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R 1751-6 : 2020
R1
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
02
3 用語及び定 3.15 追加 トラベルブランクを用語として定 規格使用者の理解のため,追加し
0
義(続き) トラベルブランク 義した。 た。対応国際規格改正時に,改正
提案を検討する。
4 記号及び単 − 4 JISとほぼ同じ 削除 物質伝達率の記号を削除した。 規定の中で使用していない記号で
位 あるため,削除した。対応国際規
格改正時に,改正提案を検討する。
6 装置 6.1 6.1 JISとほぼ同じ 追加 試験片と正対する面をガラス製と 規格使用者の理解のため,追加し
小形チャンバー してもよいことを追加した。 た。対応国際規格改正時に,改正
提案を検討する。
6.3 6.4 JISとほぼ同じ 追加 空気を清浄にする程度の目安とし 規格使用者の理解のため,追加し
空気清浄装置 て,7.2.2の規定を満たすためとのた。実質的な技術的な差異はない。
記載を追加した。
6.4 6.5 JISとほぼ同じ 追加 メタノールなどの不純物が試験結 市販のホルムアルデヒド水溶液を
試験用ガス供給装置 果に影響を及ぼさない程度の低い 用いた場合,安定剤として試験結
濃度であることを確認する規定を 果に影響を及ぼす可能性のある濃
追加した。 度のメタノールが含まれている場
合があるため,規格使用者の理解
のため,追加した。対応国際規格
改正時に,改正提案を検討する。
6.5 6.6 JISとほぼ同じ 追加 規格使用者の理解のため,追加し
相対湿度の制御装置は,供給空気を
温度·湿度制御装置 必要湿度に維持する方法の装置が た。実質的な技術的差異はない。
望ましいことの推奨事項を追加し
た。
6.6 6.7 JISとほぼ同じ 追加 規格使用者の理解のため,追加し
積算流量計と“同等以上の性能をも
積算流量計 た。実質的な技術的差異はない。
つ装置を用いてもよい。”との許容
事項を追加した。
――――― [JIS R 1751-6 pdf 16] ―――――
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R 1751-6 : 2020
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
6 装置(続き) 6.7 6.8 光源の規定だけではな変更 紫外線シャープカットフィルタに 規格使用者の理解のため,この規
光源 く,紫外線シャープカ ついての規定を6.8として追加し 格では構成を変更した。実質的な
ットフィルタの規定を 技術的差異はない。
た。また,光源の試験条件に関する
含む。さらに,光源の 規定を7.2.6に移動した。
試験条件に関する規定 光源を規定するJISを引用した。ま
を含む。 た,光源の反射板及び外部の光を遮
蔽する機器の具体的な説明を追加
した。
6.8 6.8 JISとほぼ同じ 変更 規格使用者の理解のため,この規
対応国際規格では“光源”の規定に
紫外線シャープカット 格では構成を変更した。実質的な
含まれていた規定内容を,この規格
フィルタ では細分箇条として規定した。 技術的差異はない。
6.11 6.11 JISとほぼ同じ 追加 規格使用者の理解のため,追加し
高速液体クロマトグラフと“同等以
分析装置 上の精度をもつ装置を用いてもよ た。実質的な技術的差異はない。
い。”との許容事項を追加した。
7 試験条件 7.2 除去量の性能試験 7.2.1 JISとほぼ同じ 追加 規格使用者の理解のため,追加し
温度及び相対湿度の範囲は,経時変
の条件 た。対応国際規格改正時に,改正
動を示すものであること,並びに小
7.2.1 温度及び相対湿度 形チャンバー内に温度分布及び湿 提案を検討する。
度分布を極力生じさせないことの
規定を追加した。
7.2.2 供給空気のバック 7.2.2 JISとほぼ同じ 追加 全揮発性有機化合物について規定 規格使用者の理解のため,追加し
グラウンド濃度 したJISを引用した。 た。実質的な技術的差異はない。
JIS A 1901に規定する 加湿する水について規定したJIS
全揮発性有機化合物 を引用した。
(VOC)
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――――― [JIS R 1751-6 pdf 17] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
751
規格
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6
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
02
7 試験条件 7.2.3 7.2.3 JISとほぼ同じ 変更 規格使用者の理解のため,この規
直接制御する対象は,試験片表面の
0
(続き) 物質伝達率 格では構成を変更した。実質的な
風速であるため,そのことが理解し
技術的差異はない。
やすいように,記載の構成だけを変
更した。また,NOTEに記載する物
質伝達率の詳細及び測定方法の説
明は,ISO規格でも記載している参
考文献を参照するとだけの記載に
変更した。
7.2.4 7.2.4 JISとほぼ同じ 追加 “それ以外の換気回数及び試料負 規格使用者の理解のため,追加し
換気回数及び試料負荷 た。対応国際規格改正時に,改正
荷率を選んで試験してもよい”とし
率 た。また,対応国際規格のNOTE 提案を検討する。
に記載している内容は,結果を比較
する場合は同一条件であるとする
規定の説明であるため,本文に含め
た。
7.2.5 7.2.5 JISとほぼ同じ 追加 ISO規格では3.13のNOTEとして 規格使用者の理解のため,JISで
供給濃度 記載していたガイドライン値の具 は構成を変更した。実質的な技術
体的な値を注記として記載した。 的差異はない。
7.2.6 7.2.6 JISとほぼ同じ 追加 照度を試験片長さにおいて±5 %以規格使用者の理解のため,追加し
照度 内の範囲で一定にすることを追加 た。対応国際規格改正時に,改正
提案を検討する。
した。さらに,照度計の仕様及び照
度の安定化の規定を,JISを引用し
た規定とした。
7.2.7 7.2.7 JISとほぼ同じ 追加 “条件Cを選択した場合は,条件A 可視光応答形光触媒材料の評価に
紫外線カット条件 又は条件Bによる試験も実施する”おいて,我が国の工業団体などで
との規定を追加した。 は条件A又は条件Bを用いている
実態に配慮して追加した。実質的
な技術的差異はない。
――――― [JIS R 1751-6 pdf 18] ―――――
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R 1751-6 : 2020
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
7.3 各種環境 7.3.2 7.3.2 JISとほぼ同じ 変更 対応国際規格では7.2.1で規定の温規格使用者の理解のため,内容を
因子の除去効 温度及び湿度に対する 度及び湿度も含めているが,7.2.1変更した。実質的な技術的差異は
果への影響の 影響 ない。
の試験は,要求事項であり,再度試
測定の条件 験条件として規定する必要はない
ため,必要な温度及び湿度だけを記
載した。
8 試験条件の 8.1 8.1 JISとほぼ同じ 追加 規格使用者の理解のため,追加し
温度及び相対湿度の監視について,
検証 試験条件の監視 チャンバー入口空気を測定しても た。対応国際規格改正時に,改正
よいことを追加した。 提案を検討する。
8.2 8.2 JISとほぼ同じ 追加 規格使用者の理解のため,追加し
気密性を確認する頻度について,年
小形チャンバーの気密 1回以上を推奨することを追加し た。実質的な技術的差異はない。
性 た。
8.5 8.5 JISとほぼ同じ 追加 二つ以上の小形チャンバーを直列 規格使用者の理解のため,追加し
回収率 に接続して測定してもよいことを た。対応国際規格改正時に,改正
追加した。 提案を検討する。
9 小形チャン 小形チャンバーがオー 9 JISとほぼ同じ 追加 加熱処理にオーブンを用いない場 規格使用者の理解のため,追加し
バーの準備 ブン内に収納できない た。実質的な技術的差異はない。
合の方法について,具体的に追加し
場合は,小形チャンバー た。
内の温度を上昇させる
方法を用いてもよい。
10 試験片 10.1 10.1 JISとほぼ同じ 変更 対応国際規格で引用しているISO 規格使用者の理解のため,変更し
試験片の準備 た。実質的な技術的差異はない。
16000-11の対応JISがないため,JIS
A 1902-1を引用規格とした。
10.2 試験片の前処理 10.2 JISとほぼ同じ 追加 規格使用者の理解のため,追加し
対応国際規格では規定がないが,試
JIS K 0557に規定する 料の水洗に用いる水を,JISを引用た。実質的な技術的な差異はない。
A1,A2,A3又はA4の して規定した。
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水
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――――― [JIS R 1751-6 pdf 19] ―――――
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R 1751-6 : 2020
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
751
規格
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6
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
02
11 試験方法 11.1 11.1 “トラベルブランク”追加 規格使用者の理解のため,追加し
“トラベルブランク”についての規
0
バックグラウンド濃度 についての規定がな 定を追加した。 た。対応国際規格改正時に,改正
及びトラベルブランク い。他は,JISとほぼ 提案を検討する。
の測定並びに試験用ガ 同じ。
スの供給
11.5 11.5 JISとほぼ同じ。ただ 変更 測定条件として,7.3を参照するも対応国際規格の記載が誤りである
各種環境因子の除去効 し,測定条件として7.2 のとした。 ため,変更した。対応国際規格改
果への影響の測定 を参照するものと規定。 正時に,改正提案を検討する。
12 ホルムア DNPH誘導体は,アセト 12 JISとほぼ同じ 追加 規格使用者の理解のため,追加し
溶解のために“アセトニトリル”を
ルデヒドの分 ニトリルを用いて溶解 用いることを追加した。 た。対応国際規格改正時に,改正
析 して脱離させる。 提案を検討する。
13 除去速度,計算値は,JIS Z 8401の 13 JISとほぼ同じ 追加 数値の丸め方について,JISを引用規格使用者の理解のため,追加し
ガイドライン 規則Bによって小数点 した。 た。実質的な技術的差異はない。
値における除 以下2桁に丸める。
去速度及び換
気量換算値の
算出及び結果
の表し方
14 報告書 a) 一般事項 14 JISとほぼ同じ 追加 報告内容の一般事項として規格番 規格使用者の理解のため,追加し
た。対応国際規格改正時に,改正
号及び試験年月日を追加。また,試
提案を検討する。
験室の温度·湿度及びトラベルブラ
ンクの記載要求を追加した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 18560-1:2014,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS R 1751-6:2020の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 18560-1:2014(MOD)
JIS R 1751-6:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 81 : ガラス及びセラミック工業 > 81.060 : セラミックス > 81.060.30 : ニューセラミックス
JIS R 1751-6:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1901:2015
- 建築材料の揮発性有機化合物(VOC),ホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物放散測定方法―小形チャンバー法
- JISA1902-1:2015
- 建築材料の揮発性有機化合物(VOC),ホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物放散量測定におけるサンプル採取,試験片作製及び試験条件―第1部:ボード類,壁紙及び床材
- JISA1962:2015
- 室内及び試験チャンバー内空気中のホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物の定量―ポンプサンプリング
- JISC1609-1:2006
- 照度計 第1部:一般計量器
- JISK0124:2011
- 高速液体クロマトグラフィー通則
- JISK0557:1998
- 用水・排水の試験に用いる水
- JISR1600:2011
- ファインセラミックス関連用語
- JISR1750:2012
- ファインセラミックス―屋内照明環境で用いる光触媒試験用光源
- JISR1751-1:2013
- ファインセラミックス―可視光応答形光触媒材料の空気浄化性能試験方法―第1部:窒素酸化物の除去性能
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方