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JIS X 6223:1987 規格概要
この規格 X6223は、両面を磁束反転密度13262/15916磁束反転/radトラック密度5.3/mmで記録する情報交換用90mmフレキシブルディスクカートリッジの構成・寸法・物理的・機械的特性及び電気的・磁気的特性について規定。
JISX6223 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X6223
- 規格名称
- 90mmフレキシブルディスクカートリッジ(13262/15916磁束反転/rad)
- 規格名称英語訳
- 90 mm flexible disk cartridges (13262/15916 ftprad)
- 制定年月日
- 1987年11月1日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/DP 9529-1(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 35.220.21
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1987-11-01 制定日, 1992-10-01 確認日, 1998-02-20 確認日, 2002-08-20 確認日, 2008-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS X 6223:1987 PDF [25]
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 6223-1987
90mmフレキシブルディスクカート
リッジ(13262/15916磁束反転/rad)
90mm Flexible Disk Cartridges (13262/15916 ftprad)
1. 適用範囲 この規格は,両面を磁束反転密度13262/15916磁束反転/rad,トラック密度5.3トラック/mm
で記録する情報交換用90mmフレキシブルディスクカートリッジの構造・寸法,物理的・機械的特性及び
電気的・磁気的特性について規定する。
2. 用語の意味 この規格で用いる主な用語の意味は,情報処理用語に関する日本工業規格(日本産業規格)(1)によるほか,
次のとおりとする。
(1) フレキシブルディスクカートリッジ ケースにディスクを内蔵し,両面の記録面に情報処理システム
及びそれに関連するシステムの情報を,磁気的に記録保持する可どう(撓)形情報記録媒体。以下,
フレキシブルディスクという。
(2) ハブ ディスクの中心に取り付けられたディスク駆動用円板。ハブは,特定の角度の孔に,駆動軸を
はめこむことによって,ディスクの同心回転を確実にする。
(3) シャッタ フレキシブルディスクをディスク装置に着脱するときに,自動的にヘッドウィンド部を開
閉する機構。
(4) ライナ ディスクの清掃と摩耗防止のために,ディスクとケースの間に設ける保護用シート。
(5) ケース シャッタ機構,書込み禁止孔及び識別孔をもつディスク保護用封入籍。
(6) 書込み禁止孔 閉じた状態のときだけディスクへの記録を可能とするため,ケースに設けた貫通孔。
(7) 識別孔 この規格で規定されるフレキシブルディスクを識別するため,ケースに設けた貫通孔。
(8) 標準フレキシブルディスク 記録磁界,信号振幅,分解能,ピークシフト及び重ね書きの標準として
用いられるもので,その特性値を国際標準化機構 (ISO) が規定したフレキシブルディスク。
両面のトラック00と79を基準トラックとする。基準トラックは,磁束反転密度15916磁束反転/rad
で校正されている。
注(1) IS X 0001 情報処理用語(基本用語)
JIS X 0002 情報処理用語(算術演算及び論理演算)
JIS X 0003 情報処理用語(装置技術)
JIS X 0004 情報処理用語(データの構成)
JIS X 0005 情報処理用語(データの表現)
JIS X 0006 情報処理用語(データの準備及び取扱い)
引用規格,対応国際規格及び関連規格 : 13ページに示す。
――――― [JIS X 6223 pdf 1] ―――――
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X 6223-1987
JIS X 0007 情報処理用語(プログラミング)
JIS X 0008 情報処理用語(規制,完全性及び安全保護)
JIS X 0009 情報処理用語(データ通信)
JIS X 0010 情報処理用語(操作技法及び機能)
JIS X 0011 情報処理用語(制御装置,入出力装置及び演算装置)
JIS X 0012 情報処理用語(データ媒体,記憶装置及び関連装置)
JIS X 0013 情報処理用語(図形処理)
JIS X 0014 情報処理用語(信頼性,保守及び可用性)
JIS X 0015 情報処理用語(プログラム言語)
JIS X 0016 情報処理用語(情報理論)
(9) 副標準フレキシブルディスク 標準フレキシブルディスクとの電磁変換特性の偏差が明示され,供試
フレキシブルディスクと標準フレキシブルディスクとの電磁変換特性の比較を可能にするフレキシブ
ルディスク。
参考 副標準フレキシブルディスクは,参考に示す機関及び内容によって提供される。
(10) 基準磁界 標準フレキシブルディスクの特定トラックにおいて,規定の磁束反転周波数で記録し,こ
れを再生するとき,平均信号振幅がその最大出力値(飽和値)の95%となる最小記録磁界。
(11) 平均信号振幅 当該トラック1周の再生された出力電圧のせん(尖)頭間振幅の平均値。
(12) せん(尖)頭値 再生された出力電圧の0Vを基準にした波高値。
3. 構造 フレキシブルディスクは,図15に示す構造とする。すなわち,中心部に金属ハブを取り付け
たディスクをケースに封入したもので,ケース内面にライナをもち,ヘッドウィンドは,シャッタで覆わ
れたものとする。
ケースには,片面中心部にハブ操作孔を,両面にヘッドウィンド,書込み禁止孔及び識別孔を設ける。
ケースは,ハブ操作孔側を0面側,他の側を1面側とする。
4. 形状及び寸法
4.1 ケース ケースの基準線は,図1のX及びYが直角に交じわる点の延長線とする。厚さ方向の基準
面は,図2の網掛け領域の0面側の面XYとする。
――――― [JIS X 6223 pdf 2] ―――――
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X 6223-1987
図1 フレキシブルディスク(0面側)
――――― [JIS X 6223 pdf 3] ―――――
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X 6223-1987
図2 フレキシブルディスク(1面側)
(1) 大きさ ケースの2辺の長さ (L1, L2),3か所の角部の丸みの半径 (R1) 及び4番目の角部の角度 ( ‰
図1及び次のとおりとする。
L1=94.0±0.3mm
4.01.0
L2 900. mm
R1=2.0±1.0mm
45±2°
(2) 厚さ ケースの両端からそれぞれ8.5mmの領域(図2に示す網掛け領域)におけるケースの厚さ (E1)
及び角部の半径 (R2) は,次のとおりとする。
E1=3.3±0.2mm
R2=0.40±0.25mm
フレキシブルディスクは,附属書1に示す垂直壁をもつ厚さゲージの間を,最大0.2Nの力で挿入し
たときに,落下しなければならない。
(3) ハブ操作孔 ハブ操作孔の位置 (L3, L4) 及び直径 (D1) は,図1及び次のとおりとする。
L3=40.00±0.15mm
L4=31.00±0.15mm
D1≧26.50mm
(4) 基準孔
(a) 第1基準孔 第1基準孔の中心は,基準線X及びYの交点とし,その形状 (L8, L9, L10. D2, D3) は,
図1及び次のとおりとする。
L8=0.2±0.1mm
L9≧1.0mm
――――― [JIS X 6223 pdf 4] ―――――
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X 6223-1987
L10≧2.5mm
D2=3.6±0.1mm
D3≧1.5mm
(b) 第2基準孔 第2基準孔の中心は,基準線X上とし,基準線Yからの距離 (L5) 及び寸法 (L6, L7) は,
図1,図3及び次のとおりとする。
L5=80.0±0.2mm
L6=3.6±0.1mm
L7=4.4±0.2mm
また,孔の形状 (L8, L9, L10, D3) は,(a)のとおりとする。
図3 フレキシブルディスク拡大図(0面側)
(5) ラベル領域
(a) 0面 0面のラベル領域は,図1に示す斜線部分とし,その範囲を示す寸法 (L11, L12, L14) は,次の
とおりとする。
L11≧3.5mm
L12≦76.5mm
L14≧60.0mm
(b) 1面 1面のラベル領域は,図2に示す斜線部分とし,その範囲を示す寸法 (L11, L12, L13) は,次の
とおりとする。
L11≧3.5mm
L12≦76.5mm
L13≧20.0mm
(6) ヘッドウィンド ヘッドウィンドの位置を示す寸法 (L15L17),幅 (L18),下端部の半径 (R3) 及び上端
部の半径 (R4) は,図3及び次のとおりとする。
――――― [JIS X 6223 pdf 5] ―――――
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JIS X 6223:1987の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/DP 9529-1(MOD)
JIS X 6223:1987の国際規格 ICS 分類一覧
JIS X 6223:1987の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX0001:1994
- 情報処理用語―基本用語
- JISX0002:1987
- 情報処理用語(算術演算及び論理演算)
- JISX0003:1989
- 情報処理用語(装置技術)
- JISX0004:2002
- 情報処理用語(データの構成)
- JISX0005:2002
- 情報処理用語(データの表現)
- JISX0006:1989
- 情報処理用語(データの準備及び取扱い)
- JISX0007:2001
- 情報処理用語―プログラミング
- JISX0008:2001
- 情報処理用語―セキュリティ
- JISX0009:1997
- 情報処理用語(データ通信)
- JISX0010:1987
- 情報処理用語(操作技法及び機能)
- JISX0011:1989
- 情報処理用語(処理装置)
- JISX0012:1990
- 情報処理用語(データ媒体,記憶装置及び関連装置)
- JISX0013:1998
- 情報処理用語(図形処理)
- JISX0014:1999
- 情報処理用語―信頼性,保守性及び可用性
- JISX0015:2002
- 情報処理用語(プログラム言語)
- JISX0016:1997
- 情報処理用語(情報理論)