
- 工業用プラグ,コンセント及びカプラ
- JISC8303:2007
- 配線用差込接続器
- JISC8324:2017
- 蛍光灯ソケット及びスタータソケット
- JISC9730-2-10:2010
- 家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置―第2-10部:モータ起動リレーの個別要求事項