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L 1920 : 2022
a) JISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) JISと対応国際規格との技術的差異の内容e) JISと対応国際
条番号 規格の対 との評 及び理由 規格との技術的
応する箇 価 差異に対する今
条番号 後の対策
E.3.1 E.3.1 変更 E.3.1を“試料”と変更し,E.3.2(特異な試料に −
E.3.2 E.3.2 追加 対する対応),E.3.3(接種用ダニ培地)を追加し,
E.3.3 E.4.1のe) ISO規格のE.4.1のe),E.4.2のd)の接種用ダニ
E.4.2のd) 培地の調製に関する手順をE.3.3に移動した。
実質的な差異はない。
E.3.1.1のa) E.4.1のa) 変更 ISO規格の見直しの
ISO規格は,試料の調整方法,試験の準備をE.4.1
E.3.1.1のb) E.4.1のc) 際に,提案を行う。
にまとめられているが,JISは試料の調整方法
をE.3.1.1に手順としてまとめ,試験の準備につ
いては分離し,E.4に移動させた。
このように構成が異なるだけで,その内容に
ISO規格と実施的な差異はない。ただし,JISで
は供試する試料は前処理を施したものであるこ
とを明記した。
E.3.1.2 E.3.2 変更 ISO規格の見直しの
ISO規格は,サンプル管瓶の詰めた試料の厚さ
E.4.2 際に,提案を行う。
をE.3.2,試料の調整方法をE.4.2にまとめてい
るが,JISはそれらを一つにまとめ,前項の
E.3.1.2と同様,供試する試料は前処理を施した
ものであることを明記した。
E.3.2のa) E.3.1 変更 ISO規格のE.3.1を,特異な試料に対する対応ISO規格の見直しの
としてJISではE.3.2のa)に移動した。 際に,提案を行う。
− 追加 JISのC.3.1.2のa)と同様に,離又は裁断によ
る厚さ調整であることから,C.3.1.2のa)を引用
した。
E.3.2のb) E.5のa) 変更 ISO規格のE.5のa)の散布した接種用ダニ培地 −
追加 のカーペットパイル深部へのたたき落としの対
象を,単にカーペットとしているが,JISでは薬
剤加工部位がラテックス又は基布のカーペット
に限定し,E.3.2のb)に移動した。
E.3.2のc) E.3.2 変更 ISO規格のE.3.2の試料の分取量の変更に関す −
る規定を,E.3.2のc)に移動した。
E.3.2のd) − 追加 ISO規格の見直しの
JISでは,マットレスに用いられる網状構造体
際に,提案を行う。
のように散布した接種用ダニ培地が試料を通り
抜けてしまう特異な試料に対する対処法を追加
した。
E.3.3のf) E.4.1のe) 追加 ISO規格の見直しの
調製した接種用ダニ培地0.1 g中の生存ダニ数
の計数を手順に追加した。 際に,提案を行う。
E.3.3のg) E.4.2のd) 追加 調製した接種用ダニ培地0.1 g中の生存ダニ数 −
が50匹80匹を外れた場合は,接種用ダニ培
地の調製をやり直すことを規定した。
実質的な差異はない。
E.4 E.2.1.2 変更 ISO規格のE.2.1.2は,JISではE.4の“試験手 −
E.5.1 E.5 順”に,E.5のa) d)までを,E.4にまとめ,d)
及びe)はE.5.1の“観察日”に移動した。実質的
な差異はない。
図E.5 図E.3 変更 ISO規格の図E.3を,図E.5に変更した。 −
E.5 E.6 変更 箇条の項目名を“観察(増殖抑制試験A法,増 −
殖抑制試験B法共通)”に変更した。
――――― [JIS L 1920 pdf 46] ―――――
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L 1920 : 2022
a) JISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) JISと対応国際規格との技術的差異の内容e) JISと対応国際
条番号 規格の対 との評 及び理由 規格との技術的
応する箇 価 差異に対する今
条番号 後の対策
E.5.2 E.5のf) 追加 ISO規格の見直しの
ISO規格の,E.5のf)をE.5.2の“観察方法”に
E.6 E.6 際に,提案を行う。
移動し,ダニ計数方法のうち,熱追出し法につ
いては,厚みのある繊維製品に限定することを
追加した。
− E.7 変更 ISO規格のE.3及びE.4をJISでは一つにまと −
めたため,箇条番号を繰り上げた。
F.1 F.1 変更 ISO規格のF.1に記載されている試験方法に関 −
F.3 する事項はJISのF.1に記載し,標準布に関す
る記載はF.3に移動した。
F.2 F.2 削除 ISO規格の試験装置に関する記載は削除し,JIS
我が国の事情のた
では図F.1及び図F.2だけを示すこととした。め,ISO規格への提
案は行わない。
F.4.1 − 追加 ISO規格の見直しの
細分箇条F.4.1を“試料”,F.4.2を“ダニ培地”
F.4.2 とし,追加した。 際に,提案を行う。
F.4.1.1 F.3 変更 試料の表裏の取扱いの記載を,F.4.1.1に移動し −
た。
F.4.1.2 F.4のa) f) 変更 F.4のa) f)を,JISではF.4.1.2に移動した。 −
F.4.2 F.4のg) 変更 F.4のg)を,JISではF.4.2に移動した。 −
F.5 F.5のa) d) 変更 保管までを“試験手順”にまとめ,保管期間に −
F.6.1 ついてはF.6.1に移動した。
F.6 F.6 変更 箇条名を“観察”に変更した。 −
F.6.2 F.6 変更 細分箇条F.6.2“観察方法”を追加した。 ISO規格の見直しの
際に,提案を行う。
F.7.2 F.7.2 追加 ISO規格の見直しの
“幼虫及び若虫”,“成虫”の数だけでなくその
合計値を求めることを追加した。 際に,提案を行う。
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味を,次に示す。
− 削除 : 対応国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 : 対応国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 : 対応国際規格の規定内容又は構成を変更している。
− 選択 : 対応国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしてい
る。
注記2 JISと対応国際規格との対応の程度の全体評価の記号の意味を,次に示す。
− MOD : 対応国際規格を修正している。
JIS L 1920:2022の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 21326:2019(MOD)
JIS L 1920:2022の国際規格 ICS 分類一覧
JIS L 1920:2022の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7139-1:2008
- 双眼実体顕微鏡―第1部:一般要求事項
- JISK6862:1984
- ホットメルト接着剤の溶融粘度試験方法
- JISK8102:2012
- エタノール(95)(試薬)
- JISK8150:2006
- 塩化ナトリウム(試薬)
- JISL0105:2020
- 繊維製品の物理試験方法通則
- JISL0803:2011
- 染色堅ろう度試験用添付白布
- JISL1096:2010
- 織物及び編物の生地試験方法
- JISL1903:2017
- 羽毛試験方法
- JISL1930:2014
- 繊維製品の家庭洗濯試験方法
- JISL4406:2000
- タイルカーペット
- JISL4406:2021
- タイルカーペット
- JISP3801:1995
- ろ紙(化学分析用)
- JISR3503:1994
- 化学分析用ガラス器具
- JISR3644:1998
- ガラス管類
- JISZ1539:2009
- 包装用ポリプロピレン粘着テープ
- JISZ1701:2008
- ゴムバンド
- JISZ1707:2019
- 食品包装用プラスチックフィルム通則
- JISZ8703:1983
- 試験場所の標準状態
- JISZ8704:1993
- 温度測定方法―電気的方法
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい